2020年05月31日

ブルーインパルス[金田]



昨日の話題の多くはこのような写真でした。

新型コロナウィルスへの対応を続ける医療従事者に敬意を表すため、

航空自衛隊のアクロバティック飛行チーム「ブルーインパルス」が、

東京の上空を飛行した様子です。

報道では、

「士気が上がります。やる気が向上するのは間違いないです。」

「勇気と元気をいただきました!」

と感謝の弁を述べるお医者さんのコメントが紹介されていましました。

一方で、一糸乱れぬブルーインパルスの姿を見ることで、

一般の国民たちは奮闘する医療従事者の皆さんを思い起こし、

改めて感謝の念を捧げる機会にもなりました。

国民全員でこの難局を乗り切ろうという想いを新たにした人も多かったでしょう。

紺碧の空に鮮やかに引かれた6本の白線はあたかも、

この先に待つであろう明るい未来への道筋にも見えた気がしました。

ちなみに今回の飛行の型はフェニックス編隊と呼ばれる型だそうです。

それを知ってさらに心が奮えました!

不死鳥の様に立ち上がれ日本!!  


Posted by 立志塾  at 09:56金田

2020年05月25日

夏の涙 〔中村〕

 私は、わがままで自己中心的な部分が強く、


 自分の世界と他人の世界との間に距離をおいてしまう欠点がある。


 それ故に、他者の気持ちや立場を理解することが出来なかったり、己の気分に支配されて身動きがとれないことがしばしばある。


 器量に乏しく、了見が狭い人間である。





 だが、そんな私にも、


 夏の甲子園への道を断たれた高校球児の悲しみ、悔しさは痛いほどよく分かる。


 私自身が元高校球児であり、元高校球児の親でもあったので、大きな目標を失った彼らの涙をテレビで見たときは、とても苦しかった。


 悔しい胸の内を抑えて、大人の判断に納得しようとしている健気な表情はあまりにも酷であった。


 春に我慢した分、夏こそは、と意気込んでいた純粋な心は潰され、彼らの背中を見守っていた親御さんたちは我が子の応援すら叶わず無念の極みだろう。


 「何よりも命が第一」とか「高校野球だけが特別扱いされるのはおかしい」とか「甲子園だけが全てではない」とか、最も過ぎる正論を否定する気はないが、


 彼らの青春はもう戻らない。


 「練習を自粛していたため、性急な開催は怪我をするリスクが高い」のも正しかろうが、


 正直、怪我を気にするよりも、全力で野球をしたい、と願っている者が大半だと思う。





 現在、愛知県高校野球連盟は、県独自の大会の開催を協議中だという。


 どんな形であれ、精一杯のプレーをしてほしい。


 時間があれば、私も球場に足を運びその景色を目に焼き付けたい。





 今年の夏は、例年以上に彼らの汗と涙が空に気化し、


 涙雨を多く降らせるだろう。


 あくまでも、わがままで自己中心的な私の勝手な解釈である。



↓ ↓ おまけ ↓ ↓
  


Posted by 立志塾  at 10:35中村

2020年05月24日

流行りのこと〔金田〕

少しずつ日常が戻りつつあります。

とは言うものの、すぐには行動様式は変わらないものです。

そこで、今はやりの

「リモート呑み会」なるものをやってみました。

メンバーは高校の時の仲間たち5人。

個々に会うのはそこそこあっても、

5人全員揃うのは四半世紀ぶり笑

久しぶりの集合が画面上になるのもまた一興。

気づけば3時間近くもしゃべってました。

感想としては、

これはこれでお手軽でいいですが、

毎回これでは物足りないなって感じですね。

近いうちにみんなで浜名湖でBBQしたいね。

それまでお互いがんばろうぜ!



今日のツバメ君




昼間見たときは空っぽで巣立ちしてしまったのかと、

少し寂しく感じていたら、

夕方辺りから近所を自由に飛び回って、

日没頃には揃って帰宅してました。

  


Posted by 立志塾  at 14:49金田

2020年05月23日

横綱恐るべし!![三橋]


コロナが流行りだしてから、あらゆるものが店から消えた。


薬局では、マスク・ハンドソープ・アルコール消毒が消え・・・


スーパーでは、パスタ・インスタントラーメンが・・・


今は・・・ホットケーキミックスがない( ̄ロ ̄lll)


コロナが流行り始めてから


うちは、かなりホケミにお世話になった。


元々うちの子供たちは『スナック菓子』を殆ど食べない。


ポテトチップスを口にするのは、一年に1回あるかないかである。


下の子供は、柿ピーわさび味をこよなく愛し、


上の子供は、ガスで作るポップコーンをこよなく愛している。
(あ、これスナック菓子か・・・(´∀`*)ポッ)


ホケミはとても便利で、


この時期 


メレンゲたっぷりふわふわホットケーキ

チョコマーブルパウンドケーキ

とうふ入りドーナツ

バームクーヘン・・・

色々作った。


しかし、今愛用していたホケミが手に入らない。


4月30日、ホケミがないことにショックを受けつつ


倒れそうになりながら買い物をしていると・・・


神はいた・・・✪ ω ✪


ま、幻の一品が売られているではないですか・・・icon12





デニッシュ生地にホイップクリーム。


これ、たま~にしか売られていないんです。


え?  なぜ幻かって?


