2009年01月25日

英検実施 〔中村〕



 本日、2008年度第3回英検が実施されました。多くの生徒たちが日々の学習の成果を発揮しました。
 なかでも、小6の生徒たち(5級)は初めての英検とあって、心地良い緊張感を味わったのではないてしょうか?
 こうして君たちは日々成長していく....この経験もまた糧となるのです。  


Posted by 立志塾  at 15:30中村

2009年01月22日

写真館〔塚越〕

“いつか、立志塾だよりに載せよう・・・”
 そんな写真が勢ぞろい!

 いざ、写真館!!!

 まずは、合格祈願スナックシリーズ

~ウ・カール~

 牟呂の3年生はこんな“縁起もの”が大好きみたいだ。次から次へと新しい“縁起もの”が登場してくる。
 “立志塾だよりに載せるよ!!”っと言っておきながら、登場が遅くなってごめんね。


~コアラのマーチ~
 “目指せ合格”とは書いてあるものの、ダジャレめいたことが書いてないことが潔い・・・
 コアラが純粋に合格を祈っているということなのだろう。


~合格エナジー~
 これに至っては、合格が商品名になっているではないか。シャレを通り越して、“合格商法”とも言える域に達している!!!
 それを素直に買って、飲んでいる牟呂の生徒たちの心が美しい!!!
 その後ろの“牟呂の女王様の微笑み”にも注目!!! 


~第4期生~
 まったくの偶然。
 ボーリング場で、ばったり・・・
 この5人、全員が違う高校に通ってる。でも、全員が立志の卒業生。 
 何たる仲良し!!! 
 ありそうでなかなかない、“つながり”

 また、花火やろうぜ!!!


P.S
 保育園に貼ってあるさまざまな作品は、私の足を時に、止める。
 
 ~今年の目標?~
 一緒に食べてあげる!!!
  


Posted by 立志塾  at 01:23塚越

2009年01月21日

交通安全 〔中村〕

 新年が明けたばかりだが、今年に入ってから通勤・帰宅時に交通事故現場を目撃することが何度かあった。


           ~通勤途中に目撃~
 その度に、“明日は我が身”とならぬよう気を引き締める。

 繰り返される交通事故。一瞬の気の緩みや慢心が安全確認を怠らせ、必要以上のスピードを出させる。

 私自身、車のハンドルを握らない日がない。
 
 先日、英検講習を受講する生徒を送迎していると、「中村先生って安全運転ですね」と言われた。

 当たり前である。

 生徒にしてみれば“中村先生の車ってもっとスピードが出ないの?”と私をからかうつもりだったのかもしれないが、人様の子供の命を乗せてスピードを出せるはずがない。スピードに加えドライブテクニックを自慢してカッコつけるほど、私は幼くない。



 「安全運転」と言われて安心した。



 今年に入ってからの全国における交通事故死亡者数はすでに247名(1月20日現在)。

 3週間前に初詣で健康を祈願したはずの247名がすでに亡くなっている。

 改めて、お互い交通安全を心がけましょう。  


Posted by 立志塾  at 17:21中村

2009年01月18日

好角家[金田]

