2007年06月29日

徒然写真館~6月~ 〔中村〕

梅雨明けはまだですね。今月は立志塾両校で定期テスト期間があり、何かと慌ただしかったです。生徒諸君はテストが終わってホッと一息ついていることでしょうが、中学生には、特別な休息などありません。日々の自学ノートに魂を込めていってくださいよ。
 さて、個人的に6月を振り返ってみたいと思います。


9日(土) 父親参観
 この日の午前中に、息子の通う保育園にて『父親参観』なる催しに参加してきました。子供と一緒にパズルをしたり、工作したりしてとても楽しかったです。そして給食までご馳走に。健康を考えて塩分は控えめに、薄味に調理されているそうです。しかし、我が息子は味噌汁を3杯も食べていました。

~輪投げ遊び~


~いただきます~

10日(日) 父の日
 息子がプレゼントしてくれた私の似顔絵。妻の似顔絵とともにリビングに飾ってあります。宝物がひとつ増えました。

~いつになくテンション高めです!!~

11日(月) 三十三間堂カード
 先日のブログ(6/8)でご紹介しましたが、私が『週刊 日本の仏像』の定期購読を始めたことによる、一部の生徒たちの間での反応がありました。
 ある子は表紙の写真を書店にて携帯で撮り、こっそり見せてくれました。そしてある子は、小6の修学旅行時に三十三間堂でもらったというカードをプレゼントしてくれました。自宅に保管していた思い出の品をくれるとは.......。いまでもちゃんと財布に入れてるからね。

      ~う~ん、行きたい~

17日(日) 夜店
 豊橋の夏の風物詩である夜店。ここ数年は行ってなかったのですが、久しぶりに覘(のぞ)いて来ました。とにかくものすごい人出で、ゆっくり歩いているだけで汗だくに。突き当たりに設置されていたお化け屋敷は、昔ながらの風情をかもし出しており、妙に懐かしさが込み上げてきました。

    ~夏のにおい~

28日(木) 豊橋市社会保険事務所
 昨日は立志塾はお休みでしたね。午前9時に私は妻と社会保険事務所にいました。いま何かと問題となっている年金に関して、ちゃんと支払いが記録されているかを心配する妻に連れて来られたという感じです。
 その結果、私は20歳の誕生日から現在まで、1日も途切れることなく年金の納入は出来ているとのことでした。あ~一安心。

    ~職員の方に質問する妻~

 さて、いよいよ夏本番です。クーラーで体を冷やし過ぎないように、体調管理に注意していきましょう。  


Posted by 立志塾  at 17:35中村

2007年06月25日

やっぱり開放 〔塚越〕


~開放名物の光景 中1は場所がなく公民館へ駐輪してます。~


 今日は充実した1日だった。

 なんだかすごくブログを打ちたい気持ちになり、今コンピューターの前にいる。

 月曜日から始まった、まとめテストに向けての対策・開放は7日目を迎えた。日曜日ではあるが立志は熱い。フル稼働である。
 1日中、対策授業。あっちへ行ってはこっちへ行って・・・

 開放も7日目、生徒達に疲れの色がそろそろ出てくるはず・・・の時期である。

 ところが、である。

 中1は今回がはじめてなので今までとは比較ができないが、中2、中3生は成長したと感じる。

 中3生
 休憩と学習の“けじめ”をはっきりとつけられるようになった。休憩の時間が終わると自主的に席に戻り各自、集中モードに入っていく。私が大声を上げる必要はもうなさそうだ。

 何のためにここにいるのか? そのことに各自が気づいている。
 
 3月からの新入塾者達が新しい風を吹き込み、それまでの生徒達がその風を追い風として上手く利用して全体が加速している。

 教室全体に“そりゃ、この時期頑張るでしょ”と言う空気が漂っている。“内申を取る!!”この目標に対して貪欲さを感じる。積極的にテストの情報も伝えてくれる。“自分だけ”ではなく、立志全体で成績を上げようという雰囲気すら感じる。美術も手を抜いていない生徒が増えた。


