2006年03月15日
立志生の力!!!

~立志生全員の5教科合計平均点です~
公立高校の学力検査と面接が終了した。
試験直後、どこにも寄らず、真っ直ぐに立志に帰って来てくれた生徒諸君。ホームグラウンドに、意気揚々と凱旋してくるかの生徒達。次々と各受験会場から帰ってきてくれた生徒達とその熱気で教室は一杯になった。
私は“試験終了後に集合!!”と言った記憶がない。自然と集まった立志生にまず感謝したい。これこそが学び舎の姿であった。
さて、昨年から入試の問題を持ち帰ることができるようになった。そのことが自己採点の作業を劇的に変えた。それ以前は記憶を頼りに自己採点していたので“あやふや”な部分がどうしても残った。今は違う。問題用紙に答えが書いてあればほぼ確実に自己採点が可能である。“あやふや”でないだけに現実が突きつけられることになる。
自己採点の作業が始まると教室は静まりかえる。
歓喜の声が次々と上がる中で、こんな光景を目の当たりにした。
机に顔を伏せて動けなかった生徒。
職員室で号泣した生徒。
一点を見つめ放心状態だった生徒。
“ドラマ”を超える“現実”がそこにはある。
私は“熱く”なる彼ら彼女達に負けじと“熱く”語った。これ以外の術は私にはない。
全力を出し切ったのであれば、後は現実を受け入れるしかない。
しかし、生徒諸君、昨年の出来事を私は忘れていない。
思い通りに点が取れなかった“とある君たちの先輩”も机に伏せて号泣した。しかし、合格発表当日、彼の受験番号の横には“本校に合格”の文字があった。
“失敗しても合格基準を超える” これが“立志生の力”であって欲しい。今年もそんな生徒が何人も出る予感が私にはある。あとは発表当日まで信じるのみである!!! (塚越)
Posted by 立志塾
at 00:33
│塚越