2013年09月30日

秋の光 〔中村〕

 私は、一年で秋という季節が最も好きだ。


 夏は暑過ぎるし、冬は寒過ぎるし、春はスギ花粉が飛び過ぎているが、秋は風が大層心地よい。


 同じ太陽であっても、秋のその光は優しく、心と体を包み込んでくれるような柔らかさがある。


 旅行をするにも、スポーツをするにも、はたまた昼寝をするにも“適度”というか“中庸”という言葉がピッタリだ。


 現在は路傍にヒガンバナが赤く燃え、田園では稲穂が黄金色に頭を垂れている。見上げれば澄んだ青空がどこまでも広がり、落ち着きの中にあって色彩豊かであるのも秋の魅力だろう。


 極暑の夏にあっては、そういったことを考える余裕などなかったが、



 車内が水玉模様になったり、



 頭上に虹がかかったり、



 雲の形や西の空の輝きに安らぎと元気をもらっている今日この頃である。  


Posted by 立志塾  at 00:03中村

2013年09月29日

自然体〔塚越〕

ホームページの写真を少しばかりリニューアルしようと思い、




結構気合いを入れて撮ったはよいのだが、









固いかな…




この学年の良い雰囲気が出てない。




こうゆうのは自己満足が大きいとは思うが、




腑に落ちない。




一方、




ほんとにテキトーに撮った今日の牛小のくす玉割り









この写真はなんだか好きだな。




自然体というのは撮る側と撮られる側の両方に必要ですね。





授業後のあなたたちはまったく不自然でした…




  


Posted by 立志塾  at 01:39塚越

2013年09月28日

テスト結果[金田]

前期期末テストの結果があらかた出揃った。

中1の結果がなかなか良かった。

牟呂中のベスト10に6人、吉田方中のベスト10に2人。

しかもこの8名は全員、前回よりも順位を上げているのが素晴らしい!

まだまだ上位に顔を出せるだけの力があって発揮できていない子もいる。

次回もさらなる飛躍を期待したい!!

中2は全体的に結果が出るようになってきた。

牟呂中との平均点の差が5教科合計で111点違う。(塾生全員で)

中だるみから少しづつ復活しつつあると思う。

次回はそれぞれの自己ベストを目指して欲しい。

中3は吉田方中がいい。前回に続いてベスト10に4名。

牟呂中も4分の3以上の生徒が順位を上げた。40位近く上げて自己ベストの子もいる。

ようやくエンジン全開といった感じだ。

ここからが本当の勝負。テストのない時期にじっくりと実力をつける勉強をして欲しい。

次のテストは11月。2か月先だが、今からコツコツやることだ!



おまけ

ついに釣りに行ってきました(笑)

もちろん塚越先生といっしょに!



チヌです。こんなサイズですが10匹程度つれました。

次はもっと大物を狙います!(笑)  


Posted by 立志塾  at 00:05金田

2013年09月27日

デカビタやキューピーでもなく[三橋]

ここ一週間半で
珍しく同世代の友人達とそれぞれ会って
楽しい時間を過ごしました。

一人は大学の同級生
一人は小中の同級生
一人は近所の友人

みんなそれぞれ色んな人生を歩んでいるけれど
共通することが一つあります。

それは・・・
生き生きとしていることキラキラ

キューピーコーワゴールドαでもなく
デカビタCでもなく
人との会話が私にとっては
何よりのパワーの源だとicon21
つくづく感じました。

それから、
忙しい毎日を送っている時は
ふと立ち止まって周りの変化を感じることもおススメです。
今まさに秋になろうとしてますね。
リセットしよっと。

し、しわが寄っているicon11
ま、いっか。icon23



  


Posted by 立志塾  at 00:00

2013年09月26日

巨人…〔京子〕

とっくに反抗期を迎えている小6の息子が



最近わたしに積極的に話掛けてくることがある



息子:「ねぇ~、ほんとにおもしろいから読んでみてよ~。一巻だけでもいいから、絶対ハマるから…!!」



マンガには興味がないわたしですが



なんだかんだでコツコツと息子が集めたこのマンガたちに




“ちまたで流行っている「進撃の巨人」”



一体どんな魅力があるのか興味があり



読んでみることに…



わたしの横で嬉しそうに解説をしてくれる息子…



そんなにおもしろいかな~~??