 中3の今の雰囲気。すごく良い。そして好きです。


中2
 中3同様、随分と“けじめ”がつけられるようになった。 というか、随分と叱ってきた学年なので、私の“怒りどろこ”を心得たようにも感じる。

 Aクラスは集中力が上がった。テスト勉強で何をしたら良いのか、自分の形が出来上がりつつある。
 Bクラスはチェックテストでの頑張りが目立つ。今まで追試になりがちだった生徒達で今回は一発合格の生徒が何人もいる。君たちの意気込み、先生は感じていますよ。

 世間では中だるむ中2。立志では引き締める。


 中1は今回がはじめて。先生は怒ってばかり・・・と感じているはず。そうです。中2、中3生も同じでした。というか、君たち以上に叱りました。その中2、中3生は成長してくれて今、君たちの模範となっています。

 君たちもいずれ、立志の下級生の模範になってもらいますよ。覚悟するだぞ。


 
 さて、今日の開放は当初、午後1時から10時という予定表を配布してあった。しかし、中2中3生の約半分の生徒は11時まで残っていった。私は残ることを一切強要していない。
 正直言って、これだけやれば良いだろ・・・ と私は本音では思っている。だから、予定表には10時終了と書いてある。
 
 よく、入塾前に質問されます。
 「開放って長いですよね。そんなに長く集中できますか?」

 逆に質問します。

 集中できてなく、嫌々学習している生徒たちが、9時間勉強した後に予定表の内容に反して、自主的に残って勉強していくでしょうか。

 大人が思っている程、子ども達は脆弱ではありません。

 そして、もう一言。
 12時まで残っていた生徒もいました。

 ああ、どこまで付き合うだーーー。  


Posted by 立志塾  at 01:45塚越

2007年06月22日

墓参り 〔中村〕

とある休日、早朝に目が覚めた私は、夜明けを待って散歩に出掛けることを思い立った。
久しぶりに運動靴を履き、時間の許す限り歩いてやろうと思っていた。息子と約束しているテレビ番組『獣拳戦隊ゲキレンジャー』まではあと2時間以上もある。


 さぁどれだけ歩こう、と言ってもやっぱり目的地なるものがあった方が歩き甲斐がある。歩行者のいない豊橋(とよばし)を歩きながら私は考えた。ふと、距離的に時間潰しにはちょうどいい場所が浮かんだ。



 国道1号線を西方向に歩を進めることに。吉田神社の脇を抜け、豊橋公会堂前を通り過ぎ、豊橋警察署前を通り過ぎ、東八町の大きな交差点の歩道橋を登る。上空は曇天模様だが、そんなことはお構いなしだ。

  ~東八町交差点からの眺め~

 さらに浜松方面へ。
 家を出てから30分ほどたっただろうか、目的地に到着した。住所は豊橋市東田町。1号線と市電の走る通りに挟まれる住宅地の中にそれは位置していた。



 私がやって来たのは『豊橋陸軍墓地』である。
 今年のある日、豊橋市の住宅地図を見ていたら偶然発見した。こんな場所が市内にあったのか、それも自宅から決して遠くない距離に........正直驚きであった。ショックであった。これまで誰もこのことを教えてはくれなかったし、自ら知る機会にも恵まれなかったということだが、私はこの歳になるまでこの地の存在を知らなかったことを恥じた。
 我が国の現在があるのは、先人たちの家族や命までも惜しまない尊い犠牲の上に成り立っているものだということは、歴史に疎い私の中にもある思想であり、そういった心無くして平々凡々と暮らすべきではないとも思っている。



