2013年12月31日

永遠のゼロ〔塚越〕

“必ず生きて帰ってくる”















という意味深なストーリーを背景にしつつ、










現代のありがちな若者から祖先への尊崇の念。



当時も今も変わらぬ夫婦愛。



特攻という作戦の無謀さ。



当時の若者のこの国家への純粋な忠誠心。



犬死なのか名誉ある死か。



最も大切なのものは何なのか。



命、愛、国家。









いくつものテーマを同時に描きつつ、



それでも矛盾を感じさせないストーリー展開。



やりすぎ感がなくナチュラルなCG。









貫いているのは、真剣に生きている人間の熱くこみ上げてくる想い。









今年、最後にして最高の映画でした。








良い映画は終わってからも消えない。








考える中で一つ強く思ったこと。








生徒諸君に見て欲しい。









もう一度、








稀有な見るべき映画です。














2013年が暮れていきます。



今年、立志に関わって頂いた方々のすべてに感謝です。



よい年をお迎えください。






  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月30日

まだ通過点 〔中村〕

 11月末に定期テストが終わり、“12月は忙しくなるぞ……”と覚悟はしていたのですが、


 予想に違(たが)わずホント忙しい師走でした。


 通常の教務、諸々の雑務、経理、郵送物の準備と作成と発送、冬期講習や暗記コンクールや全県模試の準備、様々な手配、実施、入塾選考試験とその処理、電話がけ、かたづけ、掃除、、、、、目が回りそうでした。


 でも、何とか仕事納めまで漕ぎ着けられました。


 束の間ではありますが、普段叶わない家族水入らずの時間をゆっくり過ごさせていただこうと思います。





 中3生諸君にとっては、志望校合格に向けて一旦踏み込んだアクセルから足を離してしまわぬよう、我々から言われたことと言われてもいないことを実践し続けるお正月を過ごしてください。


 気負わない、自分を見失わない。このお正月は単なる通過点です。君たちのゴールはもうちょっと先です。決して机に向かう手を休める時期ではありません。


 “あれだけ勉強した年末年始はあの時だけだ”と、大人になって顧みられるほどの熱を、立志生のみんなが宿しているはずです。


 残り2か月余りの間に合格をグイッと引き寄せられるかは、このお正月にやり切れるかにかかっているような気がします。





 それでは良いお年を。  


Posted by 立志塾  at 03:49中村

2013年12月29日

忘年会PART1〔塚越〕

恒例の高校生との忘年会。




だったのですが、




すっかり料理の写真を撮るのを忘れてしまって、




気付いて慌てて撮ったのが、























こんな感じでした。



“うめー” の叫び声の連発でしたね。



確かにほんとに料理がお上手です!!



そして、一方の男子も、



唄の熱唱、



手品、



ものまね、



耳の動かし…



ボイスパーカッション



ダーツ、



変な化学式??の暗記



変な数字当て??



そして、






とてもハイレベルでした。




ほんとに楽しかったです!!







  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月28日

今日までそして明日から[金田]

クリスマスの夜、家に帰るとこの時期毎年恒例の番組、「クリスマスの約束」をやっていました。

この番組は小田和正がMCで、最初はゲストもいなかったのですが、

近年は豪華なゲストが多彩なステージを繰り広げるようになりました。

毎年見どころが多いのですが、今年は冒頭に吉田拓郎が出ていました。

僕は小学生の頃から誰の影響かフォークソングにはまり、そのなかでも彼の存在は特別でした。

人生の転機と言える時、彼の詩を聞いて気持ちを奮い立たせたりしたものでした。

圧倒的な存在感、そしてカリスマ性は若い頃の僕にはかっこいい大人としてまぶしく見えました。

何度も彼のステージを見ています。

最も印象に残っているのは阪神淡路大震災のチャリティーライブを神戸で見たときでしょうか。

当時50歳とは思えないパワーを最前列で堪能し、他のアーティストの記憶がほとんどないほどです。

(そのため、予定外で翌日のチケットを無理やり購入して、もう一度見ることとなりました(笑))