まあ…











いろいろと謎が多いこのマンガ…



家にある9巻まで全部読んでみましたが



出てくる“巨人”については、なかなか謎が解けず…



読み終わった後、息子が嬉しそうに…



「めっちゃハマるら~。続きが読みたくなった~~?」



どうやら、このマンガ現在11巻まで出ているらしく



続きを買ってもらいたいのか…



今度は深夜に放送しているアニメバージョンの録画を解説付きで見せられ…



それでも、なかなか「マンガの続きが読みたい!!」と言わない、わたしは…



息子にとって、戦っても戦っても倒すことができない



“巨人”なのかも…




















  


Posted by 立志塾  at 01:07京子

2013年09月25日

カンコーと菅原道真公〔晃詳〕

今日の牛久保校の中1生の社会の授業で、


「歴史」 平安時代の、

藤原氏の摂関政治について、話をしました。




そして、藤原氏による他氏排斥の一例という位置づけで、


菅原道真(すがわらのみちざね)を取り上げ、









「遣唐使の廃止」(894年)といった彼の政治的功績と、


藤原氏による讒言(ざんげん)により、大宰府に流され、

都への強い想いを胸に、死んでいったこと、



それ故、死後に怨霊となり、

都に雷を落とし、藤原氏をはじめ多くの死傷者が出たこと

(その時に雷が落ちなかった地が「桑原(クワバラ)」であったこと)








その後、その怨霊をしずめるために、

「天神様」として、「学問の神様」としてもまつられたこと、



などを、伝えました。






そういう意味では、

ここからは余談になりますが。。




(中学生のみんなが、知っているかどうかはともかく)


『カンコー学生服』という、制服のブランドがあります。





この「カンコー(菅公)」というのは、「原道真」のことですよね。




つまり、「学問の神様」の名をいただいたブランド名だと、

いうことになります。



「学生服」ですから、特にそういう想いが込められているのかもしれませんね。







こんな風に、

身近なところにも、


歴史の知識が転がっているんですね。






  


Posted by 立志塾  at 02:32晃詳

2013年09月24日

成長の意味〔塚越〕

全県模試の結果が出た。




良い模試に欠かせない3要素を改めて書きます。




受験人数が多いこと。問題の質が入試の模擬試験としてふさわしいこと。データが豊富で正確であること。




この3つです。




中3では約27,000人もの生徒が受験。




問題は愛知県入試と同形式でやや難しめ。




内申点を含めた上での合格判定だけに限らず、志望校別の学区内順位、すべての問題の全受験者の正答率まで詳細なデータ。




模試として必要な要素をすべて備えています。




結果も納得です。




自学ノートの延長線に偏差値がきてます。




詳細は全員の自学にコメントで書いた通りです。




これが今の君の学力をもっとも正確に表している指標です。




学力って「さあ、上げるぞ!」 みたいな感覚ではなかなか上がりません。




一過性のものにならないことです。




中学生の場合、「これをやれば…」




ってことより、「生活習慣の見直し」からはじめるべきですね。




短期的な変化ってほとんど意味がありません。




習慣を変えることは一生涯の意味を持ちます。




そこを変えていくことこそが、いつもいつも私が語る成長ということです。







  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年09月23日

決意は何処へ 〔中村〕

 涼しくなってきました。完全に秋の気配ですね。


 中3生にとっては、体育大会が終われば本当に忙しくなくなり、やることといえば“受験勉強のみ”という時期になっています。


 が、


 与えられた充分な時間を、ちゃんと受験勉強に充てている子がどれだけいるのでしょう??


 5、6月頃、君たちはこう思っていたはずです。


 “受験勉強(を真剣にやるの)は、部活動が終了してから……”


 今、その時期ですが……。果たしてバリバリやってますか?





 『人間は、忙しいときほど物事に熱心に取り組み、計画性をもって仕事を処理する生き物である』


 これ、私の持論です。


 余裕が無いときの方が、余計なことを考えず、かえって必死になる分、充実するんですよね。


 夏休み中、部活動やら、学校の宿題やら、生徒会活動やら、ボランティア活動やら、夏期講習やら高校の体験入学やらと余裕なく走り回っていたときの方が、何事も手を抜かず、全て少ない時間内でこなしてこられたのです。


