2009年02月28日
2008 年度 第5期生卒業式
第5期生、通常最終日。
第4期生を一言で表すのであれば“個” っていう具合に今までの学年は強烈なインパクトと共に脳裏に浮かぶ“一言”があった。では5期生は? んーーー、これがパッと浮かばない。でも考えて、あえて言うなら“harmony”
別に英語に逃げた訳ではない。本当に浮かんだのでこれに決定!!
そして、通常最終日。第4期生以前の最終日がインパクトがありすぎたので、正直今年はそんなサプライズはないだろうと思っていた。そんな私がバカでした。
通常授業終了後、生徒たちが主催する卒業式がはじまった。 おーーーこの手があるか!!
まず、南中の校歌斉唱。
君たちの歌はいつも感心する。上手い。というか、通常授業で歌の練習をさせた私へのあてつけのように素晴らしかった。恥ずかしさを通り越し、もう怖いものはなくなったのだろう。
そして、Kのあいさつ。
この学年では小5の時に君一人だったよね。あの今では伝説となっている公民館での入塾テスト。お母さんと一緒に来た時の姿、今でもはっきりと覚えてる。ありがとうK。
そして、花束ありがとう。

~早速、我が家に飾りました~
続いて、Tのあいさつ。
中1の入塾したころを考えると、ここであいさつしているなんて格段に成長しました。立志のリストバンドをいつでも付けていてくれたT。色が完全に変色してる。うれしです。
そしてもうひとりのTのあいさつ。
すごく照れ屋の君は、こうゆう場でのあいさつは得意ではないはず。普通であればやらないはずだ。でも、立志だから、先生たちのためだからスピーチしてくれたはず。そして、すごく伝わるスピーチでした。ありがとう、T。君だから嬉しかったよ。
さらに、Yのあいさつ。
手紙にも書いたけど、この学年の女子の象徴的な生徒ですね。すごく一生懸命に、そしてすごく考えてくれたスピーチ、伝わりました。いつも一生懸命で立志塾がピッタリですよ。ありがとうY。
誕生日ケーキありがとう。
Yも長い間、教えましたね。君からケーキをもらうなんて想像もしたことがないのでびっくりでした。とてもおいしかったです。

~バースデイケーキ~
そして、突然、実況中継が始まった。
Kの独特な言い回しは往年のオリンピック中継のアナウンサーみたいだ。立志が逆転で勝ったと言うことだよね? そして、俺が点を取ったんだよね。Kの意外な才能に気付かされた瞬間でした。素晴らしい実況ありがとう。

~Risshi ユニフォーム~
これは一生の宝物です。イングランド代表の胸に“Risshi”
ここでイングランドを選ぶセンスが素晴らしいね。これ、来年の講習で着ること決定しました。

~10番 G.Tsuka~

~4番 C.Kyoko~
先生たち一人ひとりのネーム入りは完璧だね。G.Tsuka C.Kyoko このG.やC.がたまらんね。本当に本当に大切にします。

~オードリー?~
ネタはすべてが“立志がらみ”だったね。こうゆうネタって考えるのすごく大変なの分かる。そして実際に面白かった。南中サッカー部は先生の時からこんなんですよ。
進学パーティーでもやってね。
そして、この“立志塾卒業式”を仕切ってくれたのがIとTであることは、想像するに容易い。君たちが主役になっても誰も不思議に思わないはずのこの学年。でも、君たちは影となりこのHarmonyをつくりあげた。
そして、この卒業式の後に君たちと一部の男子がものすごい勢いで机といすを片づけてくれたこと。君たちは、人としてほんとに素晴らしい。本当にありがとう。IとTには本当に感謝してます。ありがとう。