 地図で発見して以来、頭の片隅にこの墓地のことが引っ掛かっていた。



 昨年参った高野山の数万という墓石群には圧倒されたが、ここの100基ほどの墓石群が作り出す空間もまた独特な空気感を漂わせていた。神聖な場所に足を踏み入れた途端、思わず背筋を伸ばし姿勢を正してしまう。そしてここだけ時間が止まったかのような瞬間を幾度となく感じる。
 明治時代、徴兵期間中に訓練死などで亡くなった兵士、日清・日露戦争の戦没者、そして戦地に赴くことなく病に倒れた人々の墓碑の数々......。志半ばで倒れた方々の苦しみや悲しみは何のためにあったのだろう、そして私たちに与えられた時間は何のためにあるのだろう。そんなことを深く考えさせられる。


~入り口に猫が。私が近づいても微動だにしない。ここの主か?~

 手入れは行き届いておらず、献花するときに花を挿すプラスチック製の筒が多く倒れていた。せめてもの哀悼の意をと、それらをひとつひとつ地面に挿し、元に戻しておいた。


 終始私独りであった。ひょっとしたら、早朝から見知らぬ男が何してんだ?と周辺住民からいぶかしげに思われていたかもしれない。しかし、私は至極当然のことをしたまでと心得ている。
 名も知らぬ、縁もない人々への墓参りであった。  


Posted by 立志塾  at 22:24中村

2007年06月20日

ほんとにありがとう〔金田〕

先週、牟呂中の前期中間テストが終わり、今日で羽田中も終わる。そして、今週の月曜日から豊川南部中が1学期まとめテストのテスト週間に入った。羽田中と牟呂中は日程がずれたため、牟呂中の開放が終わった後は、羽田中の子たちを牛久保校に送迎して開放&授業を行った。土曜日は中2の数学の授業に羽田中の子を入れて授業をしたり、昨日は3時から10時まで牛久保の1年生の開放に混じって(途中から時習館や豊橋東の子も来ていたが…)黙々と勉強をしていった。こうしたことができるのも立志塾のいいところだと思う。(そういえば5月は豊川東部の子が塚越先生の送迎で牟呂校に来て連日勉強していきました。)
 送迎の車のなかでいろんなことを話した。卒業した兄弟のこと、部活のようす、もちろん勉強のこと。

「今回のテストは自信があります。いいところまでいっちゃいますよ。」
「理科は自信があるよ。」
「前回1位と1点差の2位だったから次は絶対に1位をとります。」

など、いろんな頼もしい発言を飛び出した。とても気分が良くなった。そして昨日、全ての開放の日程を追え、それぞれの自宅まで送っていったとき、一人の子が車を降りながら、

「ほんとにありがとうございました。」

と言ってくれた。

素晴らしい心の持ち主を教えられることに誇りを感じる。感謝の気持ちは忘れてはならないと改めて思った。

またひとつ生徒に教えられた。  


Posted by 立志塾  at 14:07金田

2007年06月18日

満席・・・ 〔塚越〕

6月も半ばを過ぎ、新聞のチラシからも夏の匂いが漂い始めた今日この頃。
 
 牛久保校の中3生で同時に4名の入塾の申込みがあった。
 立志は外向けの掲示物に「全学年満席」の旨を謳ってある。実際、牛久保校には南中生だけで100名以上の生徒が通っている。言うに及ばずチラシでの告知は一切していない。でも、申し込みが相次いだ。
 
 こんな話をあるお母様にして頂いた。
 「塾に入るなら立志塾が良いと思ってます。満席と聞いていますが、何とかなりませんか? 立志の友達に影響を受けて、勉強を頑張るっと言っています。」

 実にありがたいお言葉です。

 私は悩む。
 
 “満席なんだから、断れば良いでしょ?”っと声が聞こえてきそうです。実際に想定していた定員を超えていることは事実。

 ただ、私にはこんな経験がある。

 現高2生が中3だった時、こんな生徒がいた。
 あの時は本当の満席だった。2階の改装をする前で、座るスペースがないという意味での本当の満席だった。そんな状態にも関わらず「どうしても入りたい。」という申込みがあった。