 しかし、ゆとりのできた今、急速にあの時の“熱”が冷めていっている感じが否めません。


 これは、毎年この時期に受験生に感じることです。


 時間が欲しくて欲しくてたまらなかったはずなのに、実際に時間が手に入るとのんびりしてしまう。ペースダウンしてしまう。


 誰もが持っている、人間の弱い部分がここで顔を出します。





 ここで改めて、7月7日の高校進学説明会直後に誓った、志望校合格への決意を己の胸に灯し続けられているか、その目標達成のために自分に厳しくできるのか、各自確認した方が良さそうです。


 もう、勉強ができない理由など、何処を探しても見当たりません。


 愛知全県模試の結果を受け、反省し、出直す秋にしましょう。  


Posted by 立志塾  at 00:07中村

2013年09月22日

美〔塚越〕

中1のどこかのクラスだったと思います。









きれいですよね。




一人じゃとてもつくれない作品って、




文化祭らしくて、すごく好きです。




だから体育祭では、




マスゲームが好きです。









中3の一番大きいと思われるピラミッドは失敗でしたが、





その、みんなで協力した失敗というのも、





私には美しく見えました。





こうゆう思い出こそが、





残るんですよね。





それにしてもとても美しい









秋空の一日でした。





  


Posted by 立志塾  at 00:28塚越

2013年09月21日

祭の時期[金田]

中学校も高校も体育祭、文化祭シーズンですね。

明日は豊川南部中の体育祭に塚越先生と一緒に行くつもりです。

先週の土曜日も塚越先生に誘われて時習祭に行って来ました。

そして先日は



豊橋東高校の文化祭も塾生、卒業生に誘われて午前中だけですが行って来ました。

今年度はどの学年にも万遍なく立志生が在籍しているので多くの生徒に会えました。

お化け屋敷に入って驚かされたり(笑)

五平餅をいただいたり

ステージ発表を見たり

と短い時間でしたが、しっかりと楽しむことができました。

会った生徒がそれぞれ充実している表情が見れたことがとてもうれしかったですね。

がんばって合格をつかんだからこそ、きっとその分が今の充実さにつながっていると思いますよ。

現中3生も半年後には、それぞれ充実したステージに立てることを目指してがんばらないと!  


Posted by 立志塾  at 00:05金田

2013年09月20日

しゅくだい[三橋]

『あした、しゅくだいをもってきてください。』
担任の先生の一言を聞いた一年生だった子供たち。

その中の数人は
宿題をやらずに次の日にそのまま“しゅくだい”を持って来た。

高学年ばかり担任してきた先生は
“しゅくだい”の意味がわからなかった一年生に
驚いたface08

あれから五年・・・

昨日の宿題は
中秋の名月の観察だった。


昨日は満月でした。

月の模様は
薪をかつぐ男でしょうか・・・icon  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年09月19日

DREAM~パート2~〔京子〕

朝と夜が少し肌寒いほどになり



ちょこっと秋を感じる今日この頃…icon



各学校、文化祭シーズンですねkao



先週末は母校の“時習祭”へキラキラ







昨日は、牛久保校のほとんどの生徒が楽しみにしている“南中祭”へキラキラ







行ってきましたkao



とはいえ南中祭ではPTAの仕事の合間だったため



猛スピードで校内を見学しましたがkao





















各教室でそれぞれの“DREAM”を見ることができ楽しかったですkao



わたし、個人的には…



これ…





~エコキャップで描かれた富士山~



すごいと思いました!!キラキラキラキラキラキラ



今週末はいよいよ南中祭“体育祭”ですね



生徒諸君がどんな“DREAM”を見せてくれるのか



楽しみにしていますキラキラ



  


Posted by 立志塾  at 01:19京子

2013年09月18日

台風〔晃詳〕

昨日の朝、

大型の台風18号が豊橋に上陸し、

その後長野県飯田市付近を経て、関東地方、東北地方へと北上していきました。



雨、風ともに大変強く、

眠れない夜を過ごしたみんなも、多かったのではないでしょうか。




さて、

今の生徒のみんながどう感じてるのかは分かりませんが、



私が中学生や高校生だった頃、

「台風が来る」時というのは、


なんだかとてもドキドキしていた覚えがあります。




それは、台風のその暴風雨が、


普段の生活の憂鬱とかを、

全て吹き飛ばしてくれるような、


そして「どうなっちゃうんだろう?」みたいな、


どこかそんな期待をしていたからだと思います。


(そういう心情を描写しているという点で、工藤夕貴さんらが出演する映画『台風クラブ』は、秀作だと思います。

 ↑↑↑家の方に、聞いてみてください)