~最後に全員で~
最終日に生徒達が勝手に企画して、こんなことをしてくれる塾って他にあるのだろうか。
君たち5期生に出会ったこと。そして教えられたことを誇りに思います。
P.S
受験まであと少し。立志の力を見せる時は近い。
最前線講習で待ってるぜ。
第4期生を一言で表すのであれば“個” っていう具合に今までの学年は強烈なインパクトと共に脳裏に浮かぶ“一言”があった。では5期生は? んーーー、これがパッと浮かばない。でも考えて、あえて言うなら“harmony”
別に英語に逃げた訳ではない。本当に浮かんだのでこれに決定!!
そして、通常最終日。第4期生以前の最終日がインパクトがありすぎたので、正直今年はそんなサプライズはないだろうと思っていた。そんな私がバカでした。
通常授業終了後、生徒たちが主催する卒業式がはじまった。 おーーーこの手があるか!!
まず、南中の校歌斉唱。
君たちの歌はいつも感心する。上手い。というか、通常授業で歌の練習をさせた私へのあてつけのように素晴らしかった。恥ずかしさを通り越し、もう怖いものはなくなったのだろう。
そして、Kのあいさつ。
この学年では小5の時に君一人だったよね。あの今では伝説となっている公民館での入塾テスト。お母さんと一緒に来た時の姿、今でもはっきりと覚えてる。ありがとうK。
そして、花束ありがとう。

~早速、我が家に飾りました~
続いて、Tのあいさつ。
中1の入塾したころを考えると、ここであいさつしているなんて格段に成長しました。立志のリストバンドをいつでも付けていてくれたT。色が完全に変色してる。うれしです。
そしてもうひとりのTのあいさつ。
すごく照れ屋の君は、こうゆう場でのあいさつは得意ではないはず。普通であればやらないはずだ。でも、立志だから、先生たちのためだからスピーチしてくれたはず。そして、すごく伝わるスピーチでした。ありがとう、T。君だから嬉しかったよ。
さらに、Yのあいさつ。
手紙にも書いたけど、この学年の女子の象徴的な生徒ですね。すごく一生懸命に、そしてすごく考えてくれたスピーチ、伝わりました。いつも一生懸命で立志塾がピッタリですよ。ありがとうY。
誕生日ケーキありがとう。
Yも長い間、教えましたね。君からケーキをもらうなんて想像もしたことがないのでびっくりでした。とてもおいしかったです。

~バースデイケーキ~
そして、突然、実況中継が始まった。
Kの独特な言い回しは往年のオリンピック中継のアナウンサーみたいだ。立志が逆転で勝ったと言うことだよね? そして、俺が点を取ったんだよね。Kの意外な才能に気付かされた瞬間でした。素晴らしい実況ありがとう。

~Risshi ユニフォーム~
これは一生の宝物です。イングランド代表の胸に“Risshi”
ここでイングランドを選ぶセンスが素晴らしいね。これ、来年の講習で着ること決定しました。

~10番 G.Tsuka~

~4番 C.Kyoko~
先生たち一人ひとりのネーム入りは完璧だね。G.Tsuka C.Kyoko このG.やC.がたまらんね。本当に本当に大切にします。

~オードリー?~
ネタはすべてが“立志がらみ”だったね。こうゆうネタって考えるのすごく大変なの分かる。そして実際に面白かった。南中サッカー部は先生の時からこんなんですよ。
進学パーティーでもやってね。
そして、この“立志塾卒業式”を仕切ってくれたのがIとTであることは、想像するに容易い。君たちが主役になっても誰も不思議に思わないはずのこの学年。でも、君たちは影となりこのHarmonyをつくりあげた。
そして、この卒業式の後に君たちと一部の男子がものすごい勢いで机といすを片づけてくれたこと。君たちは、人としてほんとに素晴らしい。本当にありがとう。IとTには本当に感謝してます。ありがとう。

~最後に全員で~
最終日に生徒達が勝手に企画して、こんなことをしてくれる塾って他にあるのだろうか。
君たち5期生に出会ったこと。そして教えられたことを誇りに思います。
P.S
受験まであと少し。立志の力を見せる時は近い。
最前線講習で待ってるぜ。
2009年02月26日
5期生卒業[金田]
牟呂校5期生の通常授業が昨日をもって終了した。
立志塾ができたときに5年生だった学年だ。つまり立志塾史上最も長く教えた学年になる。
当初4人から始まったこの学年も定員いっぱいまで増えた。
いろんなことがあった学年だった。たくさん叱った。たくさん語った。
いつも明るく元気で、一生懸命がんばる学年だった。成績も良かった。
部活も文武問わず結果を残した子が多かった。ハンド、サッカー、オーケストラ…
そして、何よりもみんな立志塾が大好きだった。そして僕らもみんなへの授業が大好きだった。
すでに、推薦入試で時習館1名、豊橋東3名、豊丘1名、豊橋南1名など11名が合格しているが、その子達が中心となって↓