今場所は久々に大相撲を良く見ている。
元々、4年前に亡くなった祖父の影響で、幼少の頃から大相撲は良く見ていた。それも結構真剣に見ていた。横綱でいうと、輪島の晩年、北の湖の全盛時期くらいの70年代終盤からずっと見ている。
当時を振り返ってみると…
子供の頃のひいきの力士はベタではあるが千代の富士、霧島、出羽の花などのいわゆる小兵力士だった。特に千代の富士は、子供ながら優勝の行方が決まる千秋楽の日は昼ごろから、そわそわと緊張して落ち着かなかったのを覚えている。そして、千代の富士が優勝した時は大きな声でテレビに向かって歓声を上げていた。いつだったか、両前みつを引いた旭富士の両腕をきっちりきめて、一気に寄り切った相撲など、見ていてしびれまくった。
逆に憎らしいくらいに強かった北の湖や、千代の富士にめっぽう強かった隆の里などはあまり好きではなかった。
また、相撲巧者の栃赤城、鷲羽山、逆鉾、激しい相撲が持ち味の富士桜、麒麟児、人気者の蔵間、高見山、横綱には手が届かなかったが、北天祐、朝汐、琴風、若島津などの名大関たちなど、当時の相撲取りはみんな花があって、見ていてとても楽しかった。
また、土俵入りなどで見られる相撲取りの所作などは伝統に裏打ちされた美しさがあり、夕方4時ごろから行われる土俵入りはいつも楽しみだった。(化粧回しも美しい)よく横綱の土俵入りの真似ごとを学校の休み時間とかに友達とやったものだ。もちろん相撲もよくとった。懐かしい思い出だ。
ずいぶん話がそれたが、とにかく今場所はとても面白い。特に今日はゲスト解説に輪島とデーモン小暮閣下が招かれ、今日の取り組みはもちろん、懐かしい映像満載でとても見ごたえがあった。
白鵬の安定感、朝青龍の復活、千代大海、琴欧州両大関の充実ぶり、把瑠都、栃煌山、豪栄道などの若手の活躍など、土俵の充実ぶりたるや、見るものをワクワクさせるに十分である。(琴光喜の調子が良くないのが残念だが…)その後の友人たちとの食事でも相撲の話題でもちきりとなった。
ここからは優勝争いも見逃せない。忙しい日々が続くが、ささやかな楽しみが増えた。(またまたマニアックな内容になってしまった。たまにはこんなのもお許し下さい。おわかりになる方はぜひお楽しみ下さい。)

といいつつこれからプレミアの試合を見ます。やっぱり一番はサッカーです。  


Posted by 立志塾  at 23:14金田

2009年01月14日

日付を越えて 〔中村〕

さきほど、牟呂校での中3開放が終了した。あれよあれよと言う間に日付が変わってしまった。さすが受験生、そのヤル気とパワーには頭が下がる。

 どれだけやっても終わらない、と言うよりも、どれだけやっても安心できない、といったところなのだろう。


 彼らは午前0時まで残っていても笑顔である。ここまで来ると、もはや勉強することが苦痛ではなくなっている。

 中学校生活最後の定期テスト。悔いのないように頑張れ!!  


Posted by 立志塾  at 00:15中村

2009年01月12日

徒然写真館 妖怪の街へ② 〔中村〕

①からの続きです。

 境港駅前から続く“水木しげるロード”には、ゲゲゲの鬼太郎などに登場する妖怪たちのブロンズ像が80体余りも立ち並んでいるのです。

   ~手前は目玉おやじ~


        ~ねこ娘~


      ~ぬりかべ~


        ~ねずみ男と握手!!~

 上の写真を見て「おっ、いいねぇ~。楽しそう」と興味を持たれた方は、もうしばらくおつき合い下さい。

 800mの水木しげるロードを歩いた先にあるのが、“水木しげる記念館”。水木先生の年譜や、懐かしの著作、様々な妖怪のオブジェの展示など、妖怪好きにはたまらない世界がそこにはありました。ちなみに、娘は“お化け屋敷”だと思ったらしく、「怖い怖い」と妻に抱きついたまま終始顔を伏せていました。


        ~記念館前~


       ~鬼太郎に遭遇!!~


   ~壁には水木先生の落書きが~

 2階の展示室には、「妖怪道五十三次」と題した、東海道五十三次を妖怪でパロディー化した、これもまた趣深い作品を堪能することができました。



        ~ちなみに、吉田の図はこのとおり~

 
 こうして妖怪の街を楽しんできたわけです。

 なかなか山陰地方に足を運ぶ機会には恵まれませんが、隣の島根県とともに、落ち着きと風情のある街が多く存在します。テーマパークに飽きた人にはお勧めですよ。  


Posted by 立志塾  at 23:28中村

2009年01月11日

束の間の休息[金田]

中3生の学年末テスト対策&開放の真っただ中です。みんな必死にがんばっています。あと数日で自分の人生が決まるかも知れません。全力でがんばろう!