でも、

そんなドキドキ感を、


完全に失った時のことも、よく覚えています。





今から3年ほど、前のことになるのでしょうか。


今回と同じように、台風が豊橋付近を通過した際に、

知人の畑で栽培をしていた作物が、全滅に近い打撃を受けたのです。




台風によって、身近な方が実際に大きな被害を受けたこと、

そして、その彼らの心情を考えたとき、



私にとって台風は、興奮ではなく、


恐怖の対象となりました。








「台風一過」の言葉通り、

今日は、昨日が嘘のような、清々しい一日でしたが、




今回の台風による被害が、より軽微であることを、


心より願ってます。





  


Posted by 立志塾  at 00:05晃詳

2013年09月17日

incompatible〔塚越〕

唐突であるが、私は英語の西暦の読み方に少しばかり関心を持って生きてきた一人である。



例えば、



1945はninteen forty-five



1999年であればnineteen ninety-nine



というふうに、百の位と十の位の間で区切って読むのが通常であった。



2000年になる時にときめいた。



まさか、twenty zero zero ???



あっさり期待は裏切られ、誰もがtwo thousand と読んだ。



2010年になる時にこれまたときめいた。



今度こそ twenty tenだ!!!



これまたあっさり裏切られtwo thousand ten と誰もが読んだ。



次のときめきは2020にやってくることは分かっていた。



しかし、心の中で、どうせtwo thousand twentyだろ…



って半ば自分を裏切る思考に走っていた。



ところがどうであろう。



twenty twenty ってもう定着してます…



分からん…



昔、アメリカ人の友達に645年てなんて読むの?って聞いた時を思い出した。



私はsix forty-fiveを期待した。



というかそうあって欲しかった。



ところが彼はニコッと笑って言った。



six four five



えーー!?



さらに続けて言った。



アメリカという国に3桁の年号なんてないから、よく分からないよ。。



1776年にできたばかりだからね…



OH, my goodness!



どうも期待に応えてくれない相性の悪いものが、時に人生には登場するものである。
  


Posted by 立志塾  at 00:24塚越

2013年09月16日

paradox? 〔中村〕

 パラドックスという言葉をご存じでしょうか?


 ウィキペディアで検索すると、


 「正しそうに見える前提と、妥当に見える推論から、受け入れがたい結論が得られる事を指す言葉である」


 とか、


 「常識的見解に矛盾するように見える見解、あるいは真理に矛盾するように見えて、実はそうではない説」


 なんて書いてあります。


 う~ん、難しいですね……。


 


 例えば、こういうヤツです。


 【張り紙禁止のパラドックス】
 「この壁に張り紙をしてはならない」という張り紙は許容されるか。


 【ゼノンのパラドックス】
 カメを追いかけてカメのいた地点にたどり着いても、その時点でカメはさらに先に進んでいるため永久にカメに追いつくことはできない。


 【ワニのパラドックス】
 人食いワニが子供を人質にとり、その母親に「自分がこれから何をするか言い当てたら、子供を食わないが、不正解なら食う」と言った。
 これに対し、母親が「あなたはその子を食うでしょう」といった場合、
 ①ワニが子供を食う場合、母親はワニがしようとすることを言い当てたので食べてはならない。
 ②ワニが子供を食わない場合、母親の予想が外れたのでワニは子供を食べても良いことになる。しかしそこで食べると、結果的に母親の予想は正しかった事になるため、矛盾にぶつかる。
 このように、ワニが何をしようとも自己矛盾してしまい、子供を食べる事も、食べない事もできなくなってしまう。


 【親殺しのパラドックス】
 タイムマシンで過去に行き、自分が生まれる前の自分の親を殺したとき、自分は生まれてこないことになる。またそうなると自分が居ないために親が殺されない。さらに、親は殺されないため自分は生まれてくる。という循環ができる。


 面白いのですが、途中で脳ミソが痛くなります(笑)。








 先日息子と訪れたナゴヤドーム。この日の試合は、2回表で0-8とリードされ、どっちらけムードが球場内に充満していました。


 余りにも弱い今シーズンのドラゴンズ。私はふと、こんなことを考えていました。(あくまでも私の勝手な想像ですからね)


 “選手たちは、実は監督のことが嫌いで辞めてほしいと思っている。でも声援を送ってくれるファンのために、勝利を積み重ねたい。でも、勝ち星が増えれば、結果的に首脳陣の評価が上がり、優勝でもしようものならあの監督を胴上げしなくちゃならない。それは気に入らない。一方で、良い成績を残さないと自分の来季の年俸がダウンする。それも避けなければならない。よって、『優勝しないように頑張る』ことにする。”


 これ、個人的には的を得ていると思うのですが。


 “頑張って頑張らないようにする”のか“頑張らないように頑張る”のか????


