2008年07月31日
群れる夏 〔中村〕
夏である。ようやく今年のこの暑さにも慣れてきた。毎日、ここぞとばかりに汗をかいている。
戸外を見れば、木々の葉の色はより深く、猛スピードで繁茂中である。除草剤を散布されようが、引っこ抜かれようがお構いなしの勢いである。牛久保校では、駐輪場の蜘蛛の巣を払っても払っても次から次へと作成するものだから参ってしまう。その頭上では蝉たちがけたたましい鳴き声を周囲に撒き散らしている。花壇に水をやれば、翌日には緑の数が増えている......。
ここでふと思った。「夏は生命力に満ちている」と。人間同士が近づけば暑苦しいだけだが、他の生物は暑さに負けるどころかひしめき合っている。それは、賑やかであることが素晴らしい立ち振る舞いであるかのようだ。

~いつも大漁~

~土の中にもいる~


~日曜日、新城市の広見ヤナにはヒトが群れていた~
そして、
立志塾には小中学生たちが群れている。教室内は彼らの熱気で蒸れている。
戸外を見れば、木々の葉の色はより深く、猛スピードで繁茂中である。除草剤を散布されようが、引っこ抜かれようがお構いなしの勢いである。牛久保校では、駐輪場の蜘蛛の巣を払っても払っても次から次へと作成するものだから参ってしまう。その頭上では蝉たちがけたたましい鳴き声を周囲に撒き散らしている。花壇に水をやれば、翌日には緑の数が増えている......。
ここでふと思った。「夏は生命力に満ちている」と。人間同士が近づけば暑苦しいだけだが、他の生物は暑さに負けるどころかひしめき合っている。それは、賑やかであることが素晴らしい立ち振る舞いであるかのようだ。

~いつも大漁~

~土の中にもいる~


~日曜日、新城市の広見ヤナにはヒトが群れていた~
そして、
立志塾には小中学生たちが群れている。教室内は彼らの熱気で蒸れている。

2008年07月23日
束の間の夏休み 〔中村〕
先週は、我々にとって夏休みであった。定期テストで蓄積された疲れを癒すとともに、怒涛の夏期講習を迎えるための完全な充電期間であった。その中では、独りでいる時間、家族と過ごす時間、そして立志塾の講師と行動を共にする時間もあった。それぞれのシーンで様々なことを考えた。塾関係の仕事をしていないだけで、頭と体は休みなく動いていたように思う。
7/13(日)運動部の市内大会:豊橋市営コートにて

~元気ハツラツ~
牟呂校の中3女子テニス部の連中に“来てっ”と言われていたので、ちょこっと顔を出す。ここは女子専用コートなので、ひしめき合っている女子中学生たちの中にいる私は居心地が悪かったが、子供を抱っこしていたので、何とか怪しまれずに済んだ。
7/14(月)~17(木)太平洋に浮かぶある島にて


~どこのビーチでしょう?~
お目当てはショッピングや料理ではない。自然美を体感することであった。焼け付くような太陽、濃い緑、白い砂浜、透明度の高い海......。そこでゆっくりと自分を見つめ直したい、と思っていたのだが、あまりの気持ち良さに思考が停止してしまった。
また、日焼け止めクリームを入念に塗ることを怠ったために、翌日から全身が真っ赤になり、やけど寸前であった。恐るべし紫外線......。
7/19(土)豊橋祇園祭

~家から出ずしてこの眺め~
自宅から目と鼻の先の場所で打ち上げられる花火は迫力充分。火の粉が降ってきそうなスケールである。これらの大輪を見届けると、火薬の匂いとともに夏の到来を感じる。
7/20(日)セミハンター登場