そんな彼も気づけば60歳代後半で、大きな病気も何度もしています。

この日のステージも若かりし頃の面影はもう薄れていました。

それでも胸に沁みるものがあり、熱いものがこみあげてくるのを感じました。

「今日までそして明日から」




いろいろあった2013年ですが、来年もまた強く生きていかねばと思う機会となりました。

さて、みなさま今年もお世話になりました。

良いお年をお迎え下さい。

これ伝説のライブです↓


  


Posted by 立志塾  at 00:55金田

2013年12月27日

サンタ苦労す・・・[三橋]

サンタさんはいつまでくるのでしょう・・・icon

うちにもサンタさんを信じている子が一人。

クリスマスイヴの前々日
数万円するおもちゃが欲しいと手紙に書いておりましたicon11
「あのねぇ、サンタさんは〇千円までって言ってたけど・・・」と私。
「サンタさんなら何とかしてくれるもん。」と息子。
おいおい。

イヴ前日

さすがに数万円のものは無理だと思った息子は
ネットで〇千円になるおもちゃを自分で検索し、計算し、3つほど書いていました。

夜、息子が寝た後に、アマゾンで全てのおもちゃを確認。

【配送日】
12月27日~31日。

意味ないじゃんface07

早速手紙を作成。
「サンタさんより
 えらんでくれたおもちゃが人気がありすぎて
                    おくれます。」

イヴの日
手紙を発見した息子は
「サンタさんは何とかしてくれる!!」と。
「無理だし・・・」と私。

クリスマス
キセキが起きました。
全て届いたのですface08

サンタさんを信じる純粋な心が届いたのでしょうか。
よかったぁicon10

ほっとした後で人生初こんなものを食べてみました。
クリスマス用に売っていた

ドラゴンフルーツ。
何とも言えない味でしたicon11

  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年12月26日

京子 「今年の漢字」…〔京子〕

今年もあと6日を残すのみとなりましたね…kao


まだ、どの講師も話題にしていませんので



国語講師のわたしが、今さらですが



「今年の漢字」 ネタを…



さあ!!生徒諸君!! 問題です…



2013年 「今年の漢字」 といえば…???



キラキラ「輪」キラキラ



でしたね…kao



ということで、勝手にわたしも…



2013年 「京子 今年の漢字」 は…???



キラキラ 「慮」キラキラ



かな…icon



そもそも 「慮」 という漢字には



①思いめぐらす。深く考える。
②くわだてる。たくらむ。
③うれえる。おそれる。
④うたがう。まどう。
⑤いましめそなえる。気をくばる。



といった意味がありますが…



良い意味で、今年は全部当てはまった年かと…



つまり… こーーんな感じで…







まじめに 「おもんぱかっていた」 年だったのです…icon



くどいですが、今年もあと6日…



生徒諸君も、やるべきこと!!  早くかたづけんとね~~!!



わたしも、これ…







年賀状…icon  早くかたづけんとね~~!!






  


Posted by 立志塾  at 06:16京子

2013年12月25日

蒙古襲来絵詞〔晃詳〕

「メリークリスマス!!!!!」



ですが、

ブログの内容は、全然クリスマスではありません(笑)




「元寇(げんこう)」です。

「蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば)」です。



ちなみに、

「元寇」とは、鎌倉時代に、モンゴル民族からなる「元」の、2度にわたる日本への侵攻(文永の役・弘安の役)をいい、


「蒙古襲来絵詞」は、御家人であった竹崎季長(たけざきすえなが)が、元寇の際の自分の活躍を描かせたものなのですが、


ひと言でいってしまうと、コレです。









教科書や資料集で、おそらく見たことがあるのではないでしょうか。


最も有名なのは、上のシーンだと思うのですが、

前後巻からなる二巻の絵巻物であるため、



季長が元軍の襲来した博多へ向かうシーンや、

弘安の役にて、「石塁(せきるい)」の前を馬でゆくシーン、

そして、戦いの成果を報告するシーンなどなど、


さまざまな場面が描かれています。




そして、この「蒙古襲来絵詞」が存在するからこそ、

今に生きる私たちが「元寇」のことをイメージで知ることが出来るといっても、

過言ではありません。





さて、少し調べていて、気づきました。




冒頭のシーンにおける竹崎季長(右側)に対する、この3人の元兵(左側)。









実は後から、付け加えて描かれた可能性があるんですね!!!