さて、そんな忙しい最中、昨日の授業後に携帯を見ると、たくさんのメールとたくさんの着信が…実は昨日は小学校の同窓会の日だったのです。

しかし、帰るのが遅くなるので、行くのをあきらめていた23:30頃、

「もう来るよね?」

のメールが。

さっそく車を飛ばして二次会の会場に駆けつけると、そこにはまだ20名以上の同級生たちが残っていました。

相変わらずかしこまった挨拶もなく、会っていない月日などないかのように普通に始まるとりとめのない会話。

何ともいえないこの感覚。疲れた体に沁み渡る心地よい感覚でした。みんな相変わらずでした。

また、本当に久しぶりに会うことになった奴もいて。

最初は何だか手探りの会話が妙におかしくて。

でも、気づいたら昔に戻って普通に話が盛り上がって。

なんやかんやで、次回の再開を約束して午前2時過ぎにお開きとなりました。

幹事のオカノとハルミ、いつもご苦労さま。

タカちゃん、もっくん、ともタン、近いうちにゴルフ行こう。やったことないけど…(笑)

I先生。一次会から行けなくてすいません。近いうちにご挨拶に伺います。

気のおけない仲間との再会はいつも次の日からの生活に活力を与えてくれる気がします。

次もみんなに胸を張って会えるように、日々がんばっていこうと改めて思いました。  


Posted by 立志塾  at 19:47金田

2009年01月07日

徒然写真館 妖怪の街へ① 〔中村〕

 新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。


~これは“ねずみ男電車”~

 さて、私は年末に親族で旅行に行ってきました。行き先は鳥取県西部です。

 今回の旅のテーマは“妖怪とカニと温泉”。

 新幹線と特急電車を乗り継いで辿り着いたのは、米子市。さらにここから境港市を目指すのですが、境港市と言えば、かの『ゲゲゲの鬼太郎』でお馴染みの水木しげる先生の出身地なのです。日本屈指の妖怪の街と化した境港を訪問しようという訳です。

 さて、ユニークなのは、米子-境港間を走るJR境線。全ての駅に愛称として妖怪の名がつけられており、走るのは“妖怪電車”。また停車駅を告げる車内アナウンスは、鬼太郎とねこ娘が担当、という凝りよう。

 
~すべての駅にこんな案内板が設置されています~


~境港駅のゲートをくぐると....~


~水木先生が執筆中でした~

 ここからは、境港駅前から伸びる“水木しげるロード(800m)”の散策です。
 
 何から何まで妖怪だらけ.....。妖怪グッズのオンパレードでした。



~妖怪饅頭から妖怪ビールなど~

 そしてこの水木しげるロードの目玉と言えば.....、

 続きは次回に.....お楽しみに。  


Posted by 立志塾  at 19:20中村

2009年01月06日

今年も・・・〔塚越〕

塚コンの採点ばかりしている。

“んーーー、終わらんぞ・・・”

そんなこんなで中1と中2の英語の採点が終了。

“ふーーー”

採点してると生徒の顔が浮かぶ。
“努力してる顔”“満点を目指した顔”“サボった顔・・・”

いずれにしても、採点している間はその生徒の顔しか浮かばない。
塚コンは問題が多いから、一人ひとりの顔を思い浮かべる時間が長かったりする。
日頃、自学ノートを書いていない牟呂の生徒の顔をじっくりと思い浮かべるのはちょっぴり新鮮だったりする。

塚コンの英語で90点以上取ることがどれだけ大変なことか、受けたことのある生徒諸君は簡単に想像できるはずだ。

今回はその90点以上が多いような気がする・・・
一方でものすごくサボってる生徒もいる・・・
立志内の2極化・・・


塚コンが世相を反映してどうする・・・



“今回の追試も過激にやります”



そんな決意とともに新年のごあいさつ。

今年も立志塾、より“立志”らしい塾を目指します。  


Posted by 立志塾  at 00:13塚越

2009年01月05日

あけましておめでとうございます。[金田]

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

昨日から立志塾は始動しております。冬期講習、全県模試、中3開放、英検講習と、怒涛のスケジュールで進んでいきます。

気合を入れて、新たな気持ちでがんばります。




1月1日に初詣でに行ってきました。↓



おみくじは「吉」でした。↓



縁起ものです。↓


  


Posted by 立志塾  at 22:36金田