2006年03月31日

TDL写真館

 言ってきました。東京ディズニーランド。3月の終わりにしては猛烈に寒かったですが、今回は新中3男子7名との珍道中で楽しく回ることができました。それではとくとご覧あれ!



スプラッシュのファストパスを取った後、最初に乗ったのがこれ。130分待ちでしたが、いつになく会話がはずみあっという間に順番になりました。それにしてもY.SのTDL通には驚きました。瞬時に携帯を使って待ち時間を調べていました。かぶっている帽子が変でしたが…



その後はカヌー漕ぎに挑戦。終わってみればずぶぬれでしたが、きっと一番元気のいいカヌーだったと思います。H.Nはリズムが悪すぎでした。



夜の帳がおりるころ来週中には閉鎖が決定しているシンデレラ城のミステリーツアーに参加しました。T.Nが10年ぶりだと言っていたので、僕も考えたところ高校1年生の冬に行って以来の参加でした。実に16年ぶりです。全く記憶がありませんでした。でも面白かったです。



イルミネーションも鮮やかできれいでしたね。並んでいる最中にはパレードも見ることができました。

そして最後にスプラッシュマウンテンに乗ったのですが、そのときの写真は次回掲載しますね。最前列だった僕とT.Iは一瞬にして風呂上りと化するくらいの水しぶきを浴びてしまいました。写真の写りが一番良かったのできっとY.Kでしょうね。次回をお楽しみあれ。

それにしても寒くて疲れました。まだまだ中学生と回る体力は残っていますが、この先が心配です。また、旅行の機会があれば僕と回りたい人はぜひ一緒に回りましょう!!(金田)  


Posted by 立志塾  at 21:57金田

2006年03月30日

大当たり?


~でもエビの方が好き~

 私は普段タバコは吸わないし(と言うか2年半前に禁煙に成功)、酒は一滴も口にしない(と言うか飲めない体質)人間です。嗜好品として、またはストレス解消としての喫煙や飲酒をしないので、ある人から見れば“いったい、生きてて何が楽しいの??”と思われそうな生活をしています。だからついつい食べてしまうのでしょうか....。
 そんな私ですが、多少の射幸心はあって、宝くじなどにはちょくちょく手を出します(ほどほどに)。元来ケチな性分のくせに、このときばかりは“多分当たる”などという根拠のない自信に満ちあふれているのが自分でも怖いのですが。まあ、数万、数億円の夢はともかく、プチラッキーな出来事に心躍る小市民には違いありません。
 プチラッキーな出来事として、私が度々手を出すのが「懸賞への応募」です。何だか主婦みたいですが、応募ハガキを投函する瞬間は、やはり“多分当たる”と自信マンマンであるのは言うまでもありません。
 これまで『ちびまる子ちゃんTシャツ(誰が着るの?)』や『レストランの食事券(デートで使った)』、『中華なべセット(母親にあげた)』などの当選歴があります。その度に、自分は運がいい人間だ、などと優越感に浸ったりして....やっぱり人間が小っさいですね。

 数日前、小さな小包が我が家に届けられました。送り主は「○○水産」。う~ん、知り合いに水産加工会社に勤めている者はいないし….。中身の発泡スチロールの箱を開けると、“お~、ズワイガニの脚だぁ~!!”
 久々の当選です。一家でお腹も心も満足させてもらいました。50円切手が数千円のカニに化けました。これこそ、懸賞の醍醐味です(何言ってんだ)。
 今後、何かが当たったら随時ご報告いたします。
(立志塾にいられること自体、運がいいと思っている中村でした)  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月29日

塚越の日記シリーズ第一弾

 今回は何気ない最近の出来事を徒然なるままに書いてみる“日記シリーズ第一弾”です!! とくとご覧あれ!!

 ①卒業生宅から栄養ドリンクをたっぷりもらう!!
 卒業後にわざわざ気を遣って頂き、様々なものをありがたく頂戴致しました。その中でも“ちょっと驚き!!”な頂きものがありました。ご自宅が薬局をされているご家庭で、何と、“大きな紙袋一杯の栄養ドリンク”を頂きました。おかげ様で塚越、金田は「毎日1本!!」を続けています。ある意味、“本当の元気”を頂きすごく感謝しています!!

 ②花見決定!!
 これは新中3生だけが対象(全員集まれる場所などないので)ですが、生徒の要望に応えて花見決行です。今までは、牛久保と牟呂の生徒が最初で最後に出会うのが“進学パーティー”だったのですが何と一年も前に合同イベントの開催です!! 噂で聞いている“あの子”を是非チェックして下さいね。そして、中2以下の生徒は中3になるまでのお楽しみです!! さてさて、どうなることか・・・

 ③かつての教え子T.Rさんが来塾!!
 突然でしたが、すごく元気な姿を見せてくれて嬉しかったです。「先生、P.Cを付ける度に立志塾便り読んどるだよ!!」っという一言がすごく嬉しかったです!! ということでここで感謝の言葉を言うのが一番良いですね!!昔話に花が咲き、かなり遅くまで語ってしまいました。バイト先の“K”にいつか行きますからね!! 大学のお勉強もしっかりとね!! きっと他にもこの立志塾便りを読んでくれている教え子がたくさんいるような気がします。一応呼びかけておきます。「おーーい、元気かーー? 暇があったら顔だせよーーー」