暇さえあれば、息子のセミ採りにつき合わされる。この日も朝からセミの鳴き声のする場所に赴き、炎天下2時間にわたって捕獲大作戦は決行されたのであった。
この時の子供の一生懸命な表情が好きだ。この瞬間、子供の小さな世界は喜びに満ち溢れる。何よりもドキドキしながら獲物をゲットすることに醍醐味がある。と言うかそこにしか意義がないのかもしれない。なぜなら、捕獲した後、息子はセミを観察するわけでもなく、いたって無関心であるのだから。せっかく地上で翅(はね)を伸ばしているセミには甚だ迷惑なことであり、気の毒だと思わざるをえない。
7/13(日)運動部の市内大会:豊橋市営コートにて

~元気ハツラツ~
牟呂校の中3女子テニス部の連中に“来てっ”と言われていたので、ちょこっと顔を出す。ここは女子専用コートなので、ひしめき合っている女子中学生たちの中にいる私は居心地が悪かったが、子供を抱っこしていたので、何とか怪しまれずに済んだ。
7/14(月)~17(木)太平洋に浮かぶある島にて


~どこのビーチでしょう?~
お目当てはショッピングや料理ではない。自然美を体感することであった。焼け付くような太陽、濃い緑、白い砂浜、透明度の高い海......。そこでゆっくりと自分を見つめ直したい、と思っていたのだが、あまりの気持ち良さに思考が停止してしまった。
また、日焼け止めクリームを入念に塗ることを怠ったために、翌日から全身が真っ赤になり、やけど寸前であった。恐るべし紫外線......。
7/19(土)豊橋祇園祭

~家から出ずしてこの眺め~
自宅から目と鼻の先の場所で打ち上げられる花火は迫力充分。火の粉が降ってきそうなスケールである。これらの大輪を見届けると、火薬の匂いとともに夏の到来を感じる。
7/20(日)セミハンター登場