それは、夏場は暑くてホイップクリームが溶けるので


約7ケ月しか販売しないから。


なんと・・・4月30日の販売最終日に


運命的な出会いをしましたheart


幸せをありがとう(┬┬﹏┬┬)


確かにあなたは

パンの横綱です。


次にお目に掛かる10月までがんばれそうです♪(´▽`)
  


Posted by 立志塾  at 00:16三橋

2020年05月20日

今年も会えました[金田]



ツバメです。今年は5羽。

牟呂に行く度にずっと様子を見ていました。

ここ数日で一気に大人びてきました。

真ん中のリーダー的な子は今にも飛び立ちそうでした。

来週の月曜日にはもう何羽かいないかもしれません。

少し寂しい気持ちもありますが、

今年も出会えたことはとてもうれしいです。

今週はちょうど愛鳥週間です。

天国のらいむも虹の橋のたもとで元気にしてるよね!!



  


Posted by 立志塾  at 23:01金田

2020年05月10日

WEB勉強会〔塚越〕

牛久保校の中3と中2のWEBグループにWEB勉強会の案内を載せました。

詳細は書かれている通りです。

新たな試みです。

立志の新しい1ページに是非、加わってください!
  


Posted by 立志塾  at 17:05塚越

2020年05月09日

つかの間の休息[金田]

GW中は2日ほどお休みをいただきました。

まずはWeb授業に耐えられるように笑



髪を切りました。

忙しいのとコロナ禍でずいぶん長くなっていたので、

とてもスッキリしました。



そして庭の草取りをして、花を植えました。

奥さんはトマトの苗を買ってきて育てています。



そして、料理もしました。

今回はペペロンチーノに挑戦。

最後の最後で茹で汁の量が少し多く乳化がイマイチでしたが、

家族は喜んで食べてくれました。

やりたい事が存分にできて短いながらも

なかなか良い休暇となりました。




  


Posted by 立志塾  at 00:27金田

2020年05月07日

ゆく河の流れは 〔中村〕

 中3国語教科書の巻末に、「古典・近代文学の名作」というページがあります。


 そこでは、数々の名作の冒頭部分が抜粋されており、


 多少なりとも文学に関心のある子なら、その言葉の織り成すリズムや世界に心を傾けることができるものです。


 (とは言え、授業で取り扱うことのない“資料”ですので、ほとんどの子はこのページの存在を知りもしない、、、、、、)




 
 その中に、鴨長明の『方丈記』が掲載されています。


 『方丈記』といえば、『枕草子』『徒然草』と並び称される、日本三大随筆のひとつですね。


 ↓日本の名文ともいわれる冒頭↓


 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

 世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。


 (現代語訳:教科書より)
 川は絶えることなく、いつも流れている。そのくせ、水は元の水ではない。

 よどんだ所に浮かぶ水の泡も、あちらで消えたり、こちらにできたりして、いつまでもそのままということはない。

 世間の人や、その住居を見ても、やはりこのようだ。




 行く末不透明な毎日の中で、ふとこの一節が私の頭をよぎりました。


 この作品が書かれたのは、平安時代末期から鎌倉時代初期。


 源平の争乱、平家の滅亡から鎌倉幕府成立、そして北条氏の台頭。


 さらには、地震や台風などの天災、破壊行為や火災、疫病や飢饉による世の混乱、、、。


 さすがに現在の国内情勢とは似ても似つかないのですが、


 それでも、当たり前だと思っていたものが当たり前ではなくなり、考えもしなかった事態が日常化し、


 人々の生活や心情が安定することなく不安の上に漂っていることについては、


 昔も今も変わらないと思うのです。


 


 令和二年の運命の河は、一体どこへ向かって流れているのでしょうか。


 プカプカ浮かぶ木片にしがみついてでも、私たちは、“良い変化=成長”を手にしなければなりません。


 放っておいても変化は生じます。ただし、それが退化であってはなりません。


 私自身、現状に満足している甘えがありました。成長するための努力を怠っていました。


 しっかり息継ぎをして、常に全力で水をかき、新たな局面を迎えた立志塾の一員として生きていきたい、


 そう思いました。  


Posted by 立志塾  at 00:21中村

2020年05月05日

Webライブ映像テストを終えて[三橋]