 さて、ここからは真面目な内容です。
 新年度がはじまり一ヶ月が経過しました。この一ヶ月は新中2、新中3では徹底して復習の内容を実施しました。加えて、自学ノートを通じて塚コンに対する学習の管理を行いました。
 立志塾には春期講習というものはありません。春期講習は一部の企業塾で行われています。新規塾外生募集の如く実施されています。新中1は3月の通常授業自体が中学校への準備期間であったはずなのに、さらに有料で一体何の講習を行うのか私には理解できません。3月の通常授業は何だったのでしょうか。
 立志塾では学校の授業が進まないこの時期にこそ通常授業内で徹底した復習授業を行い、一方では塚コン(自学ノート)を利用して暗記物の定着を図ります。
 つまり、我々は塾生が大切なのです。塾外生を呼んで塾外生に気に入ってもらえるような授業をして入塾を薦めるのが目的ではなく塾生が苦手にしている内容にのみに対応する時期だと考えます。そして、通常授業内でできることを講習と名乗って別途有料で実施することにも違和感を持ちます。
 さらに言えば、分からない単元がある塾生はこの時期、是非昼にでもやって来て下さい。そうゆう補習ならいつでも大歓迎です!! 勿論無料です!! (塚越)

P.S
私がかつて共に働いた塾講師たちがまた、新たな塾を立ち上げたことを聞きました。“企業ではなく子供達が主役” その志は我々も同感です。教育に本気で対峙している講師達がこれだけ次から次へと同じことを考えるということは企業塾の限界を改めて再確認した気持ちになりました。本気で子供達のことを考えるものだけがこの業界に関わるべきだと改めて感じます。
 “上司にどう評価されるか?”ではなく“子供たちにどう評価されるか?”これこそが“教育者としての目標”であるはずです。そのことを忘れずにお互い頑張りましょう。
  


Posted by 立志塾  at 00:58塚越

2006年03月28日

2006年度第1回塚コン!!


~新しい伝説を作れ!~

 2006年度第1回目の塚コンが先週の土曜日の牛久保新中1を皮切りに実施されています。この日に向けて1日14ページも自学ノートに勉強をしてきたつわものもいたようです。結果が今から楽しみです。
 ところで塚コンと言えば、昨年度数々の伝説が誕生しました。
【伝説その1】1回の自学ノートで50ページ以上の勉強をやってきた当時中3のM.Y君。その努力が第一志望校の合格につながった!
【伝説その2】400点満点を取ったM.H君。あの膨大な量の塚コンを全て満点を取るなんて…。もう二度と現れないかもしれないですね。しかし当の本人は今回も満点を取ってもう一度伝説を作りたいと思っているようです。
【伝説その3】ここに名を刻むのは君だ!!
 たかが塚コン、されど塚コンです。立志塾生である限り、この塚コンに全力を注ぐ義務があるのだ。卒業していった新高1生に各教科の勉強のポイントを書いてと頼んだところ、ほとんどの子が「塚コンに向けて必死に勉強すれば勝手に(?)実力がついていく」とか「塚コンは積み重ねだから、早めにやらないといけない。あとからやろうと思うと膨大な量に尻込みしてしまうから…」など塚コンの有効な活用法や役に立った例などを挙げてくれました。やはり「努力は裏切らない」ですね。今日、明日受験するみんなは今からまだまだスパートできます。がんばって下さいね。(金田)  


Posted by 立志塾  at 02:18金田

2006年03月27日

立志工務店出動!!


~立派な通路です~

~これで完全防雨です~

~夏場の虫も防げそうだ~

 牛久保校の3号教室と職員室脇にある“立志の小道”。この玉砂利を敷き詰めたオシャレ(?)な小道にも大きな悩みがありました。それは「雨が降ると足元が濡れる」ということです。軒は取り付けてあるものの、滴や角度によって降り込む雨に泣かされていました。このことを憂慮していた塚越先生、ずっと前から「中村、どうにかならんかなぁ?」とつぶやいていました。
 そして、先日、2人でカーマ(立志塾はここの常連)に行き、資材を購入し、ハンマーでトントンカンカンやったのです。このとき、我々は進学塾立志塾の顔から立志工務店に変わります。
 小雨の降る中、塚越先生が五寸釘を軒に打ち込み、私がその補助をしました。重石の具合が悪かったので、後日私が手頃なブロックをゲットして“立志のカーテン(仮称)”は完成したのでした。これで風雨から生徒たちを守ってあげられます。
 日頃、日曜大工をしない2人のパパは、時として業者いらずのコンビネーションを発揮するのでした。
(カーマでは何でも売っていることに感心しきりの中村でした)  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月25日

進学パーティー写真館

第2期卒業生の進学パーティーが行われた。
 今まで彼らと過ごした日々を思い出すと込み上げてくる思い出が数え切れない。そして、このメンバーの前で話をするのも最後だった。正直、寂しい気持ちで一杯だったがこの日は立志からの門出の日でもある。門出は明るく楽しく過ごすのが良い。
 ということで思いっきり楽しみました。

 1位~8位までに超豪華??!!な商品が贈呈されたクイズ大会。1位には牛久保校のS.Kさんが獲得しました!! 各先生からの商品。立志塾からの商品。ZIPのコバタクからの商品。いろいろありましたがやはり1位の“あの商品”が人気が高かったですね。来年はどうしよう?? 新中3生はお楽しみに!!