 その熱意は凄まじかった。「場所が無いなら、立って授業を受けます。」ここまで言われたら対応策を考えるべきであろう。
 
 その熱意に押され、教室の一番前の壁に接する位置に机を置いた。後ろにのけぞらないと黒板が見えない角度である。というか我々講師が邪魔になって黒板をまともに見ることなどできなかったはずだ。

 その後、彼は劇的に成績を上げた。劇的というしか表現のしようがない程劇的だった。学習環境など成績を伸ばすことにほとんど関係ないことを彼から学んだ。要は気持ちである。私は彼を高1の終わりまで教えたが、彼は進学した高校で1年間すべての定期テストで1位を取り続けた。すべての中間、期末テストで1位である。そんな生徒、私は彼以外に知らない。


 満席であるにも関わらず申し込んでくる生徒が今までにも何人かいた。彼ら、彼女らに共通していることは、並外れた覚悟と行動力を持っているという事実。こうゆう生徒が我々の心に火をつけてくれることも事実。
 
 ということもあり、こうゆう場合、入塾試験をする前に生徒本人と私の2人だけで事前に面談を行う。満席と書いてあるのに、それでも入塾したいと申し込む理由は何なのか? どの程度の覚悟で立志の門を叩こうとしているのか?

 私は知りたい。

 今回、こんな生徒がいた。
 「自学ノートを1ヶ月間、勝手にやってきました。見て下さい。」
 毎日、毎日ノートビッシリに1冊やり尽くしてきた生徒がいた。“塾生に見せたい・・・”本気でそう思った。
「本気でやるつもりだから、立志が良いと思っています。」「宿題をやれなかったらクビにして下さい。」

 塾生から聞いて知っているのだろう。使える限りの敬語で私に接してくる。立志では教師と生徒が友達感覚なんてことは許されない。そして、その熱意が嘘だとはとても私には思えない。

 今回、入塾にあたって塾生が苦しみ抜いた塚コン(暗記コンクール)と同じ問題を入塾テストとして行っている。結果でヤル気を見せて下さい!

 君たちが2年前の“あの生徒の再来”になってくれることを切に願う。  


Posted by 立志塾  at 18:36塚越

2007年06月14日

漢検ブーム到来? 〔中村〕



『200万人の漢検』から今年度は『250万人の漢検』へ

 先日、今年度第1回の漢検の受付を締め切った。
 漢検宣伝部長の私としては、漢検へのチャレンジの重要性を生徒たちに訴え続けてきて、徐々にその反響を感じつつある。立志塾で漢検を実施できるようになってから2シーズン目の今回は、志願者数が過去最高を記録した。


 53名。これが今回の受験者数である。
 これは現在の立志塾生(小5~中3)のおよそ5分の1に相当する。中には中3で2級を、中2で準2級を受験する生徒もいる。


 他の検定に比べ出題範囲がはっきりとしていて、そのうえ学習材料が漢字と言う特性から、各級における学年間の垣根が低いという点が、気軽に受験できる要因のようである。 
 それにしても、これだけの生徒たちが向上心をもって参加を表明してくれたことは、『漢検』という言葉の響きに知名度がなかった頃のことを思うと甚だ喜ばしいことである。この動きがさざなみから大波へ姿を変え、漢検自体が立志塾全体を巻き込む一大イベントとして定着していくことを願っている。

 志願者のみんな、検定日まであと1ヶ月。しっかり勉強して漢字力という武器を身につけよう!!  


