2020年07月18日
プリンス覚醒[金田]
プロ野球が開幕して3週間余り。
我らがカープは不調気味ですが、
今年はそんなことを吹き飛ばすような、
素晴らしい事が続いているので感無量です。
プリンスの覚醒!

中京大中京高校在学中はベースボールサイボーグの異名をとり、
3年夏にエースで4番として、甲子園優勝の原動力となりました。
ただ、決勝戦では最後まで投げきれず、
優勝インタビューではまるで敗戦したかのように、
泣きながら謝っていたのがとても印象的でした。
そんな彼がまだ暗黒期のカープに入団したと聞いて、
密かに喜んだものです。
その後2012年に活躍したものの、
その後はなかなか活躍できず、
気づけば毎オフに去就が心配されるようになっていました。
しかし、カープファン全員が、
「いつかは堂林は覚醒するはず!」
と信じていました。もちろん僕も!
今年で彼は28歳、入団11年目の中堅になりました。
新井さんと護摩業に行き、鈴木誠也に弟子入りして、
とにかくがむしゃらに努力していました。
そしてついにその時は訪れました!
今日現在で、打率.446はぶっちぎりの首位打者!
満塁ホームランを放つなどチャンスにも強く、
その得点圏打率は驚異の.524でセリーグ2位!
(まだその上がいるの?と思った皆さん、するどいです。
1位は.526で鈴木誠也です!)
もう順位なんて二の次です。
こんな日をファン全員が待っていました!
背番号7が今は本当に似合っています。
まだまだShow Timeはこれからです!
我らがカープは不調気味ですが、
今年はそんなことを吹き飛ばすような、
素晴らしい事が続いているので感無量です。
プリンスの覚醒!

中京大中京高校在学中はベースボールサイボーグの異名をとり、
3年夏にエースで4番として、甲子園優勝の原動力となりました。
ただ、決勝戦では最後まで投げきれず、
優勝インタビューではまるで敗戦したかのように、
泣きながら謝っていたのがとても印象的でした。
そんな彼がまだ暗黒期のカープに入団したと聞いて、
密かに喜んだものです。
その後2012年に活躍したものの、
その後はなかなか活躍できず、
気づけば毎オフに去就が心配されるようになっていました。
しかし、カープファン全員が、
「いつかは堂林は覚醒するはず!」
と信じていました。もちろん僕も!
今年で彼は28歳、入団11年目の中堅になりました。
新井さんと護摩業に行き、鈴木誠也に弟子入りして、
とにかくがむしゃらに努力していました。
そしてついにその時は訪れました!
今日現在で、打率.446はぶっちぎりの首位打者!
満塁ホームランを放つなどチャンスにも強く、
その得点圏打率は驚異の.524でセリーグ2位!
(まだその上がいるの?と思った皆さん、するどいです。
1位は.526で鈴木誠也です!)
もう順位なんて二の次です。
こんな日をファン全員が待っていました!
背番号7が今は本当に似合っています。
まだまだShow Timeはこれからです!
Posted by 立志塾
at 09:13
2020年07月15日
初蝉 〔中村〕
7月1日。
暑い暑い夏を待ち切れなかったのか、
ただ1匹のクマゼミの鳴き声を聞きました。
私にとって蝉の初鳴きでした。
そのクマゼミは、
木に登っているのが自分だけであることが恥ずかしかったのか、すぐに鳴き止みました。
見上げれば梅雨空。
たまの日差しは日に日に強く、
夏はもうすぐそこまで来ているのだと感じさせます。
“いつもと違う”と思っているのは私たち人間だけで、
昆虫も、植物も、風も、空も、
ゆっくりとゆっくりと、
着実にこの世界を夏の色合いに染め上げていくのでしょう。
今年度最初の定期テスト、そして中3生は立て続けに夏期講習へ突入します。
蝉たちの鳴き声を聞きながら、
一緒に暑い夏を過ごしましょう。
暑い暑い夏を待ち切れなかったのか、
ただ1匹のクマゼミの鳴き声を聞きました。
私にとって蝉の初鳴きでした。
そのクマゼミは、
木に登っているのが自分だけであることが恥ずかしかったのか、すぐに鳴き止みました。
見上げれば梅雨空。
たまの日差しは日に日に強く、
夏はもうすぐそこまで来ているのだと感じさせます。
“いつもと違う”と思っているのは私たち人間だけで、
昆虫も、植物も、風も、空も、
ゆっくりとゆっくりと、
着実にこの世界を夏の色合いに染め上げていくのでしょう。
今年度最初の定期テスト、そして中3生は立て続けに夏期講習へ突入します。
蝉たちの鳴き声を聞きながら、
一緒に暑い夏を過ごしましょう。
2020年07月06日
進学説明会(塚越)

中3生の保護者の皆様には、昨夜進学説明会をご覧いただきましてありがとうございました。
冒頭にお伝えした通り、例年は公開会場で実施してきたこのイベント。
初のYouTubeでの配信となりました。
実は最後の最後まで時期を遅らせてでも公開会場にこだわっていたのですが、
とにかくこの時期に伝えたいことがたくさん。
この時期でなければならないことがたくさん。
昨日のYouTubeでお伝えした通りです。
例年は2時間という時間の制限があり、
会場の反応を感じつつ手厚く説明する箇所、軽く流す個所などメリハリをつけるのですが、
今年は全部やりきりました。
ということで、2時間半の過去最長バージョンになりました。
私自身が中3の保護者だったら知りたいこと。
子どもに伝えて欲しいこと。
この二つを中心に、
初めてお子様が受験を迎える方だけでなく
二人目や三人目の方にとっても役に立つ情報を交えつつ
頑張って話しました。
で、生徒諸君。
君たちが動くときです。