 これもパラドックスですかね?


~骨折のドアラに代わって、阪神のトラッキーがバック転してました~  


Posted by 立志塾  at 00:02中村

2013年09月15日

時習祭〔塚越〕

塾生に声を掛けてもらったこともあり、




時習館の文化祭に行ってきました。






彼のクラスでは






こうゆうタイトルの映画?? が上映されました。




事前にクオリティーは今一つですので…




と言われていましたが、





それなりのクオリティーだと思ったし、





さすが時習館の生徒たちだなあ って感心しましたよ。





そして何よりも、





かつての塾生や、そうでない生徒たちも見ていて、





輝いてるなー





って、良い気分になりました。





これで来週は南中でも文化祭です。





クオリティーより、輝きを見たいですね。






  


Posted by 立志塾  at 00:16塚越

2013年09月14日

2020[金田]



結局寝ないまま決定の瞬間を迎えました。

前日、たまたまイスタンブールにゆかりのある卒業生と出会い、

「イスタンブールは難しいかもね」←卒業生

「いやいや東京も苦しいと思うよ。」←僕

という会話を交わし、二人のなかではマドリードという結論になってました。(笑)

財政難

テロ

隣国の問題

汚染水

100周年のパリへ誘致

ロシアの万博誘致

中東諸国の票の動き

当日の現地の天気

鉄道事故

五輪初の○○

メディアの先走り

最後のプレゼン

そして、王室と皇室

ありとあらゆる要因があったと聞いています。

まあ、何はともあれ東京に決まりました。

塾生や卒業生はまさに絶好の年齢になるころですね。

1人でも生徒が出場したらすごいなぁ。みんながんばれよ(笑)

それにしても、イスタンブールもマドリードも素晴らしい候補地でした。

次回以降また立候補する機会があれば日本としても応援したいですね!  


Posted by 立志塾  at 00:05金田

2013年09月13日

作ってみました[三橋]

牟呂の保育園の園長先生に
大量のゴーヤを頂きました。

最近、旬を過ぎたせいか
ゴーヤの価格が上昇気味だったので
とても有難く頂きました。

さてこの量、
どうやって食べよっかなぁ。

いつもはシーチキンと炒めたり
浅漬けにして食べていました。

よしよし。
飲もう!!

そこで主婦の感?で
ゴーヤ、りんご、ばなな、牛乳、はちみつ、レモン汁を
ハンドミキサーにかけてみました。


これ、いけますよface02

少量だったので
ハンドミキサーを使いましたが
次回は
『Ninga』
というミキサーで大量に作ってみたいと思います。

この『Ninga』。
ショップジャパンで購入した人が
タダでもう一つついてきたから・・・
と私にくれました。

本当にタダでもう一つついてくるんだ・・・
通販恐るべし!!
  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年09月12日

DREAM 〔京子〕

2学期に入り



牛久保校の生徒諸君は、小学生も中学生も (高校生も?)



来る日も来る日も文化祭準備と体育祭の練習ですねkao



先日の授業では目を真っ赤にしながら眠気と戦っている姿が



微笑ましかったです…



いよいよ来週にせまった今年の“南中祭”テーマは



キラキラ “DREAM”キラキラ ですね







真っ白なキャンバスに描かれた大きな「夢」を



わたしも当日見に行きますねkao



今年は、PTAで文化祭のバザー担当ですが…icon



ちなみに、南中祭イメージキャラクター“夢うさぎ”は







うちの娘のデザインです…icon



よ~~く見ると、うさぎの耳と飾りが“Dream”に…キラキラ



  


Posted by 立志塾  at 01:03京子

2013年09月11日

「塚コン」の意義〔晃詳〕

8月の終わりに行われた、「塚コン」の返却が始まりました。



「塚コン」とは、暗記コンクールであり、

その意義については、今までにもそれぞれの先生が

授業で語られたり、あるいはブログで書かれたりしていますが、



私自身も担当する「社会科」という観点で、


その意義を綴りたいと思います。

(とはいえ、本質的には各教科共通だと思います)