確かに少し引いて見てみると、









その他の元兵と比べ、筆圧も、戦う姿勢も、明らかに違います。






そもそもの、この「蒙古襲来絵詞」の作られた意図を考えると、


確かに後に加筆された可能性もあるのだと思いますが。。。




いったいいつ頃に、なぜ、どのようなタイミングで???







真実は、分からないこと、ばかりです。


そこがまた、歴史の面白いところだと思います。

  


Posted by 立志塾  at 03:24晃詳

2013年12月24日

忘れえぬクリスマスイブ〔塚越〕





クリスマスイブですね。




この業界に入って20年。




すべて冬期講習中でしたので、クリスマスらしきことをした経験がありません。




つまり、パーティなんてものは言うに及ばす、家族でケーキを食べたことすらありません。




1人でケーキの余りを食べたことは何度もあります(苦笑)



すごく覚えていることがある。



17~18年前、講習の移動中だった。




突然、車が止まってしまった。




んっ??




なんとガス欠。




ガス欠なんて人生でこの1度きりですが、クリスマスイブでしたね。




何とか路肩に駐車して、ガソリンスタンドまで歩きました。




その途中に雪が降り出し、最低のホワイトクリスマスだった。




ガソリンスタンドでポリタンクに10リットル入れてもらった。




その時のスタンドのおじさんの一言が忘れられない。




“そのポリタンク、あげるよ。クリスマスプレゼントね。”




それを抱えて車に戻る途中に思った。




これ、一生忘れられないクリスマスイブだな…




で、今もってこのクリスマスイブ以外は覚えてません。



  


Posted by 立志塾  at 03:05塚越

2013年12月23日

15の冬 〔中村〕

 昨日(日曜日)の昼下がり、牛久保校前には数台の自転車が。


 自主的に勉強をしに来た中3生たちです。



 寒さが厳しくなればなるほど、冬の空が澄み渡れば澄み渡るほど、憑かれたように机に向かう生徒が増えていきます。






 それは立志塾の冬の風物詩。


 己のため志を立てた15の魂。


 歓喜の春を見据えています。


  


Posted by 立志塾  at 00:06中村

2013年12月22日

Mail me, won't you?〔塚越〕

もうとっくに冬期講習ははじまってますが、




3年生の気持ちも高まってきているように感じます。




積極的に授業以外の時間に勉強しにくる生徒が続々と増えています。




良いことです。




すごく分かりやすい表現ですが、




この時期からいつも勉強しにきている生徒は、




どの年を振り返っても、




ほぼ、第一志望に合格しています。




つまり、




立志との関わりの強さと成長の度合いは比例するように思います。




結局、高校受験はやったもの勝ち。




君もメールしてくれてもいいですからね。






  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月21日

リストバンド2013[金田]

今年もこの季節がやってきました。10期生用のリストバンドを配ります。

デザイン等はまだ内緒…(笑)

リストバンド作成もかれこれ8年目になりました。

卒業生たちはいまだに保管してくれているのでしょうか?

僕の家にはほぼ全てややほつれた状態でしまってあります。

今年のリストバンドをするのが今から楽しみです。

受験まで80日を切りました。冬期講習も連日続きます。

やることが多くて大変な時もあると思いますががんばりましょう!

http://risshijuku.dosugoi.net/e453783.html

http://risshijuku.dosugoi.net/e291955.html

明日も各教室でお待ちしています!