 午前中に多くの高校で入学説明会があったため制服にて直行した生徒が多かったです。特に牛久保校の生徒は豊橋の会場まで大急ぎだったと思います。来年は説明会のない日にセッティングします・・・

元気の良い牟呂の女子チーム。この明るい声も聞けなくなると思うとやっぱり寂しいですね。

ピアノの全国大会で入賞経験のあるO.S君の演奏が披露されました。全員が固唾を呑んで聴き入ってしまいました。本当に素晴らしかったです。

最後に後ろから・・・

 正直、この進学パーティーが終わった瞬間、寂しい気持ちで一杯になりました。この感情が込み上げること自体、やはり素晴らしい学年だったんだと改めて感じます。

 立志第二期卒業生達よ、本当にありがとう。
 君たちとの思い出の数々は立志の歴史に、そして先生達の記憶に大きく刻み込まれました。
 そして、君たち全員の今後の活躍を心の底から願っています。(塚越)

P.S
パーティー終了直後、ある生徒がこれを送ってくれました。君たちとの絆を先生は感じ続けることでしょう。
  


Posted by 立志塾  at 00:26塚越

2006年03月23日

みんなお疲れ様でした

22日(水)、公立高校の合格発表がありました。朝から我々は各高校に飛んで行き、立志生全員の合否を確認してきました。この日をもって、卒塾生たち全員の進学先が決定したわけです。
 卒塾生のみんな、本当にお疲れ様。そしてここからが新たなスタートです。立志塾で出会った努力出来る自分と、手に入れた将来への可能性をさらに広げていってください。
 さぁ、立志塾最後のイベントとなる24日(金)の進学パーティーでは大いに盛り上がりましょうね!!
(中村)  


Posted by 立志塾  at 00:27金田

2006年03月21日

同年齢のスーパースター


~イチローです~

 意外に盛り上がっているWBCですが、サッカーバカな僕もさすがに見ています。今回は何といってもイチローが出場していますからね。何をかくそう僕はイチローと同じ年です。僕が高校生のときに愛工大名電から甲子園に出場した鈴木一朗という選手のことは良く覚えています。(当時はピッチャーでした)まさかこんなに素晴らしい選手になるとは当時思いませんでしたが、日本人の誇りとして、また同世代の誇りとして今は羨望のまなざしで見ています。特に今回のWBCに関しては並々ならぬ意気込みがあるのが感じられますね。そこには野球というスポーツに対する誇り、そして大リーグで成功したという誇り、そして日本人としての誇りが融合しているからなのでしょう。その自信に満ちた発言からは普通の選手にありがちな驕りも感じられません。むしろ頼もしく思うことばかりでした。その証拠に昨日の韓国戦ではあの大ブーイングのなか3安打2盗塁1打点の大活躍でした。まさに千両役者の面目躍如でしたね。溜飲を下げるとはあのことを言うのでしょう。気分もスッキリで、その夜のお酒もおいしくいただくことができました。
 先日までトリノオリンピックが行われていましたが、選手のコメントによって応援する気持ちになれる場合とそうでない場合がありますね。やはり特別な能力を持って国を代表に選ばれたからにはトップを目指してベストをつくすようなことを言ってもらいたいと思います。古い人間と思われるかもしれませんが「楽しみたいです」とは言って欲しくないですね。イチローのように「日本のために」という気持ちを持って「必ず勝つ」という気持ちが表れる人を応援したくなります。それで負けたとしても僕らはその姿勢から勇気や感動をもらうのですから。さあいよいよ今日はキューバとの決勝です。すっきり勝って欲しいですね。ぜひみんなで応援しましょう。(金田)  