で、一言でいうならば、




「塚コン」で覚えていくことは、

歴史にしろ、地理にしろ、


社会科の軸となる部分、

言い換えると、基本的な部分になります。




結局、「塚コン」の範囲というのが、


今まで立志でも学校でも勉強してきたことであり、

これから勉強していくことです。




だから、これを覚えていくことが、


皆の実力のベースになっていく。









そこで、中学生のみんなへ。



「塚コン」を絶対に出来るようにして欲しいです。






もし今回追試になっているみんなは、


その追試を活かして、

きちんと覚えていって欲しいと思ってます。









  


Posted by 立志塾  at 02:44晃詳

2013年09月10日

What we have.〔塚越〕

御多分に漏れず、




私も7年後の自分に想いを馳せつつ眠りについた一人であります。




そんな今日、マスコミは東京オリンピック一色。




チーム日本としての誘致活動の勝利だと思うし、




私も歓喜していますが、




やはり、性格でしょう。




気になることもある。




このオリンピックを言いだし、散々マスコミに叩かれ、それでも主張し続けたのは、




石原慎太郎です。




マスコミは完全にスルーしてますね。




私は日本維新の会に投票したこともありませんが、




最大の功労者は石原慎太郎だと思ってます。




そして、もう一つ。




米英のメディアはほんとに小さい記事でしか扱っていません。




しかもそのほんとどは、




“オリンピックは日本の経済に良い影響を及ぼすか?”




ということをヘッドラインにしながら、




イスタンブールとマドリードと比べ、




政治的、経済的安定が東京決定の最大の要因だと、なんとも矛盾に満ちた結論付けをしている。




で、




私が一番、感心したことは、




義足のアスリート佐藤真海さんのプレゼンでした。




10代で骨肉腫で膝から下を切断。




東日本大震災で家を流され、




それでも、挑戦し続けるその動機づけとして



What is important is what I have not I lost.



“大切なことは、無くしたものではなく、持っているもの”




未来だけを見据え、ポジティブに生きようとするその姿勢に、




私は勇気をもらいました。








what we have. を考えたいものですね。  


Posted by 立志塾  at 00:06塚越

2013年09月09日

成長週間 〔中村〕

 昨日(日曜日)も牟呂校では教室開放を実施していました。
 

 中1の子たちについては、立志スタイルに慣れてきたというか、長時間机に向かうことへの免疫力がついてきたというか、学習する姿が様になってきたように思います。


 ウトウトしてしまう子は皆無ですし、視線が空中を舞うこともなくやれています。意識、態度、表情、確実に成長しています。


 ただ肝心なのはテストで点を取ること。やっていることが得点に直結することでないのなら、徒労で終わります。そして“やってもダメだ” “何をやったらいいか分からん”という言葉を口にすることになります。


 もう書ける英単語をノートに書いているだけ、漢字を見ながら写しているだけ、数友に赤ペンで正解を書いて放っている………それらは、ただの“時間潰し” “作業”です。頭を使っているとはいえませんね。


 厳しいことのようですが、成績下位の子たちは、残念ながらそのこと自体に気づいていないのです。先に日本語だけをノートに書いてから何も見ずに英語で書くとか、読みを別のノートで隠して漢字を書くとか、解説を読み込んで答えの理由を理解するとかしなければ一向に出来るようにならない、ということに考えが回らない。もったいない……。


 机間巡視をしながら、気になる子には直接声をかけ、目的を問いただします。そしてもっといいやり方があることを指摘し、改善を促しました。


 牟呂中、羽田中は今日からテスト本番。


 立志生一人ひとりが、1ヶ月前、2ヶ月前の自分よりもレベルアップしたと実感できる結果を期待しています。

  


Posted by 立志塾  at 00:09中村

2013年09月08日

理想の形〔塚越〕

とあるかつての教え子のことを書きたい。



彼女はもうすぐ30歳というから、15年くらい前に教えていたことになる。



その彼女が就職したばかりの6年くらい前、立志のチャイムを押した。



彼女 「あの〇〇会社の××と申しますが…」



私  「あっ営業なら結構ですので…」



彼女 「あの…塚越先生ですよね…私は昔教えてもらっていた〇〇です…」



私  「おーー、覚えてるよ。」



飛び込み営業なんて、ほんとにつらい仕事だと思う。



かつての先生に営業をすることだってためらいがあることだろう。



そんな勇気に関心して話を聞いた。



そして彼女の勤めている会社との取引が約6年続いてきた。



安定した仕事ぶりで、かつての教え子だから…なんて意識することもなくなった。



その自信があったからこそ営業に来たんだとも感じた。



私が甘くないことは知ってるはずですから(笑)