暇さえあれば、息子のセミ採りにつき合わされる。この日も朝からセミの鳴き声のする場所に赴き、炎天下2時間にわたって捕獲大作戦は決行されたのであった。
この時の子供の一生懸命な表情が好きだ。この瞬間、子供の小さな世界は喜びに満ち溢れる。何よりもドキドキしながら獲物をゲットすることに醍醐味がある。と言うかそこにしか意義がないのかもしれない。なぜなら、捕獲した後、息子はセミを観察するわけでもなく、いたって無関心であるのだから。せっかく地上で翅(はね)を伸ばしているセミには甚だ迷惑なことであり、気の毒だと思わざるをえない。
2008年07月22日
名人戦[金田]
ただいま中3三者懇談会を実施中。そして、木曜日からはいよいよ夏期講習がスタートします。みんなでがんばっていい夏にしよう!
さて、先日遅くまでテレビを何となしに見ていると、先ごろ行われた将棋の名人戦の特集をやっていた。(羽生善治4冠対森内俊之前名人)実は最近はそうでもないが、昔はけっこう将棋に関心があった。とは言っても、やる方はからっきしだめで、もっぱら観戦に徹するのだが…また、観戦よりも、その勢力図の変遷、つまり若手の台頭、ベテランの凄味、同世代間の争い、遅咲きの実力者、などの人間模様が好きなのかも知れない。(これは将棋に限ったことではなく、あらゆる勝負事にあてはまる。テニス然り、相撲然り)
僕が最初に将棋に関心を持ったのは小学生の頃、中原誠16世名人が全盛を少し超えた頃だ。遅咲きの米長永世棋聖との対決など、良くわからないままそれでも興味ありげに見ていたものだ。その後、あるテレビ番組に米長氏が出演されていたときに、おそらく名人戦のある対局だと思うが、最初から投了までの棋譜をすべて、スラスラと言っていたのを見て、ひっくり返るくらい驚いたのを覚えている。恐ろしいまでの勉強量と、それを支えるこれまた恐ろしいまでの記憶力なのだろうか。棋士の方は過去の自分の対局はもちろん、過去に行われた名対局の棋譜ですらよっぽど覚えているらしい。それが仕事とはいえ、感嘆するほかない。まさにプロフェッショナルだと思う。
今回の名人戦も特に第3局は歴史に残る素晴らしい対局になったようだ。控え室にいる誰もが、羽生4冠の負けだと思った瞬間から驚異の粘りを見せ、森内前名人のミスを誘い大逆転勝利を飾った。そのすさまじさはある棋士をして、「50年に一度の大逆転」と言わしめた。20代ですべてのタイトルを総なめにし7冠として将棋界に君臨した羽生も、近年はやや下り坂とささやかれることもあったが、やはり、羽生は羽生であった。飽くなき探求心と誰よりも強い負けず嫌いな心は全く衰えていないことが証明された。そして、またもや7冠制覇が現実味を帯びるほどの絶好調が続いている。
今日の内容は全く興味のない人にとっては全く面白みのないものになってしまったが、世の中にはいろんな世界があるんだなぁと軽く読んで欲しい。
さて、先日遅くまでテレビを何となしに見ていると、先ごろ行われた将棋の名人戦の特集をやっていた。(羽生善治4冠対森内俊之前名人)実は最近はそうでもないが、昔はけっこう将棋に関心があった。とは言っても、やる方はからっきしだめで、もっぱら観戦に徹するのだが…また、観戦よりも、その勢力図の変遷、つまり若手の台頭、ベテランの凄味、同世代間の争い、遅咲きの実力者、などの人間模様が好きなのかも知れない。(これは将棋に限ったことではなく、あらゆる勝負事にあてはまる。テニス然り、相撲然り)
僕が最初に将棋に関心を持ったのは小学生の頃、中原誠16世名人が全盛を少し超えた頃だ。遅咲きの米長永世棋聖との対決など、良くわからないままそれでも興味ありげに見ていたものだ。その後、あるテレビ番組に米長氏が出演されていたときに、おそらく名人戦のある対局だと思うが、最初から投了までの棋譜をすべて、スラスラと言っていたのを見て、ひっくり返るくらい驚いたのを覚えている。恐ろしいまでの勉強量と、それを支えるこれまた恐ろしいまでの記憶力なのだろうか。棋士の方は過去の自分の対局はもちろん、過去に行われた名対局の棋譜ですらよっぽど覚えているらしい。それが仕事とはいえ、感嘆するほかない。まさにプロフェッショナルだと思う。
今回の名人戦も特に第3局は歴史に残る素晴らしい対局になったようだ。控え室にいる誰もが、羽生4冠の負けだと思った瞬間から驚異の粘りを見せ、森内前名人のミスを誘い大逆転勝利を飾った。そのすさまじさはある棋士をして、「50年に一度の大逆転」と言わしめた。20代ですべてのタイトルを総なめにし7冠として将棋界に君臨した羽生も、近年はやや下り坂とささやかれることもあったが、やはり、羽生は羽生であった。飽くなき探求心と誰よりも強い負けず嫌いな心は全く衰えていないことが証明された。そして、またもや7冠制覇が現実味を帯びるほどの絶好調が続いている。