Posted by 立志塾  at 00:53金田

2006年03月20日

hay fever


~私の天敵です~

~こいつが体中にベッタリ(オェー)~
 
 春、それは新生活を始める人々の希望、そして芽吹く木々の豊かな生命力に溢れた季節です。街行く人たちの身につけるものも黒っぽいものから明るい色調のの軽装になり、アクティブに、また決意を新たに生活するにはもってこいの期間です。
 ただし、それはあくまでも世間一般の話。私個人にとって、春は好きになりたいのにどうしても好きになれない季節なのです。スポーツ好きにとっては、大相撲春場所、選抜高校野球、Jリーグやプロ野球の開幕など興味が尽きることがないのはいいのですが、どうもこちらのテンションが上がらない....というかいつも体調が優れない....というか息苦しい....。そうです。春は花粉症(hay fever)の季節なのです。
 初めて発症したのは中1の春でした。この時が生涯で最も症状が重く、鼻水は次から次へと出てくるわ(鼻水だけで体重が減るんじゃないか、と思ったほど)、目はかゆくてかゆくて、擦ると糸のような目やにがまぶたの裏にくっついて痛くて目が開けられないわ(氷枕を顔面に当てて、かゆみを軽減していたほど)で、それはそれは地獄でした。
 それからというもの毎年この時期は外出を控えてしまいます。いまでは表を歩くときは絶対マスクを着用しています。全身黒づくめの格好でマスクをしていますので、まるで不審者です。牟呂で駐車場から保育園に向かって歩いているときは怪しまれないかドキドキものです。また飲み薬、目薬、点鼻薬、はたまた鼻腔拡張テープまで買い揃えて、何とか夜の寝苦しさを回避しています。
 楽しいはずの食事も楽しくありません。味覚は半減するし、何よりも鼻がつまっていると、口に物が入っている間は無呼吸状態!!噛み砕きながら吸ったり吐いたりするのは至難の業です。“美味しい!!”ではなく“苦しい....”が春の私の食卓です(涙)。
 
 人工ののスギ林は、我が国の森林面積の約18%を占めているそうです。スギやヒノキは、日本に天然分布する主要な針葉樹であり、生長が早いこと、幹がまっすぐであること、加工しやすいことなどから、古くから植えられ、また多方面に利用されてきました。しかし、戦時中には軍需用材として、戦後には戦災復興のために大面積伐採が行われたため、跡地における災害の発生の防止やその後の経済発展に伴う木材需要の増加に応える木材生産の増大など、時代の社会・経済的要請に応えるため、戦後、人工造林を推進してきたそうです。
 スギは国土保全、そして何よりも地球温暖化に一役かっているそうで、他の樹木に比べ、二酸化炭素の吸収能力が高いのだそうです。単純に伐採すればいいということにはならない訳です。毎日の車の運転によって二酸化炭素を排出している身分が我がままを言っちゃいけませんね。ただ、今では花粉の少ない、または花粉の出ないスギ品種を開発中だそうなので、一年でも早くこの社会現象とおさらばしたいものです。

 ゴールデンウィークが明ける頃、ようやく私に遅い春が訪れるのです。
(今日も鼻声の中村でした)  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月19日

昨日の答えです。


~もう一度~

 昨日の立志塾便りの“ミステリーな難問”に意外にも多くの生徒諸君、そして、私の個人的な友達、さらにご父母の方が反応してくれて嬉しかったです。そのことだけで私は満足です!!!

 卒業生のN.T君やO.T君、新中3のH.M君は何か違うものが添付されてました。H.K君はお兄さんと一緒に推理してくれて嬉しかったです。あと、S.H氏は久しぶりでした。検索で調べてくれてありがとう。Hは偶然買い物中に出会って声を掛けてくれましたね。小学生(新中1)にもかかわらず参加してくれたK.Yさん。さらに、Y.U君のお母さんは全く違う内容のメールでしたが読んでくれていることが伝わってすごく嬉しかったです!!!

 さて、皆さんの想像通りです。というか、もうすでに結構有名な話だったようですね・・・とほほ

 解説します。
 まず、一般的な解釈としては以下の通りです。

 ①“33QNY”はニューヨークの世界貿易センタービル(WTC)の住所を表している。
 ②絵文字は
  左から順に 2棟のビル⇒飛行機が突撃⇒髑髏(死体)⇒ダビデの星(ユダヤ教のシンボル)

 アラブ諸国(イスラム教)とイスラエル(ユダヤ教)が1948年のイスラエル建国以来、紛争を繰り返していることはご存知の通りですよね。あの小さいイスラエルがアラブ諸国に囲まれながらも存続できているのはアメリカの強力なバックアップがあるからこそです。
 イスラム教徒の過激な自爆テロはアメリカを中心としたメディアが世界中に放送するので話題になりますが、イスラエルが行ってきた大量虐殺は国連の安全保障理事会で話題に上がってもアメリカの拒否権発動により、問題視されません。
 そのアメリカが1991年の湾岸戦争以来、中東で勢力を拡大していることもご存知だと思います。
 特にイスラム教の聖地であるメッカのあるサウジアラビアにアメリカが軍事基地を建設しようとしたことに対してイスラム過激派は激怒しました。
 つまり、イスラム過激派にとってはイスラエル(=アメリカ)は敵ということになります。
 そして、2001年9月11日にあの同時多発テロが起こります。
勿論、首謀者であるビンラディンは過激なイスラム教徒です。
 さらに、この“wingdings”という書体の意味は“激怒”を意味します。
 そして、この書体は同時多発テロが発生する以前のWindows98でも使われています。
 つまり、マイクロソフト社はユダヤ教(イスラエル)及びアメリカが攻撃されることを予言していた!?ことになるのです。