Posted by 立志塾  at 19:40中村

2007年06月09日

土曜日〔金田〕

今日は土曜日。牟呂では中間テストに向けての教室開放が、牛久保では明日の本試験に向けて、最後の英検講習が行われている。天気はあいにくの雷雨であるが、立志塾は活気を帯びている。

 さて、その土曜日である。ある先生もブログに書かれていたが、僕も土曜日の授業復活には賛成である。2学期制導入もいいが、地域間によって格差があるのはどうも馴染めないような気がする。(豊橋や蒲郡は2学期制だが、豊川は従来通り。そして高校も従来通り。)授業時間を確保するなら土曜日の授業を復活させる方が手っ取り早くないか…などと軽はずみなことを言うのは良くないか…
 僕は世代的に土曜日は半日しか経験したことのがない。ひとつ言えるのはその先生もおっしゃっているように、土曜日の午後のあの独特の雰囲気は心地良かったということだ。特に小学校のころは一斉下校で帰ることが多かった。その道すがら午後の遊びの予定を立てたり、集団からわざとはぐれて道草して帰ったり、家に着いたら昼ごはんを食べながら「ノックは無用」(フォンテーヌ!)や「吉本新喜劇」を見たり、何ってないが、とてもいい時間の流れ方だった。思えば、家族との会話もいつもより多かった気がする。

 まあこんなノスタルジックな気分に浸ったりするということは、やはり年もとったということか。
  


Posted by 立志塾  at 15:28金田

2007年06月08日

衝動買い 〔中村〕

以前このブログでも書いたことだが、私はあまり物欲がない部類に属しているようで、ブランド品はもとより、いわゆる“大きなモノ”“お高いモノ”に目がくらむことがほとんどない。
 仕事でも使用している自家用車は弟からの“逆”お下がりで今や傷だらけ。半分チョロQがごとき性能を呈している。それでも、車は走ればいい、というくらいにしか考えていないので、未だ買い替えないでいる。腕時計は、数年前に故障したのを最後に身につけなくなってしまった。


 多分、若い頃に比べて、良くも悪くも見てくれを気にしなくなったことが原因なのだと思う。結婚生活、我が子との出会い、これらに伴う責任感と充実感......それらを手に入れた分、キラキラ光るモノたちが色あせて見えるようになったし、あれやこれやと着飾ることに疲れたことが事実としてある。



 日に日に陽射しの強さが増してきた5月末のある日、ふと新聞紙上の写真に目が留まった。
 それは、この日創刊された週刊誌の公告であった。
「おおっっっ(欲しいかも...)」
 思わず声が漏れてしまった。私の中で、瀕死寸前だった買い物の虫が、かすかな鳴き声を上げた。

 その紙面に掲載されていたもの........




 それは........




 興福寺 阿修羅像の頭部(しかも原寸大!!!!)
 雑誌名は、「週刊 日本の仏像」。





 (..........シーン..........)





 昨年、独りで高野山へ詣でたことがあったが、たびたび私の魂はこの手(?)の世界に惹(ひ)かれるようである。30代前半で仏像に魅せられている自分はオカシイのか、と心配しつつも、どうしてもこの雑誌を手にとってみたくなった。そして、翌日には勢いに任せて定期購読(全50巻)を申し込んだ。さらにその翌日にはコンビニで支払いを済ませるというスピード決済!!


 ひょっとしたら、人生初の衝動買いなのかもしれない。たかだか1冊数百円の週刊誌の買い物なのだが、刺激に飢えている私の知的好奇心を止めることが出来なかった。
 これからは我が家に毎週1冊ずつ仏像メインの週刊誌が届くことになる。それも1年近くの間である。
 温故知新というべきか、それにしても時代をさかのぼり過ぎ感はあるが、日頃関わっているものとは別の分野での見聞を広めていくことはとても重要なことだ。日本仏教界の傑作の数々から得られるものとは、一体何だろう。ワクワクしながら毎日を過ごせそうである。
 
 ところで、立志生の中に、先生と同じ趣味趣向の持ち主はいませんか?(いないよなぁ~~)


2号は三十三間堂の至宝たち。シビレタ~~~!!  