  


Posted by 立志塾  at 01:09金田

2013年12月20日

日本最古の現役101歳【三橋】

今週日曜日、用事があって豊川稲荷へ行った。
時間があまりなかったが、人が集まっていたので
一枚パシャキラキラ

お、いなりんじゃん。

何やってるんだろうと思いながら、30分ほどで用事を済ませると
もうイベントは終わっていた・・・icon11

ど~しても気になり、後日ネットで調べると

“日本最古の現役ポストに年賀状を投函する”

というイベントだった。

日本最古の現役ポストは今年で101歳。
私の亡くなった祖父と同じ明治45年生まれ。
1912年、あのタイタニックが沈んだ年だ。
明治生まれの祖父は、大学に通うために上京していたが
なんと、あの二・二六事件が起きた後に
現場を通ったと言っていた。

色んな歴史を見守ってきたポスト。
今年塗りかえを行ったそうです。

う・・・んicon11
  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年12月19日

マロン守(も)り…〔京子〕

明日はもう終業式ということですが…



たっぷりと用意された立志コンクール課題や学校の課題



さらには冬期講習に、愛知県模試と…



年末まで一気に駆け抜けることになりそうですね…kao



わが家では…



もうだいぶ大きくなった子供たちには



比較的手が掛からなくなってきてるのですが



一番下の2歳の愛娘マロンが



寒いせいか、抱っこ抱っこと…甘えてきて…icon



仕方ないので、犬用抱っこ袋で抱っこしてあげるものの



5キロがズッシリ…kao



なので…





~キッチンの椅子にぶらーん~





~ドアノブにぶらーん~



っとさせてラクしてます…kao



さて、先日わが家に牛久保小学校からお便りが…







どうやら息子、学校代表で豊川ライオンズクラブに表彰されるらしい…



家にいる様子では…



どこにも「善行」は見当たらないのですが…icon

















  


Posted by 立志塾  at 03:23京子

2013年12月18日

大銀杏〔晃詳〕

鎌倉は鶴岡八幡宮に、「大銀杏」と呼ばれる大きな銀杏(いちょう)の樹がありました。




今日の授業では、少ししか話が出来なかったのですが、

この銀杏は、「隠れ銀杏」とも呼ばれ、




それは1219年、

鎌倉幕府3代将軍・源実朝(みなもとのさねとも)が、

八幡宮本宮で右大臣の拝命を受け、雪積もる石段を下りる際に、


この大銀杏の陰に隠れたおいの公暁(くぎょう)に切りつけられ、

樹のもとで命を絶ったと、言われているからです。



源氏の直系は、ここに途絶えてしまうことになります。







私自身は、今から8年ほど前に、

この「大銀杏」を見に行ったことがあります。











そこで、ふと気づいたこと。





おもしろいものですね。


「大銀杏」を、同じように見ていた人の中で、

この由来を知っている人は、



きっと「大銀杏」の陰に、公暁と実朝の姿を見ていたと思うのです。




でも知らなかった人は、


ただの大きな銀杏にしか、見えなかったはずです。




いろいろなことを知ることで、見える景色もまた変わってくるのです。







ちなみに、冒頭の文で、「ありました」と過去形になってしまっているのは、


2010年3月の強風により、残念なことに、

この「大銀杏」は既に倒れてしまっているから。

(その後、一部が移植され、若芽が確認されたと聞きます)




私にさまざまなことを教えてくれた、


印象深い「大銀杏」であります。

  