今日の内容は全く興味のない人にとっては全く面白みのないものになってしまったが、世の中にはいろんな世界があるんだなぁと軽く読んで欲しい。
2008年07月18日
1学期終了にあたって。〔塚越〕
1学期が終了。
私は、1学期が最も重要だと考えている。
クラスの雰囲気。
自学ノートの精度。
学力向上。
生徒諸君のヤル気。
これらは1学期にその礎ができる。
“途中からでも成績は伸びるでしょ・・・”
そんな声が聞こえてきそうだ。
もちろん、途中からでも伸びる。
Better less than never.は事実だと思う。
でも、節目を大切にしたい。
時の流れを掴むことを学ばせたい。
“1年間”
この単位を大切にしたい。
私も年頭にあたり、“目標”なるものを掲げ、一年間を“起承転結”が如く
ドラマチックに駆け抜けたい。
この繰り返しを感覚として得とくした者は、そうでないものより、充実を肌で感じることができるのだろう。と、年を重ねるに連れて感じるようになった。
生徒たちにも当てはめたい。
まず、“起”がなければいけない。
そこには自分を奮い立たせる“何か”が必要だったりする。
その“何か”になれる“教え手”でありたい。
そうゆう意味で、1学期の立志塾は怒声が響くことが多い。
今年も例外なく、我々は“起”に立ち向かった。
我々は妥協しない。
牛久保も牟呂も授業態度が激変した小学生。
牛久保も牟呂も確実に中学生の空気が流れている中1。
牛久保も牟呂も中だるみを止めようと、“厳しい”を超えて“怖い”私と金田。
牛久保も牟呂も志望校へ向けて走れている中3。
どの学年も、夏から秋にかけて乗り越えなければならない、“承”が待ってる。
立志と共にそれを感じて欲しい。
“一年間”
これを大切に考え、この夏を過ごして欲しい。
私は、1学期が最も重要だと考えている。
クラスの雰囲気。
自学ノートの精度。
学力向上。
生徒諸君のヤル気。
これらは1学期にその礎ができる。
“途中からでも成績は伸びるでしょ・・・”
そんな声が聞こえてきそうだ。
もちろん、途中からでも伸びる。
Better less than never.は事実だと思う。
でも、節目を大切にしたい。
時の流れを掴むことを学ばせたい。
“1年間”
この単位を大切にしたい。
私も年頭にあたり、“目標”なるものを掲げ、一年間を“起承転結”が如く
ドラマチックに駆け抜けたい。
この繰り返しを感覚として得とくした者は、そうでないものより、充実を肌で感じることができるのだろう。と、年を重ねるに連れて感じるようになった。
生徒たちにも当てはめたい。
まず、“起”がなければいけない。
そこには自分を奮い立たせる“何か”が必要だったりする。
その“何か”になれる“教え手”でありたい。
そうゆう意味で、1学期の立志塾は怒声が響くことが多い。
今年も例外なく、我々は“起”に立ち向かった。
我々は妥協しない。
牛久保も牟呂も授業態度が激変した小学生。
牛久保も牟呂も確実に中学生の空気が流れている中1。
牛久保も牟呂も中だるみを止めようと、“厳しい”を超えて“怖い”私と金田。
牛久保も牟呂も志望校へ向けて走れている中3。
どの学年も、夏から秋にかけて乗り越えなければならない、“承”が待ってる。
立志と共にそれを感じて欲しい。
“一年間”
これを大切に考え、この夏を過ごして欲しい。
2008年07月11日
中3懇談会スタート[金田]
定期テストの結果は来週発送される「立志ニュース」をご覧下さい。牛久保、牟呂、両校とも大変良い結果になりました。まだまだ上を目指してがんばりましょう。
さて、明日から牟呂校では中3の三者懇談会が始まる。(牛久保は来週から)昨年度より2学期制が導入され、この時期に豊橋では内申点が出ない。内申点が分かれば、目標達成への道しるべを見出すこともできるだろうし、自らの現状を突き付けられ、「反攻の夏」へと自らをかりたてることもできるだろう。たしかに人間は目標が具体的であればあるほど、がんばれる度合いが高まると思う。