 ここまでが一般的な定説です。
しかし、
 ①WTCの住所は“New York 10048”であること。
 ②ビルのような形をしている“絵文字”はビルではなく“文書”を表していること。
 ③アメリカの象徴とも言うべきマイクロソフト社が自国であるアメリカやイスラエルを敵対することに必然性がないこと。

 などから悪質な“チェーンメール”として流布されただけだ、と今では言われています。
 
 しかし、
 ①このような訳の分からない書体をなぜマイクロソフト社がWordに使用しているのか? 誰がこの書体を必要としているのか?
 ②NYの部分を変換すると“髑髏(がいこつ)とダビデの星(イスラエルの国旗)”になるのはなぜなのか??
 ③マイクロソフト社内にアラブ諸国とつながっている人間がいるのではないか??
 などという謎は依然として残されたままです。

 つまり答えは、依然として謎のままということになります。私としては、私以上にこのことを知っている人がいないか?? これが知りたかったのですが、そこまで知っている方は残念ながらいませんでした。でも、今回答えを送信してくれた方々には本当に感謝します!!! 近いうちに“立志塾グッズ”を作る予定があります。そのグッズを差し上げることだけは約束します!!!

 私は、個人的に映画が好きで、先日“ミュンヘン”というスパイ映画(ドキュメンタリー)を見たばかりです。その映画はまさにユダヤ教徒とイスラム教徒の殺し合いの映画でした。“怖い”映画でした。

 何もかもが必然のように思えて、“もっと深い謎があるのでは”と感じる塚越でした。

P.S このようなミステリーを大募集!! 何か他にもありませんか??   


Posted by 立志塾  at 18:49塚越

2006年03月18日

塚越から、ミステリーな超難問!!!


~Can you guess what these words mean?~

 先日、某学校で教師をしている私の親友が自宅に遊びにきた。(押しかけて来たと言った方が正確である。)彼はいつも私の興味を駆り立てる話題を提供してくれる。今日は立志塾便りを読んで頂いている皆さんに彼が教えてくれた“ミステリー”を出題します。あなたはこの不思議な“文字”を解読することができるのか?!

 まず、上の写真を見て下さい。
「なんじゃこれは?」そう思うことでしょう。

①“Windows”の“Word”を開きます。
②“33QNY”と打ちます。
③その“33QNY”を範囲指定して“書体”の中から“wingdings”という書体を選択します。
  ↓

~ものすごーーーーく下の方にある謎の書体です~

 すると“謎の絵文字”のようなものが出てきます。それが上の写真の“33QNY”のすぐ上にある文字です。

 この時点で「あっ!!!!」っと思った人はすごい知識と想像力です!!!

 一体これは何を意味しているのか?

 分かった方は立志のホームページのメールから答えを送って下さい。ほぼ、間違いなく正解者はいないと思いますが、正解者には立志塾からスペシャルプレゼントを差し上げます。(好むと好まざるに関わらず立志塾講師のサイン入りです!!!)
 期日は明日(日曜日)の夜です。私が答えをアップした時点で終了です。

 卒業生諸君、久しぶりに頭を使ってみるのはいかが??

P.S ヒント
 この絵文字が“予言”だったのであれば、何とも恐ろしい・・・ 私は、かなり“ゾクッ”ときました。(塚越)  


Posted by 立志塾  at 01:20塚越

2006年03月16日

travel experience in space


~発売中です~

 先日閉幕したトリノオリンピック。寝不足の方も少なくなかったことでしょう。鍛え上げられた人間のパワー、100分の1秒を競うスピード、わずか1cmのズレも許されないテクニックの妙に、ただただ魅了されるばかりでしたね。私は日本人選手ばかりに目を向けるとややテンションが下がってしまいますので、もっとグローバルな目線で選手たちの一挙手一投足に注目していました。
 オリンピックというものは、一度でもスポーツを真剣に取り組んだことのある人にとって憧れの夢舞台です。そんな夢舞台に立つ選手たちの輝きに、我々は元気をもらったのです。

 さて、夢というと、以前小6(新中1)の子たちに未来予測をしてもらいましたね。ロボット社会、通信ツールの発達、そして宇宙に飛び出した夢もありました。
 ある晩、ネット上を漂っていたら、とあるページを見つけました。“んっ?うちゅ~りょこ~??”クリックすると、そこには果て無く広がる宇宙の画像が、そして夢ではない現実が宣伝されていたのです。
 それは驚きの内容でした。いよいよ、民間人向けに宇宙旅行の販売が開始されたというではありませんか!(と言っても、これは半年前に発表されていたので、私自身が知らなかっただけでしたが…)
 その中で目玉商品が『月旅行』。マジです。現実です。ロシアのソユーズ宇宙船でロシアを出発し、片道3日間かけて月の裏側まで到達するというプログラムです。途中で国際宇宙ステーションに数日滞在することも出来るそうです。
 ほぉ~(感心)、さてさて値段は????ゲッ、ひゃ、ひゃ、120億円!!!!!!これは現実という名の夢だ~!!120億円なんて、私が細々とやっている月々5万円の積み立てだと2万年もかかってしまうし、年末ジャンボ宝くじで1等と前後賞を40年連続で当てなきゃ手に入らないっつーのに!!
 しまいには、“どーせ月に行ったって、何も無いのにねぇ~”なんてスネる私は真に小っさい人間です。しかし、既に日本人を含む数人の希望者がいるのだそうで、早ければ2008年に現実のものとなるようです。