Posted by 立志塾  at 00:57中村

2007年06月06日

塾人(塚越)



~提携校の面々~

 久しぶりに提携校の面々と食事をした。

 弾む会話。楽しい。
 悪戦苦闘の日々の報告。これまた楽しい。
 おやじギャグの連発。この上なく楽しい。

 我々に共通していることは、この上ない自由を手にしているという現実。
 何の保障もない代わりに、可能な限りの自由を我々は謳歌することができる。

 自分の理想の私塾。自分の理想としている教育観の具現化。自分が良かれと思うことは何でもすぐに実践できる環境。真っ白いキャンバスに思いっきり絵を描くが如く、自由な発想で教育と対峙できる。

 こんなに充実する毎日を過ごせる・・・

 よく耳にする台詞でこんな言葉がある。
 「人生、1回限り。後悔だけはしたくない。好きなことをやって生きていきたい。」
 同感である。

 でも、現実には様々なしがらみと苦闘しながら、“後悔してない気分”を必死に演出する自分がいる。
 私はかつてそんな生き方をしていた。

 今、心の底から自由がふつふつと湧き上がる。


 組織に守られていない自由。
 責任を全身で感じる自由。
 原野で戦う自由。

 組織で守られていないから生じる苦難。
 責任がすべて自分に帰ってくる重圧。
 自分達の塾は自分達の力で守り抜くという気概。
 
 独立したものにだけしか感じることができない様々な感情がある。様々な葛藤と戦いながらここまでやってきた。
 でも、生徒達と保護者の方々、そして地域の人々にとって“価値ある存在”であり続けることが私にとって最高位の価値であるという気持ちは色あせることはない。

 各地で孤軍奮闘している私塾が数多く存在する。私は日々様々な私塾のブログを読む。
 同じことで悩み、同じことで喜び、同じことに怒りを感じ、同じように強烈な個性でその土地で教育と対峙している。
 “本物”を感じる塾人が全国にはたくさんにいる。素敵な塾を作ってる。
 お互い頑張りましょう!!っと心から思う。

 
 何が大切なのか、何を正義と考えるのか、何が正しいことなのか。
 ここがぶれないことが“後悔しない”ことの正体であると私は確信している。多種多様な価値観があることは分かっている。でも、私の価値観は私が決める。
 
 だからこそ苦難を、重圧を乗り越える覚悟が、そして気概が湧いてくる。

 

 今、改めて“後悔のない人生を歩んでいる”と実感する。

 提携校の同志と共にこれからも突き進んでいくことを改めて決意できた素敵な夜でした。  


Posted by 立志塾  at 02:32塚越

2007年06月05日

自学ノートより〔金田〕

少し報告が遅くなりましたが、先日牟呂小の運動会に顔を出してきました。現在牟呂校の小学生は約30名いるので、なかなか見ごたえがあるものになるだろうと期待して行きました。短い時間でしたが、スタンツの美しさやリレー中に必死に走る姿など、普段とは違う立志生のがんばりを見ることができました。やはり行事に顔を出すことはとても有意義なことだと改めて思いました。また、当日は多くの中学生も見に来ていて、当然立志生にも多く会いました。また、ご父母の方ともお会いすることができました。
 
 昨日返却した小学生の自学ノートには多くの子が運動会の様子を書いてくれてありました。(小学生の自学ノートはたまに日記形式になることがあるのです。)係りの仕事のようすや、お弁当がおいしかったこと、ご両親が見にきてうれしかったことなど、「リレーで1位になれてうれしかった!」「総合優勝だった!」などの報告…それぞれが運動会を満喫していたのがわかりました。そして特に多かったのが、

「負けて悔しい!」
「リレーのメンバーで涙を流しました。」



などです。とてもいいことですね。それだけ小学校生活最後の運動会にかけるものがあったのでしょう。クラスのみんなの期待を一身に集めていたのでしょう。結果の出なかった悔しさを人目をはばからずに全身で表現できる。こんなすばらしいことはないと思います。また、自学ノートを通じて立志生の素晴らしい一面を見つけることができました。きっとこの気持ちがある限り、彼らの将来は明るいものであり続けると思います。また、われわれもこうした純粋な気持ちを失わせないように日々彼らと全力で接していこうと思います。

最後に、ある女の子の自学ノートの片隅にこう書いてありました。



こちらこそありがとう!  