アルバムとビデオレターを作ってくれた。いつの間に準備したんだろう。(ビデオレターのオープニングは塚越先生だった。)
心のこもった温かいメッセージだった。(M.Kもわざわざありがとう。)
来週から君たちを教えなくなると思うとなんだか寂しい気もするが、新たな旅たちに幸多かれと願うばかりだ。
ありがとう5期生のみんな!
後は、入試本番に立志パワーを見せつけるだけだ。最前線講習がんばろう!
エイエイオー!!(笑)
立志塾ができたときに5年生だった学年だ。つまり立志塾史上最も長く教えた学年になる。
当初4人から始まったこの学年も定員いっぱいまで増えた。
いろんなことがあった学年だった。たくさん叱った。たくさん語った。
いつも明るく元気で、一生懸命がんばる学年だった。成績も良かった。
部活も文武問わず結果を残した子が多かった。ハンド、サッカー、オーケストラ…
そして、何よりもみんな立志塾が大好きだった。そして僕らもみんなへの授業が大好きだった。
すでに、推薦入試で時習館1名、豊橋東3名、豊丘1名、豊橋南1名など11名が合格しているが、その子達が中心となって↓

アルバムとビデオレターを作ってくれた。いつの間に準備したんだろう。(ビデオレターのオープニングは塚越先生だった。)
心のこもった温かいメッセージだった。(M.Kもわざわざありがとう。)
来週から君たちを教えなくなると思うとなんだか寂しい気もするが、新たな旅たちに幸多かれと願うばかりだ。
ありがとう5期生のみんな!
後は、入試本番に立志パワーを見せつけるだけだ。最前線講習がんばろう!
エイエイオー!!(笑)
2009年02月22日
ただいまテスト勉強中 〔中村〕
現在、牛久保・牟呂両校では中1・中2学年末テストに向けた教室開放&対策が実施されています。明日からテスト本番のため、各種チェックテストや対策授業が続いてゆきます。

~牛久保校前の駐輪場~

~牟呂校教室内の様子~
生徒はみな静かに机に向かっていられています。集中力に欠ける一部の生徒は講師から注意を受け、その姿勢と意識を改めます。
まだまだこれから。頑張ります。