 月の裏側まで行くのは無理だと言う人には、他の商品もあります。その1つが、宇宙ステーションに1週間滞在するという軌道飛行です。宿が宇宙ステーションという、まさに宇宙旅行です。何もかもが通常の感覚を超越しているのですが、地球周回軌道を移動するスピードはなんと時速28,000km!!約90分で地球を1周するそうです。あ~、想像もつかない…。こちらは月旅行の5分の1の24億円で販売中です。どちらにしてものべ6ヵ月~8ヵ月のガガーリン宇宙センターでの訓練をクリアしなければならないので大変なことではありますね。
 その他、1,224万円の弾道飛行、228万円の超音速ジェット機体験、96万円の無重力体験などの商品が販売されています。仮に私にお金の余裕があったとしても、遊園地のジェットコースターですら乗れないレベルですので(情けない)、ジェット機が音速に達した瞬間に気絶しているでしょうね。または無重力になった直後に、上下のない世界にパニクっているでしょう。まあ、絶対宇宙飛行士にはなれません。

 ふぅ~、とため息をついたついでにそのページをよく見ると、見覚えのある文字が…。なんとこの宇宙旅行の日本国内における販売はJTBが行っているではありませんか!JTBはアメリカの宇宙旅行会社が企画するツアーの日本での独占販売権を得たのだそうです。JTBといえば立志塾のディズニー旅行を主催しています。近場はラグーナ辺りから果ては月まで…手広くやり過ぎです。
(最近は国内旅行すら満足にしていない中村でした)  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月15日

立志生の力!!!


~立志生全員の5教科合計平均点です~

公立高校の学力検査と面接が終了した。

 試験直後、どこにも寄らず、真っ直ぐに立志に帰って来てくれた生徒諸君。ホームグラウンドに、意気揚々と凱旋してくるかの生徒達。次々と各受験会場から帰ってきてくれた生徒達とその熱気で教室は一杯になった。
 私は“試験終了後に集合!!”と言った記憶がない。自然と集まった立志生にまず感謝したい。これこそが学び舎の姿であった。
 
 さて、昨年から入試の問題を持ち帰ることができるようになった。そのことが自己採点の作業を劇的に変えた。それ以前は記憶を頼りに自己採点していたので“あやふや”な部分がどうしても残った。今は違う。問題用紙に答えが書いてあればほぼ確実に自己採点が可能である。“あやふや”でないだけに現実が突きつけられることになる。

自己採点の作業が始まると教室は静まりかえる。
歓喜の声が次々と上がる中で、こんな光景を目の当たりにした。

机に顔を伏せて動けなかった生徒。

職員室で号泣した生徒。

一点を見つめ放心状態だった生徒。

“ドラマ”を超える“現実”がそこにはある。
私は“熱く”なる彼ら彼女達に負けじと“熱く”語った。これ以外の術は私にはない。

全力を出し切ったのであれば、後は現実を受け入れるしかない。

しかし、生徒諸君、昨年の出来事を私は忘れていない。

思い通りに点が取れなかった“とある君たちの先輩”も机に伏せて号泣した。しかし、合格発表当日、彼の受験番号の横には“本校に合格”の文字があった。

“失敗しても合格基準を超える” これが“立志生の力”であって欲しい。今年もそんな生徒が何人も出る予感が私にはある。あとは発表当日まで信じるのみである!!! (塚越)  


Posted by 立志塾  at 00:33塚越

2006年03月14日

全日程終了!!


~牛久保教室の横の花も満開です~
 
 今日で平成18年度の入試の全日程が終了しました。受験生のみなさんお疲れ様でした。これから合格発表の日までは、十分に心を休めて、解放感に浸って下さい。みんな良くがんばりました。その間何かあればいつでも立志に来て下さい。
 ところで、この時期にはさまざまな気持ちが各学年の子たちの胸を去来することと思います。
 まず現高1の子たち。「去年の今頃は必死に勉強していいたけど、今はあの時ほどの情熱はないかも…」と思っている子が多くないですか?人は目標が明確であるほどがんばれるものです。目標を見失っていないですか?元々みんなはがんばれる資質はあるはずです。もう高校生活も1年が過ぎました。そろそろ気持ちは奮い立たせて、あの頃の情熱ある行動を取り戻して欲しいと思います。
 そして現中2生へ。今度は自分たちの番。気持ちも新たにがんばろうとしている子も多いと思いますが、まだ気持ちと行動が一致していない子が多いと思います。「4月からやる」「部活が終わったらやる」「夏休みになったらやる」「夏休みが終わったらやる」いったいいつからやるのがいいのでしょう?期限を切っていく子はその都度、先延ばしにしてやるのがギリギリになる子が多いように思います。僕は先輩から常に「『いつでもいいからやっておいて』と言われたら必ずすぐにやれ!」と言われました。思い立ったその日からやるから、きっとうまくいくのでしょう。今、目標を明確にしたならばそれに向かって今日から行動を開始して下さい。
 最後に現中3生へ。受験お疲れ様。みんなが一様にがんばったと思うが、まだ、「あのときこうだったら…」のような後悔はきっとあるでしょう。人生に後悔はつきものですが、次のチャレンジの時にはそう思わないですむような努力をまた今日から始めて下さい。人生はまだまだこれからです。分岐点ともたくさん直面します。この高校受験の経験を生かして次のステージへと駆け上がって下さい。
 春です。新しいスタートです。それぞれの立志生たちが素晴らしい人生を歩めるようにと心から祈っています。(金田)  