Posted by 立志塾  at 02:31晃詳

2013年12月17日

写真館〔塚越〕

気付くとコンピューターのフォルダに写真が溜まってますね。





そんな写真の中から厳選です。






~迫力のあきよし先生~










笑顔だけじゃありまんよ。








~輝く立志~








この写真、好きです。








~迫力の魚たち~








先日、ルアーで51匹釣りました。








~輝く、未来の立志生~






これから、よろしくお願いします。


  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月16日

覚悟と共に 〔中村〕

 昨日は、入塾選考試験が行われました。


 2014年度からの入塾に向け、昨日牛久保・牟呂両校に多くの立志生の卵たちが集いました。


 親御さんたちの応援に背を押され、みんなピカピカした表情で着席していましたね。


 “この子たちの前で授業をするんだな…”不思議と来春を想像して、私は子供たちの緊張感とは対照的に独りワクワクしていました。





 年々地域での立志塾の知名度も上がり、立志塾で学ぶことは「厳しい環境でビシビシ鍛えられること」というイメージが定着しつつもあるようです。


 そう思うと、例年以上に受験生のみんなが“覚悟して”参加しているように見えたのは気のせいでしょうか。


 仲間と切磋琢磨し合って成長していく……彼らにも立志魂を受け継いでいってもらいましょう。  


Posted by 立志塾  at 00:22中村

2013年12月15日

こんなもんじゃないよ、あなた。〔塚越〕

昨年の今頃、当時の中3生(現高1生)によくこう言ったものである。




“一個下を見習え。宿題、自学、模試の偏差値、すべてお前たち中3より、遥かに良い!”




その一個下が現中3生。




君たちが一個上に唯一勝てなかった内申点で依然として苦戦している。




特に苦しんでいる何人かの生徒の顔が浮かぶ。




内申点を上げるためにどれだけの努力をしてきたか、




知っているが故に私も正直つらいです。




努力が報われない時が生きていて一番つらいですから。




でも、しつこいですが、3学期の内申点はまだ決まっていません。




あと少しで 5、あと少しで 4。




こうゆう教科が多いことは間違いないですよね。




できること、やれること、まだあるよね。




あなたたちが簡単に諦めるような弱い人間だとはとても思えません。




励ますつもりとかではなく、




心の底から、まだ上げられる。




って思ってます。




これからです。




やるぞ。
  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月14日

10年目[金田]

遅ればせながら、開校丸9年が過ぎ10年目に突入しました。

9年前、2004年の12月2日、土曜日、雨、牛久保初日。

きっと生涯忘れることはないと思います。

5:30から小5算数。

実は生徒は1人!(この学年は卒業する時に両校合わせて70名を超えるのですが…)

しかもその1人がやや遅刻(笑)

6:10から小6算数。

こちらも3人!(この学年も卒業する時には両校合わせて70名を超えました!)

しかも1名は体調不良で欠席(笑)

この欠席した子は卒業するときに

「立志開校の日の授業を欠席したことは今でもほんとに後悔してます!」

と言ってくれました。

やや前途多難と思いきや、

その後の中学生は中2と中3。全教室の全座席がほぼうまるくらいの盛況ぶりで、

初めて会う子たちに対する緊張感などどこへやら、外の寒さを吹き飛ばす熱狂でした。

僕自身も久しぶりにやる授業にテンションMAX!

あっという間に授業を終え、ほんとに楽しい時間となったのを覚えています。

あの頃の情熱は9年経った今も大きく変わっていないと自負しています。

気持ちも新たに10年目もがんばります!

これからもよろしくお願いします!  


Posted by 立志塾  at 03:00金田

2013年12月13日

毎年恒例の・・・[三橋]

今年も行ってきました。
毎年恒例の・・・


健康診断。

ちゃんとした健康診断を受診するようになり今年で四年。
去年は再検査で胃カメラを人生初体験しましたicon10

今まで健康診断を受けて一番驚いたのが
病気発見でもなく
なんと・・・

身長が3センチも学生時代より伸びていたことface08
あまりにもビックリして
測定してくれたお姉さんに繰り返し聞いちゃいましたもん。

毎年キープしているので
偽りではありません。

アラフォーで成長するとは・・・
何歳になっても成長は嬉しいものですface01

よしicon21日々進化するぞicon16  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年12月12日

反復法の効果〔京子〕

最近、我が家では



わたしと小6の息子との間で、次のようなやりとりが…



わたし : 「いつまでテレビ見とるだん!早く宿題やりん!!」



息子 : 「いつまでテレビ見とるだん!早く宿題やりん!!…へへっ!!」



わたし : 「icon08icon08icon08



わたし : 「早くお風呂入って、寝る前にちゃんと歯をみがきんよ~~!!」



息子 : 「早くお風呂入って、寝る前にちゃんと歯をみがきんよ~~!!…ははっ!!」



わたし : 「icon08icon08icon08icon08icon08



実際、同じ言葉を繰り返されてみると



確かに、わたしはいちいちうるさい…kao



ということが “強調” され



次の言葉が出なくなる…



だから、息子はわざとわたしの言葉を反復する…



息子、なかなかやるな…icon



反抗期だから仕方がないか~と諦めていたその時…



目に付く場所に謎のメモが…







言うこと聞いて歯みがきしたのはいいけど



息子がメモした紙…



学校への提出書類なんですけど…icon10icon10



息子…



やってくれたな…icon08icon08icon08












  