その彼女がこの度家庭に入ることとなり、退社を決意しあいさつに来た。



久しぶりに彼女が教え子であることを意識した。



私は最初、契約するときに



「すぐに辞めるなよ。つらくても3年はやるだよ!」



って話したことを覚えている。



最近、入社3年以内の離職率が高いことが話題になっているが、



最も離職率の高い職種の一つである営業職に6年以上。



推測ですが、つらいことがたくさんあったことでしょう。



すぐに辞めてしまう若者が多い中、立派です。



仕事を通じて、社会人としてすごく成長していることを感じました。



これから、素晴らしい家庭を築いていくことが容易に想像できます。



おみやげ、ありがとね。







ほんとにご苦労さまでした。














  


Posted by 立志塾  at 01:02塚越

2013年09月07日

テスト対策実施中[金田]

今週から各中学校で定期テストが始まっています。

メインは来週の月曜日からです。

本日も午後5時から11時まで対策&教室開放を実施していました。

もちろん明日も、あさっての日曜日も。

テストが終了する前日まで連日続きます。

かれこれ10年近くもこういったことを牛久保・牟呂の両校でやっていると

それが当たり前のように思うのですが、

中1の生徒や、その保護者の方々にとっては新鮮なできごとのようで

「本当に毎日なんですね」

とか

「先生たちも大変ですね。がんばって下さい」

とか

「お弁当がたくさん!」

など

いろんな言葉をかけていただいています。

こんなふうにいつにも増して、保護者の方と話す機会があるのは



届けていただくお弁当を設置する場所を変更したからです。

従来の場所ではこの季節気温上昇や直射日光が気になっていたので涼しい場所へと変更しました。

その変更場所の案内をするためここ2、3日は夕方の時間に外に立っているとが多くなり

自然と会話をする機会が増えたということです。

簡単な時候の挨拶から、ミニ懇談会までいろんな話をさせていただいております。

入塾面談や各種懇談会などでお会いするのとはまた違った感じが新鮮です。

時間と状況が許す限り今後も続けようと思っています。

みなさま、お気軽にお声をかけて下さい!

  


Posted by 立志塾  at 00:05金田

2013年09月06日

じぇじぇじぇな出来事[三橋]

敬老の日が近づいている。

80歳でエベレストに登った三浦雄一郎さんのお父さん
三浦敬三さんは101歳まで長生きされた。

長生きの秘訣が
医者も認める“豆腐納豆キムチ”。

さっそく昼に食べようと思い
買い物袋から納豆・キムチを取りだした。

そして最後に冷蔵庫から豆腐を出した瞬間
心の中で“じぇじぇじぇ・・・”
と叫んでしまった。

なんと冷凍庫でなく
冷蔵庫の豆腐が思いっきり凍っていたface07

新品の家電製品が殆どと言っていいほど
今まで壊れてきた我が家。

まさか、あなたもですか・・・と冷蔵庫に心の中で話しかけてしまったicon11

でも・・・
一日は悪いことで終わらず
その日千葉の梨をおすそわけして貰いました。

終わりよければ全て良し。



  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年09月05日

真夏の放置…〔京子〕

「車の後ろのライト、一方切れてるよ」 と



親切に3人以上に声を掛けられるも



いまだ交換に行けず…kao



夏休みが終わり



やっと、普段の生活に戻ったようで、戻ってない…



不思議な毎日です…



そろそろ、いい加減、伸びきってしまった庭の雑草を



しぶしぶ抜くことに…kao







こんなに放置していたとは…icon



ふぅ~~~~icon10







はぁ~~~~icon10







夏休みの子供と雑草は



放置してはいけないと…



心に誓ったのでした…icon  


Posted by 立志塾  at 00:02京子

2013年09月04日

ホットサンド〔晃詳〕

さて、


私のことを知る皆さんは、

意外に思われるのかどうか分かりませんが、




私、「ホットサンド」が好きなんです。











「ホットサンド」とは、簡単に言うと、「温かいサンドイッチ」のことですね。






しかも最近、喫茶店で食べるだけでは飽き足らず、


自ら作りたくなって、




ホットサンドメーカーを買い(笑)


毎週日曜の朝に、自ら焼いてます!!!















