2008年07月22日
名人戦[金田]
ただいま中3三者懇談会を実施中。そして、木曜日からはいよいよ夏期講習がスタートします。みんなでがんばっていい夏にしよう!
さて、先日遅くまでテレビを何となしに見ていると、先ごろ行われた将棋の名人戦の特集をやっていた。(羽生善治4冠対森内俊之前名人)実は最近はそうでもないが、昔はけっこう将棋に関心があった。とは言っても、やる方はからっきしだめで、もっぱら観戦に徹するのだが…また、観戦よりも、その勢力図の変遷、つまり若手の台頭、ベテランの凄味、同世代間の争い、遅咲きの実力者、などの人間模様が好きなのかも知れない。(これは将棋に限ったことではなく、あらゆる勝負事にあてはまる。テニス然り、相撲然り)
僕が最初に将棋に関心を持ったのは小学生の頃、中原誠16世名人が全盛を少し超えた頃だ。遅咲きの米長永世棋聖との対決など、良くわからないままそれでも興味ありげに見ていたものだ。その後、あるテレビ番組に米長氏が出演されていたときに、おそらく名人戦のある対局だと思うが、最初から投了までの棋譜をすべて、スラスラと言っていたのを見て、ひっくり返るくらい驚いたのを覚えている。恐ろしいまでの勉強量と、それを支えるこれまた恐ろしいまでの記憶力なのだろうか。棋士の方は過去の自分の対局はもちろん、過去に行われた名対局の棋譜ですらよっぽど覚えているらしい。それが仕事とはいえ、感嘆するほかない。まさにプロフェッショナルだと思う。
今回の名人戦も特に第3局は歴史に残る素晴らしい対局になったようだ。控え室にいる誰もが、羽生4冠の負けだと思った瞬間から驚異の粘りを見せ、森内前名人のミスを誘い大逆転勝利を飾った。そのすさまじさはある棋士をして、「50年に一度の大逆転」と言わしめた。20代ですべてのタイトルを総なめにし7冠として将棋界に君臨した羽生も、近年はやや下り坂とささやかれることもあったが、やはり、羽生は羽生であった。飽くなき探求心と誰よりも強い負けず嫌いな心は全く衰えていないことが証明された。そして、またもや7冠制覇が現実味を帯びるほどの絶好調が続いている。
今日の内容は全く興味のない人にとっては全く面白みのないものになってしまったが、世の中にはいろんな世界があるんだなぁと軽く読んで欲しい。
さて、先日遅くまでテレビを何となしに見ていると、先ごろ行われた将棋の名人戦の特集をやっていた。(羽生善治4冠対森内俊之前名人)実は最近はそうでもないが、昔はけっこう将棋に関心があった。とは言っても、やる方はからっきしだめで、もっぱら観戦に徹するのだが…また、観戦よりも、その勢力図の変遷、つまり若手の台頭、ベテランの凄味、同世代間の争い、遅咲きの実力者、などの人間模様が好きなのかも知れない。(これは将棋に限ったことではなく、あらゆる勝負事にあてはまる。テニス然り、相撲然り)
僕が最初に将棋に関心を持ったのは小学生の頃、中原誠16世名人が全盛を少し超えた頃だ。遅咲きの米長永世棋聖との対決など、良くわからないままそれでも興味ありげに見ていたものだ。その後、あるテレビ番組に米長氏が出演されていたときに、おそらく名人戦のある対局だと思うが、最初から投了までの棋譜をすべて、スラスラと言っていたのを見て、ひっくり返るくらい驚いたのを覚えている。恐ろしいまでの勉強量と、それを支えるこれまた恐ろしいまでの記憶力なのだろうか。棋士の方は過去の自分の対局はもちろん、過去に行われた名対局の棋譜ですらよっぽど覚えているらしい。それが仕事とはいえ、感嘆するほかない。まさにプロフェッショナルだと思う。
今回の名人戦も特に第3局は歴史に残る素晴らしい対局になったようだ。控え室にいる誰もが、羽生4冠の負けだと思った瞬間から驚異の粘りを見せ、森内前名人のミスを誘い大逆転勝利を飾った。そのすさまじさはある棋士をして、「50年に一度の大逆転」と言わしめた。20代ですべてのタイトルを総なめにし7冠として将棋界に君臨した羽生も、近年はやや下り坂とささやかれることもあったが、やはり、羽生は羽生であった。飽くなき探求心と誰よりも強い負けず嫌いな心は全く衰えていないことが証明された。そして、またもや7冠制覇が現実味を帯びるほどの絶好調が続いている。
今日の内容は全く興味のない人にとっては全く面白みのないものになってしまったが、世の中にはいろんな世界があるんだなぁと軽く読んで欲しい。