Posted by 立志塾  at 00:08京子

2013年12月11日

「知る」と「やる」〔晃詳〕

ちょっと今日は漠然とした内容になってしまいますが、

(おそらく私の中でも漠然としているからだと思いますが。。)



何かを「知っている」のと「知らない」のとでは、

大きな差があると思います。




「知っている」から出来る、

「知らない」から出来ないことって、


たくさんありますよね。




だから、まずは「知る」ということが、


大切なのだと思うのです。








でも、「知る」の後に、


もう一つの大きな壁があるように、私は感じています。





それは、その知っていることを、


「やる」か「やらないか」です。










例えば、最近の「社会」の教科のことでいうならば、



立志塾で、

『塚コン』が実力をつけるのに効果的なことは「知っている」。


では、その勉強を「やる」ことが出来ているか??





歴史をどのように勉強していけばよいか、その方法は「知っている」。


では、そのとおりに「やる」ことが出来ているか??







「やる」ことが、大事です。




そこまで、

踏み込んでいきたいと思います。
  


Posted by 立志塾  at 04:54晃詳

2013年12月10日

STEP BY STEP〔塚越〕

来年3月からの新年度に向けての入塾試験に、





想定以上にたくさんの申し込みを頂いてます。





期待されていることは嬉しいことではあるが、





その一方で、我々がその期待に見合っただけの成長や進化をしなければならない。





変えないことは変えない。





進化すべきことは何気なく…(笑)




これも立志流の一つだと思う。





ほんとに肝になることはこうゆうとこで書きませんから、





中途半端なブログになりますが、





とにかく、いろいろとあります。





私が考えている意外と(笑)細かいことを、想像通りに固い結束力で行動していくのも





立志流。





10年目だろうが、何年経とうが、大切なことを忘れない教育集団でありたい。





P.S





あきよし先生の授業、なぜか子どもの写真が貼られている…

  


Posted by 立志塾  at 01:42塚越

2013年12月09日

テスト終了[金田]

中学校、高校と一通りテストが終わりました。

中3生はここからが勝負ですが、年内は各コンクールを残すのみです。

終了後の日曜日、少しだけリフレッシュして来ました。





青蓮院門跡です。ぎりぎり紅葉に間に合いました。

青蓮院だけあってLEDのブルーライトが印象的でした。(ちょっと狙いすぎな感じも…笑)

日曜日だけあって、京都駅は夕方過ぎであっても大混雑でした。



この写真は幻想的な感じ。外国の方がさかんにシャッターを切っていました。

この後、落ち着いて食事もでき良いリフレッシュになりました。

まあ、実は結局これがメインだったんですけどね(笑)↓



J1昇格プレーオフです。

京都サンガに特に思い入れはありませんが、プレーオフの緊張感を知りたくて行ってきました。

この試合を引き分けて決勝に勝ち進んだ京都サンガも今日の決勝で徳島で敗れてしまいました。

徳島は四国勢初のJ1です。(2シーズン前までレンタルで柿谷がいたチームなんですよ)

W杯イヤーの来年、旋風を巻き起こして欲しいものです。

やっぱりサッカーバカですいません…(笑)
  


Posted by 立志塾  at 00:01金田

2013年12月08日

flawless diamond〔塚越〕

インドのガンディー
 




アメリカのマーチンルーサー・キング





そして南アフリカのネルソンマンデラ











この3人は人種差別と闘った代名詞として、





人類史から永遠に消えることがないんだろうと思う。





私にとってリアルタイムで実感できるのは





マンデラのみである。





“27年間もの投獄生活を経て、南アフリカ共和国初の選挙による大統領に就任”