思った以上に簡単で、しかも楽しいんですよね。



いろんな味に、チャレンジしています。





時には、「カレー」を挟んで。。
















「あんこ」と「サワークリーム」を挟んで。。
















「ブルーベリー」と「クリームチーズ」「はちみつ」を挟んで。。


















これからも楽しみながら、


作り続けていきたいと、思ってます。




楽しいことって、意外と身近なところに、あるものですね。








  


Posted by 立志塾  at 02:11晃詳

2013年09月03日

釣った〔塚越〕

夏の酷暑も峠を越して、ハゼ釣りで有名なポイントなどは竿を立てる場所もないほどの賑わいだと聞く。




が、




“釣れる場所と仕掛けは、他言をしない。”




これは事実だと思う。




先日私が行った場所には、私一人しかいなかった。




そこでの釣果、




ご覧あれ。




マダカ




キビレ




チヌ




イシダイ



この写真以外にもまだけっこう釣れました。




釣りをする人なら、“ほーーー”って感心してもらえる釣果だと思います。




釣りを通じていろんな人と出会い、いろいろと教えてもらった。




その中でたくさん学んだ。




場所と仕掛けだけではなく、潮、時間、タックル、ロッド、ラインやハリスの選別、ノット、針、棚、かけあがり、エサ、エサのつけ方、魚ごとの習性…




釣りバカと呼ばれる人たちが、“釣れた”のではなく“釣った”という表現にこだわるのがよく分かる。




これからも地道に勉強していきます。  


Posted by 立志塾  at 04:00塚越

2013年09月02日

priceless 〔中村〕

priceless
[形] とても高価な;金では買えない;非常に貴重な






 つくづく自分には物欲がないな、と思う。


 車は傷だらけでもほったらかしで、腕時計は持っていない。洋服も滅多に買わない。自宅の自室は殺風景そのもので、半ば妻や子供たちの物置代わりになっている。
 

 これは、どうもケチな性分が作用しているだけではないように思われる。


 数年前に仏教に入れ込んだ影響が少なからずあるのであろうが、モノを所有していることに生きる喜びを感じることがない。


 ある人から見れば可哀想なヤツなんだろうが、私には、“幸せ”とは、物質的ではない、別のところにあるように思われてならない。







 個人の人生観の問題。


 そんなケチな私が惜しみなく投資するものといえば、旅行。道中の交通費や宿泊費などの経費がかさむが、それによって得られる思い出は何にも代え難い財産となる。こういう瞬間のために毎日働いているのだとも思う。けれど、やっぱり土産物は買わない(笑)。形あるものに価値を感じないので。


 お金では買えないもの、無形の財産、それは心の充実。それがあれば幸せ。







 先週、私は誕生日を迎えた。


 妻から携帯電話に送られてきた写真。それは、家族が作ってくれたバースデーケーキであった。



 店頭には出せない代物である。値段もつけられまい。


 ただそれは、私にとっては家族の想いがしみ込んだpricelessな逸品。形どうのこうのではなく、温かな心がそこにはある。


 高級洋菓子店の贅を尽くしたものよりも私に幸せを感じさせてくれる。







 コレステロールが気になるが………、


 これが幸せということ。  


Posted by 立志塾  at 00:02中村

2013年09月01日

War is beginning. 〔塚越〕

開始や終了を表す動詞を進行形で使う時は、



その瞬間への近接を表し、まだはじまっていない。



っていう高校英語の例文みたいな、今まさにそうゆう状況です。



イギリス下院ではシリアへの武力攻撃をギリギリではあるが否決した。



が、アメリカはヤル気満々である。



アサド政権の国民に対する化学兵器の使用が仮に事実だとしても、なんでアメリカが介入?



なんで北朝鮮の核兵器開発やアフリカの民族紛争には介入しないのか。



アメリカって国益のためにはなりふり構わず何でもやってしまうことは建国以来のお家芸です。



やると決めた戦争はどんな理屈でもくっつけて始めてきました。



民間人を何人殺傷しようが、結局後づけで正当化してきました。



今回もそうなるのかな…



“核なき世界”などと言いながら、1000発の核兵器を保有している国ですからね。



今は



そのスピーチをしただけででノーベル平和賞までもらった








この人の判断にすべてがゆだねられています。




  


Posted by 立志塾  at 00:24塚越