大切な連絡ですのでリンクを貼っておきます。





5月1日・2日でWeb授業映像テストが行われました。


まずは、保護者として・・・


うちにも通塾7年目になる立志生(高校1年生)がいます。


入学式を含め、学校にはまだ3回しか行けていません。


一回も学校での授業を受けていない中


Web授業の存在は、本当に本当に有難いと感じます。


そして講師として・・・


今回Web映像テストに参加して


一日でも早く、塾の教室で直接顔を見て、


名前を呼んで授業をしたい!!という気持ちがますます強くなりました。


でも・・・


それが実現できない今は、


Webを通じてでも


みんなのことを思って、元気に授業をしていきたいと思います。


普通の日常が一日でも早く来ることを願って・・・

娘作 携帯で指を使って描いていました

あまびえ
  


Posted by 立志塾  at 00:09三橋

2020年05月03日

新しい世界〔塚越〕

これで一通りWEBライブ授業の配信のチェックが終了しました。




今回のコロナ禍を通して社会のあり様が否応なしに一気に変化しつつあります。

立志も私の考え方もこの4月1カ月で激変しました。




WEBライブ授業は危機管理という側面からはじまりましたが、

新たな可能性を感じざるを得ません。

この事態が過ぎ去った後でも、いかようにも活用が可能になります。




例えば、現在立志のほとんどのクラスは満席ですが、

もし、WEB授業のみを希望されるご家庭があれば、

登録するだけで終了です。




実際、もうそういうお申込みを頂きました。

牛久保校からかなり遠い中学校の生徒さんですが、

立志生になります!!



東三河全域くらいなら学校事情がほぼ分かりますので、

ご希望があれば受付させて頂きます。




その後は本人のモチベーション次第で他の塾生より伸びることも十分あり得ます。

また、そういうモチベーションが子どもたちにも求められる時代になっていくのかな…

とも思います。




そして、そのモチベーションをどうやって管理していくのかが次の課題になります。




立志ではWEBライブ授業を受けている生徒全員の様子を監視する専門の先生が登場します。




詳細はすべてのWEBグループに載せてあります。




ここでいろいろと書かなくても伝えられるのですが、

周知徹底のためにもあえて書いていきます。




まだまだ進化できます。

上手くいかないこともあるかもしれませんが、

トライはしていきます。

早速牛久保校の中3生のグループに新たな試みを載せました。

実に立志らしいと思います。



牛久保中3生へ

返事を待ってます!!

  


Posted by 立志塾  at 14:12塚越

2020年05月03日

夏色〔晃詳〕

 
少しばかり唐突ですが、

最近は「ゆず」を聞きながら、クルマを走らせています(笑)



気づけば既に20年も活動し続ける彼らを、


いまの立志生のみんながどれだけ知っていて、

どんな曲が頭に浮かぶのかは、分かりませんが、




私自身は、やはり初期も初期のアルバムが好きで、


特に「夏色」「手紙」から「雨と泪」へと続くくだりは、

当時のゆずに対する衝撃とあの頃の出来事が、よみがえってきます。



みずみずしさに溢れてるんですよね、彼ら。






さて、少し話は変わりますが、


立志塾の本格的なWeb授業の開始を控え、

昨日まで、連日の配信チェックを行いました。

(ご協力をいただき、ありがとうございました)




新しいツールを使うことで、

もう一度、初心を感じつつ授業とみんなに向き合える機会となること、


私も楽しみにしています。




 



 
  


Posted by 立志塾  at 09:23晃詳

2020年05月02日

あと1日〔塚越〕

高校生、小学生に続き本日は中学生のWEBライブ授業の配信チェックを実施します。

基本、問題なくここまで進んでいます。

詳細は各WEBグループ内に載せてありますのでもう一度確認しておいてください。


  


Posted by 立志塾  at 09:35塚越

2020年05月02日

自粛期間中の過ごし方[金田]

今年もゴールデンウィークがやってきました。

もちろん、例年とは全く違う過ごし方になっています。

そもそも、今年はまだ休みではなく、

本格的なWeb授業に向けての準備に余念がありません。

また、たまの休日も、

散歩したり(5分も歩くとこんな里山です!)



トランプしたり



玄関の苔落としをしたり



極めて慎ましく過ごしています。

こんな連休もたまにはいいものです。

この後も、

料理をしたり、

人生ゲームやったり、

マスクを作ったり、

在宅しながら楽しく過ごすつもりです。

どんな状況でも楽しく過ごせる人もいれば、

何につけても文句を言う人もいます。

要は気持ちの持ちよう。

僕はこの状況であっても前向きに楽しく過ごします。





  


Posted by 立志塾  at 00:05金田