~牛久保校前の駐輪場~

~牟呂校教室内の様子~
生徒はみな静かに机に向かっていられています。集中力に欠ける一部の生徒は講師から注意を受け、その姿勢と意識を改めます。
まだまだこれから。頑張ります。
2009年02月15日
学年末テストへ[金田]
今日は2回目の入塾テスト。新たなる立志生との出会いが楽しみです。
そして、月曜日からは学年末テストに向けての対策&開放が始まります。この開放にはもう3年生はいません。模範となってくれた3年生が抜け、新たな気持ちで中1、中2の生徒には臨んで欲しいと思います。そして、6月に新しい1年生にとっての模範となれるように成長を続けて欲しいと思います。
先日、牟呂校の中1には厳しい話を熱くしました。
「自分自身を甘やかしているのは、自分自身だけの問題ではなく、周りの信頼を裏切っていることにもなる」
個人的に重く響くことになった生徒もいると思いますが、厳しいことを正しく伝えることができるかどうかも、我々の存在意義の1つです。
嫌われることを恐れ、伝えなくてはならないことを躊躇するのは、その生徒に対しての裏切りに他なりません。
健全な信頼関係を築き、褒めるときは褒め、叱咤する場面ではきっちり叱咤できるように努めていきたいと思います。
きっと多くの中1の生徒は、今の自分の問題点に気づいてくれたと思います。来週から今まで以上にいっしょにがんばっていきましょう。
そして、月曜日からは学年末テストに向けての対策&開放が始まります。この開放にはもう3年生はいません。模範となってくれた3年生が抜け、新たな気持ちで中1、中2の生徒には臨んで欲しいと思います。そして、6月に新しい1年生にとっての模範となれるように成長を続けて欲しいと思います。
先日、牟呂校の中1には厳しい話を熱くしました。
「自分自身を甘やかしているのは、自分自身だけの問題ではなく、周りの信頼を裏切っていることにもなる」
個人的に重く響くことになった生徒もいると思いますが、厳しいことを正しく伝えることができるかどうかも、我々の存在意義の1つです。
嫌われることを恐れ、伝えなくてはならないことを躊躇するのは、その生徒に対しての裏切りに他なりません。
健全な信頼関係を築き、褒めるときは褒め、叱咤する場面ではきっちり叱咤できるように努めていきたいと思います。
きっと多くの中1の生徒は、今の自分の問題点に気づいてくれたと思います。来週から今まで以上にいっしょにがんばっていきましょう。
2009年02月14日
感謝 〔塚越〕
新年度に向けて、相変わらずたくさんのお申し込みを頂いている。
感謝。です。
自分がしていること、立志塾がしていること。
いいことなのか、ダメなのか。
自己陶酔に浸っているだけなのか、実があるのか。
価値がある存在なのか、そうではないのか。
その結論は単純である。
入塾の申し込みがあるか、ないか。
これ以上に分かりやすい指針などない。
入塾者がいないのに、“すごい塾!”って言えない。
言ったとしても、すごくない。
逆にこの時勢に、完全満席ですべて断っている塾があれば、それは理屈抜きですごい。
でも、入塾の申し込みが多ければそれだけで良いのか?
違う。
評判が良いとしたらそれは、過去の卒業生に対してであって、これから出会う生徒達とは無関係のこと。
立志に期待して入塾してくれる生徒諸君やご父母の方々の期待を裏切りたくない。
本気の本気でそう思う。
“がっかりした”
こう思われたくない。
つまり、テンション下げてはいけない。
熱く語らないといけない。
変わってはいけない。
それにしても、やりがい を感じるお申し込みの多さです。
立志に関わって頂いている皆さまに、改めて感謝です。
そして、頑張ります。
感謝。です。
自分がしていること、立志塾がしていること。
いいことなのか、ダメなのか。
自己陶酔に浸っているだけなのか、実があるのか。
価値がある存在なのか、そうではないのか。
その結論は単純である。
入塾の申し込みがあるか、ないか。
これ以上に分かりやすい指針などない。
入塾者がいないのに、“すごい塾!”って言えない。
言ったとしても、すごくない。
逆にこの時勢に、完全満席ですべて断っている塾があれば、それは理屈抜きですごい。
でも、入塾の申し込みが多ければそれだけで良いのか?
違う。
評判が良いとしたらそれは、過去の卒業生に対してであって、これから出会う生徒達とは無関係のこと。
立志に期待して入塾してくれる生徒諸君やご父母の方々の期待を裏切りたくない。
本気の本気でそう思う。
“がっかりした”
こう思われたくない。
つまり、テンション下げてはいけない。
熱く語らないといけない。
変わってはいけない。
それにしても、やりがい を感じるお申し込みの多さです。
立志に関わって頂いている皆さまに、改めて感謝です。
そして、頑張ります。
2009年02月10日
近況報告[金田]
ごぶさたしております。1月末から忙しい日々が続き、なかなか更新できない日々が続きました。
①中3生へ最後の三者懇談会
→時に怒り、時に泣き、悲喜交々の懇談会でした。(「喜」はまだまだ先の話ですね。)今年は例年以上に公立高校の推薦入試受験者が多く、その対応にも追われていました。後30日を切りました。まだまだやれることはあります。最後まで一緒に戦いましょう!
②新年度から入塾していただくご家庭との懇談会
→入塾していただくときは原則、面談形式で入塾手続きを行います。もちろん現在のお子様の状況や、それに対して立志塾ができることなど、丁寧に説明をさせていただきました。
③中2面談
→授業前後を使って、新たに受験学年を迎える中2生と個人面談を実施しています。志望校の確認や高い目標を設定する意義など、今伝えなければならないことを個々に伝えています。面談後の授業中の表情が変わってきたのが感じられます。
④自学ノートのコメント書き
→いつものことだが、この時期は特に気合いを入れてコメントを書いている。中2以下は英検・漢検などへの激励、定期テストへ向けてのアドバイス、中3生には言わずもがなである。
ここまで書いて思うこと。
それは、常に「個」を意識しているということ。
そして、それが立志塾の原点であるということ。
もちろん、今後も続けていくこと。
いろいろ大変なことはあるけれど、自分たちのやるべきことを見失わず、おごらず、謙虚にがんばっていきます。
①中3生へ最後の三者懇談会
→時に怒り、時に泣き、悲喜交々の懇談会でした。(「喜」はまだまだ先の話ですね。)今年は例年以上に公立高校の推薦入試受験者が多く、その対応にも追われていました。後30日を切りました。まだまだやれることはあります。最後まで一緒に戦いましょう!
②新年度から入塾していただくご家庭との懇談会
→入塾していただくときは原則、面談形式で入塾手続きを行います。もちろん現在のお子様の状況や、それに対して立志塾ができることなど、丁寧に説明をさせていただきました。
③中2面談
→授業前後を使って、新たに受験学年を迎える中2生と個人面談を実施しています。志望校の確認や高い目標を設定する意義など、今伝えなければならないことを個々に伝えています。面談後の授業中の表情が変わってきたのが感じられます。
④自学ノートのコメント書き
→いつものことだが、この時期は特に気合いを入れてコメントを書いている。中2以下は英検・漢検などへの激励、定期テストへ向けてのアドバイス、中3生には言わずもがなである。
ここまで書いて思うこと。
それは、常に「個」を意識しているということ。
そして、それが立志塾の原点であるということ。
もちろん、今後も続けていくこと。
いろいろ大変なことはあるけれど、自分たちのやるべきことを見失わず、おごらず、謙虚にがんばっていきます。
2009年02月09日
家族サービス 〔中村〕
平日は、家族とは完全に時間的に擦れ違いの生活をしているため、会話どころか顔を合わせることもない。せいぜい深夜の帰宅後にみんなの幸せそうな寝顔を見るぐらいのことしか出来ない。
だから、休日ともなれば家族で過ごす時間の濃密なこと濃密なこと。ダイエット後のリバウンド如くスキンシップを貪(むさぼ)るのである。