Posted by 立志塾  at 15:00金田

2006年03月13日

希望と勇気を胸に 

 さあ、いよいよ全てが終わろうとしています。9日・10日のA日程をもって受験が幕を閉じます。B日程の出題傾向を受け、塾でのアドバイスを基に最後の頑張りを期待しています。
 高校入試という大舞台に立った君たちの立志ストーリーも終幕を迎えつつあります。君たちなら大丈夫です。きっとうまくいきます。良いイメージをもって臨み、終了後は清々しい顔を見せに来てください。

本田宗一郎は言った
⇒チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。
                 
淀川長治は言った
⇒若い頃は、苦しい目に遭うと、どうしても「何で俺だけがこんな苦労を・・・」って思っちゃうけど、そんなことないね。みんな、あるの。死ぬまであるもんなの。だいたい苦労がなかったら、面白くもないし、人間じゃないよね。
簡単な話、地下鉄に乗ろうとしたら電車が出た後だったー、これも苦労よ。
タクシーに乗っても、運転手がブスッとしてたら、苦労だわね。こうやって勘定していけば世の中、どこにでも苦労が落っこってる。「なんや、俺だけやないぞ」ってわかってきたら、楽になりますよ。
そうやって考えると、人間って、悲しいけど、面白いね。
道を歩いている人全部が人生のメロドラマを持ってる人だもの。そうでしょ。だから、みんな一人一人が主役だと思えばいいんですよ。人生という長くて短い映画の・・・・・。

王貞治は言った
⇒敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。

ゴルバチョフ元大統領の故ライサ夫人は言った
⇒人生には、様々な痛手を受けることも、心の傷が癒えぬこともあります。必ずしも、夢のすべてが実現するわけでもありません。
しかし、『達成できる何か』はある。『実現できる夢』はあるのです。ゆえに、最後に勝利する人とは、たとえ転んでも、立ち上がり、再び前へ進む人です。そして、そういう闘いを貫いていけるかは、『心』いかんによるのです。

 希望と勇気を胸に。たくさんの物語のたくさんの主人公たちにエールを送ります。 (中村)         


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月10日

B日程学力検査終了!!

 この時間まで今日受験したみんなの得点集計をしていました。とりあえずお疲れ様。明日はしっかりと面接を受けてきなさい。そして終わったことは後から考えるとして、まずはこの次のことを考えるようにしましょう。A日程に向けての対策も土曜日の開放では伝えます。ただ、ここで僕らが出題されそうな単元を予想したところでそんなに変わらないよ。だって、みんなは通常、講習、開放、塚コン、自学ノートなどで、とにかくたくさん勉強したんだからどの単元が出たってきっとできるんだから。予想なんかに頼ってしまう子は自分の今までの勉強に自信がない子のはずです。みんなは本当にがんばって勉強してきたんだから大丈夫。週末はもう一度、各教科の確認をしっかりして万全の体勢で臨んでおいで。立志生全員の奮闘を祈っています。がんばれ立志生!!(金田)
  


Posted by 立志塾  at 02:10金田

2006年03月09日

いざ出陣


~落ち着いて~

 公立高校の一般入試が幕を開けます。これまで積み重ねてきた努力と、蓄積された知識とをもって、平常心で臨んでください。先生たちは、みんなが願う結果を迎えられるよう祈っています。
 この日、この時、この瞬間のために君たちは走ってきたのです。ふいに緊張感に襲われたり、自信喪失になりかけたら、目をつむって『立志塾』の三文字を思い浮かべてください。そして最終日に塚越・金田両先生がかけてくれた言葉を思い返してみてください。安心感と勇気が手に入るはずです。
 大丈夫。努力してきたことが力となり、君を合格に導いてくれるからね!!最後の1秒まで全力を出し切ろう!!
(中村)  


Posted by 立志塾  at 00:04塚越

2006年03月08日

立志の“力”を出して来い!!!!