“人種隔離政策、アパルトヘイトの撤廃”





“ノーベル平和賞の受賞”





私がこの業界に就職したころの世界のトップニュースは、





ネルソンマンデラが主役だったように感じる。





世界中のマスコミがこれだけ手放しに賞賛の言葉を浴びせる人物って





もういないように思う。





“どんな苦境にあってもユーモアを忘れない強さ”





“復讐や暴力を完全否定”





“有色人種の未来を信じ、照らし続けた人生”





まさに、




“無傷のダイアモンド”




と称されるに値する人物だったように思います。




私は有色人種の一人として、




心からご冥福を祈ります。







  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月07日

FINAL DRAW 〔中村〕

 深夜、眠い目を擦りながら見てました。


 半年後に迫ったサッカーW杯ブラジル大会の組み合わせ抽選会を。



 自分は熱狂的なサッカーファンでもないのに、それも試合本番ではなく、グループリーグの組み合わせを決めるだけなのに、なぜだか気になっているんですよね。


 NHKが生中継するほどだし……(笑)。


 組み合わせの時点から世界中が注目するなんて、サッカーだけですね。このことはサッカーが世界一メジャーなスポーツであることの証明にもなっています。


 別の言葉で置き換えれば、サッカーは世界で最も多くの人々が関心を寄せるスポーツであり、己の人生を投影するスポーツでもあるのでしょう。


 




 素人目線ですが、日本代表は、比較的穏やかなグループに入れたのではないでしょうか?


 暑さ対策がコンディションを整えるカギとなるようです。


 前回の南アフリカ大会を上回る熱狂を届けてもらいたいものです。


 頑張れザックジャパン!!




 あっ、その前に2月のソチ五輪をお忘れなく!!!!!  


Posted by 立志塾  at 03:43中村

2013年12月06日

どうやって聴いてますか?[三橋]

娘と会話をしていると“歌”の話題になった。

「この歌、歌詞がいいね。」
とファンモンの『あとひとつ』を挙げた。

“歌詞重視で歌を聴いている”と娘。

私は・・・と言えば
歌詞重視で歌を聴くことは殆どなく、
音と歌声重視で聴く。

でも、私生活で時間に凄く追われていた昨年度。
自分にもの凄く響いた歌詞があった。

Mr.Childrenの“終わりなき歌”という歌だ。
元々音・歌声が好きだったのだが、
初めて歌詞が心に響いた。

“閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っている・・・”

前を向いて行こうという歌、自然と涙が出た。

音であれ、歌詞であれ歌って人を元気にするビタミン剤だと本当に感じる。

毎日音楽を聴くことによって、
心は冬の空のようにクリアになる。

音楽万歳icon23


  


Posted by 立志塾  at 00:00三橋

2013年12月05日

年末恒例の…〔京子〕

どの中学校も期末テストが終わり



ホッとしているところでしょうが



そろそろ、この時期ですね~~kao







っていう話を授業中にしたら、顔色が変わってましたねicon



さらには、12月といえば…



これが終わらなければ年が越せないといえば…



キラキラ “立志塾&提携校合同 暗記コンクール”キラキラ  ですよね



ところが、今年の牛久保校の多くの生徒にとっては







中学校内で行われるコンクールと重なるようで…kao



どうやら年内はゆっくり休んでる暇もなく



走り続けることになりそうですねicon10icon10



“走る”といえば…



本日は牛久保小学校のマラソン大会ですicon16icon16icon16



さあ!応援に行ってこよっかな~~icon








≪告知欄≫キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ
 iconicon新年度生(2014年3月スタート)の募集を開始しました。icon
icon 
         入塾選考試験 ※牛久保校・牟呂校共通
           12月15日(日) 午後5:30~6:30 
キラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ usagikaeru現塾生のご兄弟、新規のご家庭ともに大歓迎です。iconiconキラキラキラキラ キラキラ キラキラキラキラ キラキラ












  