Posted by 立志塾  at 15:52金田

2007年06月04日

2007年度 夏期講習〔塚越〕

6月に入り、一気に夏を感じさせる日々が続きます。

 昨年までは、この時期になると夏期講習のチラシと格闘していた。
 「んーーこのフレーズはイケてるかな?」「進学実績をもっと全面に出した方がいいかな・・・」「これだけの日数をやるんだから日数を全面に出そう!!!」「講座内容も考え直そうかな・・・」

 こんなことに一喜一憂していた。

 今年はその心配はない。

 なぜか???


 立志塾は夏期講習の塾外生募集のチラシを打ちません。

 「んっ??立志は今年チラシが入らんぞ??」っと思われる前に少しばかり説明しておきます。
 
 まず、夏期講習生を募集するということは空席があるということ。立志は通常授業は完全に満席。現在、まだ入塾の申込みがある状況です。
 つまり、塾外生を募集する必要がないと言えばないのです。

 ただ、講習の時は大教室2教室を使用して、実施するので通常授業と比べると座席数が多くなるので、空席ができると言えば言えます。

 そこに募集をすることは可能なのですが、昨年までのことを考えるとチラシを打つ打たないに関わらず、立志で講習の申込みをしてくる生徒たちはチラシではなく評判を聞いて申し込んで来てくれました。

 ということでチラシではなく、ここで夏期講習の告知をします。

 今年のコンセプトは“昨年と変えないこと”です。進学実績などある程度の結果が出た昨年。今年は内容は変えず、中身を濃くしていくことがポイントです。卒業生諸君は分かるはず。“つらい!”“きつい!”“厳しい!”の日々が今年も続くことになります!!

 ~2007年度 立志塾 夏期講習概要~

 日程: 講習会 13日間×3時間=39時間(時限ではありません。)   
       開放  12日間×3時間=36時間(   同上     )

     ※講習と開放で25日間(75時間)
      学校の代わりに立志があると考えると丁度良い感覚です。
     ※開放では立志塾での宿題は勿論のこと、学校の宿題をやることも可能です。
     ※開放は立志の講師が監督として入ります。質問が可能です。騒がしくなることもありません。

 費用: 25,000円(教材費・消費税込み)

 その他特徴
  ①受講できない講座は他の校舎で受講可能。(送迎します。)
   昨年もフル活用してもらったこのシステム。夏休みの中3生は部活が終わってからも何かと忙しいのが実情です。文化祭の準備、高校の体験、交換留学生はその準備、生徒会関係者はその仕事・・・

   事前に分かっている場合は牛久保校の生徒は牟呂校へ、牟呂校の生徒は牛久保校へ、我々が送迎します。
昨年の講習最終日に生徒達に聞きました。「1講座でも受けてない講座がある人?」⇒ほぼ全員が全講座受講していました。どんなに良い講習をやっても受けていないのであれば全く無意味ですからね。
   これはかなり良いシステムだと自負しています。

  ②授業と開放の連動
   原則として講習会は連日実施しません。講習と講習の間に開放があります。授業は復習と演習をしてはじめて定着します。
1度聞いただけではなかなか定着しないことは当然です。「なるほど!!」  っと思ったらすぐに復習して、問題の演習を通じて復習しなければ“できる”ようにはなりません。
  さらに、立志ではメガトン級の宿題も恒例となっています。
  「家だと、どうしても集中できない・・・」「テレビ見ちゃう・・・」そうです。だから立志塾でやるのです。
  周りは集中している友達。エアコンもあるし、叱ってくれる先生まで完備です!!!

  “徹底的にこの夏頑張ってみるか!!!”そんな生徒には打ってつけの夏期講習です!!!

  さて、これ以上の詳細は電話にてご説明させて頂きます。

  夏の匂いがする良い季節になってきました!!
  


Posted by 立志塾  at 16:10塚越