立志受験生全員へ


いよいよ君たちの力を出す時が来ましたね。

立志生だけが持っている“力”を信じて下さい。

先生達と君達の間で作りあげた“力”を信じて下さい。

先生は君たち全員がその“力”を出し切ってくれることを信じています。

一問一問、しっかりと解いて来る!!!

ただ、目の前の問題に集中するのみ!!!

いつも通りの自分を思いっきり出して来る!!!

立志生ならできるはずだよね。

不安が襲ってきたら思い出して下さい。

先生も、金田先生も中村先生も京子先生もみんな君達を心から応援しています。(塚越)  


Posted by 立志塾  at 02:39塚越

2006年03月07日

学校平均点との乖離!



 ~気分も新たに~

 新年度の授業がスタートしました。今日は各中学校で卒業式も行われ、文字通り、出会いと別れの季節となりました。真新しいテキストが机上に並べられ、フレッシュな新入塾生の元気な緊張した面持ちを見ると、こちらもいつもとは違った緊張感で授業に臨むことになります。この仕事をして10年になりますが、やはり何度経験してもこの瞬間は身が引き締まっていいものです。新入塾の子も去年からいる塾生もよろしくね。
 ところで昨日、新中3の学年末テストの結果が判明しました。英語の平均点がすごいことになってます。(もちろん他の学年も他の教科も学校平均を圧倒的に上回っていますが…)学校平均48.4点に対して、立志塾全体の平均が76.5点!その差は28.1点です。Aクラスだけに限っていえば85.8点!37.4点の乖離になっています。これは普段の塚越先生の授業とその都度あるチェックテスト、それに伴う追試、またテスト前の本文暗記の徹底などあらゆる方策を徹底的にやった生徒のみんなのがんばりの賜物だと思います。この学年の定期テストの英語の平均点はいつも50点以下です。立志塾生との乖離は回を増すごとに広がっていきました。3年生になってのテストが今から楽しみです。中2以下のみんなはこれだけがんばっている先輩が立志にはいるということを励みに、負けないようがんばっていきましょう。まずは塚コンですね!(金田)
  


Posted by 立志塾  at 14:53金田

2006年03月06日

緊張と活気


~新しいテキストたち~

~牛久保新中1の2組※1組は別室に18名います。(1組2組の39名全員私服!!)~

~牛久保新中2生たち(全員ジャージ!!)~

 春風が爽やかに吹き抜ける季節になりました。立志塾では新年度を迎え、新入塾生の明るくも緊張の面持ち、そしてベテラン勢の落ち着きとソワソワした感情とが相まって、初日特有の引き締まった雰囲気がありました。また各学年で人数の増加があり、教室内は新たなスタートラインに立った生徒たちの活気に満ちていました。何より良かったと思うことは、牛久保・牟呂両校で中学部の欠席者がゼロだったことです。こちらが用意した座席の全てが生徒で埋まっている光景は圧巻でした。
 どのクラスもやる気が漂っていて、聞く態度・取り組む様子は抜群でした。新中1の子たちは初日早々塚コンの学習の指示が出されましたので、のほほんと卒業・春休みを迎えられる訳ではないですね。これが立志塾のやり方です。この波に上手く乗り、慣れていくことでスタミナがついていきます。“うっ、苦しい....”と感じた瞬間こそ成長の時です。君たちのチャレンジ精神に期待しています。
(中村)  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2006年03月04日

新年度はじまる。



~さあ、スタートだ~

 新年度がはじまった。
 牟呂校の新中1と新中2がトップバッターである。
 新しい教材、新しい顔ぶれ、そして新しい雰囲気。
 小6生はまだ卒業式を迎えていないけど立志では中1である。配布した教材に思わず“6年”と書きそうになってしまった生徒達が何とも微笑ましかった。毎年、小6から中1にかけての生徒達の成長には目を見張るものがある。体だけでなく心も一気に成長していく大切な時期。君たちの健全な成長に少しでも多く貢献できたら・・・などと考えつつ授業をしました。これからもよろしく!!!
 そして、新中2は新入塾生はいるけど、“いつもの雰囲気”である。授業の時間帯も教室もいつもと同じ。新中1の何とも言えない“新しい雰囲気”の後に何とも言えない“いつものメンバー”が待っていた。君たちは実に楽しい!!!これからもよろしく!!!
 
 この3月の新入塾生は牛久保校、牟呂校合わせて60人を超える。
 我々立志塾に一人ひとりの生徒が“何らかの期待”を抱いているはずだ。
 入塾面談でもご父母の方々から“良い評判だから・・・”というありがたい声をたくさん頂いた。
 学年によっては定員を超え、入塾試験で不合格を出さなければならない事態もあった。

 立志塾はここからが本当の勝負である。
 期待して、入塾してくる生徒達をがっかりさせるようなことは絶対にしたくない。期待してお子様をあずけてくださるご父母の方々を裏切るようなことは絶対にしたくない。
 期待されるが故に我々は覚悟せねばならない。
 我々がすべきことは全力で授業をすること。そして、熱く生徒に語ることである。
 今年度も“塚越行きます!!!”  


Posted by 立志塾  at 01:43塚越