Posted by 立志塾  at 01:23京子

2013年12月04日

父親になりました〔晃詳〕

ちょうど1週間前。


豊川南中の皆がテスト前最後の開放を終え、

公民館を片付け、

このブログを書いた後で、



妻とふたりで病院へ向かいました。






そして、日が変わった、早朝。


第一子となる長男が誕生し、


私は父親となりました。












付き添ったその目の前で、無事に子どもが産まれたときは、

なんともいえない気持ちになりました。


心なしか私に似ているこの子に(笑)


私たちが、どれだけ期待し、心配し、喜び、そして愛おしさを感じていることか。








それから、五日ほど経った昨日。


母子ともに退院し、初めていっしょの部屋で寝ることになった、深夜2時。








子どもが泣きました。



それから妻はミルクを、私は慣れない手つきでおむつを替え、

気が付くと3時近く。。



それから再び床に入り、

眠たい目をこすりながら、今朝は目覚めました。



このような生活が、いつまで続くのでしょうか?(苦笑)



話には聞いたことのあった、

これが「子育て」なのかと、実感しました。









そして。


私自身が、私の親にとって、

そのような存在であったことに、気づきました。


どんなに喜んでもらい、またどれだけ心配と手数をかけ、


ここまで育ててもらったのでしょう。





そして。



授業のときに、目の前にいるみんなもまた、

みんなのご家族にとって、


同じような存在であることを、想いました。




  


Posted by 立志塾  at 04:13晃詳

2013年12月03日

I should have noticed this earlier.〔塚越〕

どれだけ厚着しても寒い季節。





真夏でも長袖シャツを持ち歩く私にとって実に堪えます…





とにかく寒い。





というかど寒い。





原因は低血圧からくる冷え症。





先日も病院で測ったとき、上が86…





お医者さんにも、「低いねー」





って言われて、悪寒が走りました…





で、妻に尋ねた。





「とにかく寒いだけど、どうしとる??」





妻が答えた。





「全身にこれだよ!」











今、これを貼ってこれを打ってますが、





快適ですねー





特に首の周辺に貼ったやつが効きまくりです!





こんな単純なことになんで今頃気付いているのか…





今までの寒さを返してほしいものですが(笑)





まあ良いです。





今年の冬は暖かくなりそうです。




  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越

2013年12月02日

普遍的立志論 〔中村〕

 立志塾開校9周年。


 ひと言で表すことが困難なほど、実に中身の濃い時間でした。短くもあり、長くもあり、、、、“あっという間にようやくたどり着いた”という心境です。


 一昨日、私個人としては合計300分間授業をしました。そこには、多くの生徒たちの真剣な表情、穏やかな笑顔、取り組む姿がありました。こんなにも沢山の眼差しに触れられることこそ、塾講師としての幸せに他なりません。そして今日も牟呂校には多くの生徒たちが集まります。






 現代で9年という月日は、科学技術や産業が発展し進歩するには充分な時間ではあります。ただし、どれだけ時代が利便性を追求し進化を遂げても、やはり人間の頭脳や身体の発達がそれに追いついているとは言えず、却って人間社会に普遍的なものの重要性が際立ってきているように思われます。


 そのひとつが知識、教養、正しい判断力を身につけるための学習です。便利な道具の数に支配されるのではなくて、修めた徳の数をもって人は幸福になれるのだと私は信じています。






 立志塾の強みは、そんな意識の根底にある子供たちの学習欲をくすぐり、鍛え伸ばすノウハウがあり、我々講師がみな現場に立って体現しているところにあります。


 いつでも生徒たちのそばに、それこそ体温を感じられるほど近くで、そしてその熱を逃さないように温め続けた9年間であったように思います。


 遠くを見過ぎず、目の前の子供たちの成功や成長のために力を注ぐ。


 それ以上は、企業秘密です(笑)。


 過去、現在、そして未来へと、本当に大切なものは何なのか、自分の身の程をわきまえる謙虚さを忘れることなく、また生徒たちとともに10年目の1歩を踏み出していきたいと思っています。  


Posted by 立志塾  at 00:01中村