よって、この時期の懇談会はいかに個人個人に具体的な問題点を提示し、具体的な目標を設定していくのかが肝要になる。ここ数日はその準備に追われている。通常授業や自学ノートを通じて、各生徒との関わりは大変に濃い。時にイレギュラーの面談もするし、補習も行う。そういった日々の生活の中でわかる、個々の問題を正確に伝えていきたいと思う。
受験当日まで、すでに250日を切った。いよいよ本格的に受験モードへ突入することになる。今年の中3生は両校ともに過去最高の人数である。このすべての生徒が「最高の春」を迎えられるようにお互い全力をつくしていきたいものだ。そして、そのスタートを切るのにふさわしい三者懇談会にしたいと思う。
ところで、巷では「夏期講習」の声が喧しい。牛久保、牟呂地区とも日曜ともなるとチラシがたくさん入る。立志塾と言えば…夏期講習生募集のチラシは全く入れていない。では夏期講習は実施しないのか?いやいやそんなことはない。もちろん全部で25日間にわたる夏期講習を実施します。外部からの参加も募集しています。(ただし、受講生テストあり!やる気のある子は歓迎!)ただ、まずはここまで一緒にがんばってきた、今いる76名の中3生たちのことを第一に考えたい。
いい夏にしよう!
さて、明日から牟呂校では中3の三者懇談会が始まる。(牛久保は来週から)昨年度より2学期制が導入され、この時期に豊橋では内申点が出ない。内申点が分かれば、目標達成への道しるべを見出すこともできるだろうし、自らの現状を突き付けられ、「反攻の夏」へと自らをかりたてることもできるだろう。たしかに人間は目標が具体的であればあるほど、がんばれる度合いが高まると思う。
よって、この時期の懇談会はいかに個人個人に具体的な問題点を提示し、具体的な目標を設定していくのかが肝要になる。ここ数日はその準備に追われている。通常授業や自学ノートを通じて、各生徒との関わりは大変に濃い。時にイレギュラーの面談もするし、補習も行う。そういった日々の生活の中でわかる、個々の問題を正確に伝えていきたいと思う。
受験当日まで、すでに250日を切った。いよいよ本格的に受験モードへ突入することになる。今年の中3生は両校ともに過去最高の人数である。このすべての生徒が「最高の春」を迎えられるようにお互い全力をつくしていきたいものだ。そして、そのスタートを切るのにふさわしい三者懇談会にしたいと思う。
ところで、巷では「夏期講習」の声が喧しい。牛久保、牟呂地区とも日曜ともなるとチラシがたくさん入る。立志塾と言えば…夏期講習生募集のチラシは全く入れていない。では夏期講習は実施しないのか?いやいやそんなことはない。もちろん全部で25日間にわたる夏期講習を実施します。外部からの参加も募集しています。(ただし、受講生テストあり!やる気のある子は歓迎!)ただ、まずはここまで一緒にがんばってきた、今いる76名の中3生たちのことを第一に考えたい。
いい夏にしよう!
2008年07月02日
中間テスト結果報告~中1編~[金田]
牟呂中のテスト結果があらかた出揃った。どの学年も良くがんばったが、初めての定期テストだった中1の健闘が特に光った結果となった。
上位10位以内に立志生4名(学年1位含む)
上位20位以内に立志生9名
英語の立志生の平均点 91.5点(牟呂中平均 76.7点)
社会の立志生の平均点 85.6点(牟呂中平均 67.3点)
全体の立志生の平均点 397.5点(牟呂中平均 333.5点)
本当に良くがんばったと思う。定員30名の塾(現在28名)としては健闘したと言ってあげていい結果ではないか。取り組み方としてはまだまだ未熟で、授業中や開放中に何度も叱ったりもしたが、こうして結果が出るととてもうれしい。3月からの彼らの努力がひとつの実を結んだということだろう。
しかし、これはまだまだ始まりに過ぎない。次のテストは9月。これ以上の結果を出せるように一緒にがんばっていきたい。
上位10位以内に立志生4名(学年1位含む)
上位20位以内に立志生9名
英語の立志生の平均点 91.5点(牟呂中平均 76.7点)
社会の立志生の平均点 85.6点(牟呂中平均 67.3点)
全体の立志生の平均点 397.5点(牟呂中平均 333.5点)
本当に良くがんばったと思う。定員30名の塾(現在28名)としては健闘したと言ってあげていい結果ではないか。取り組み方としてはまだまだ未熟で、授業中や開放中に何度も叱ったりもしたが、こうして結果が出るととてもうれしい。3月からの彼らの努力がひとつの実を結んだということだろう。
しかし、これはまだまだ始まりに過ぎない。次のテストは9月。これ以上の結果を出せるように一緒にがんばっていきたい。