この日は午前中に地元の小学校のグラウンドで息子とサッカー。
彼は体育の授業でサッカーをやっているらしく、野球から乗り換えそうな勢いである。でも、中日ドラゴンズの森野選手が好きなのだそうだ。


午後はこども未来館ココニコで遊ぶ。期間限定の巨大?迷路、そして館内の様々な施設で体を動かし、リフレッシュした。
しかし子供は元気だ。そのパワーに脱帽。
帰宅後は『宝探しゲーム』開催。私が指令の書かれた紙を複数枚用意する。それらには“電子レンジの中”“ママのズボンのポケットの中”などと書かれてあり、指令に従って次の指令書を探して家中を走り回る。そして最後に宝をゲット、という要領である。
今日のお宝は、息子にはポケモンのぬりえ、娘にはアンパンマンのぬりえ、そしてゲゲゲの鬼太郎のDVDであった。
子供たちを風呂に入れるのも、寝かしつけるのも私である。妻は週に1日だけゆっくりと夜を過ごせるのだ。
『家族サービス』とよく言うが、実際のところ、私が家族からパワーや元気を受け取っている。サービスしてもらっているのはこちらではないか、という気持ちとともに、幸福感を味わい眠りについた。
だから、休日ともなれば家族で過ごす時間の濃密なこと濃密なこと。ダイエット後のリバウンド如くスキンシップを貪(むさぼ)るのである。

この日は午前中に地元の小学校のグラウンドで息子とサッカー。
彼は体育の授業でサッカーをやっているらしく、野球から乗り換えそうな勢いである。でも、中日ドラゴンズの森野選手が好きなのだそうだ。


午後はこども未来館ココニコで遊ぶ。期間限定の巨大?迷路、そして館内の様々な施設で体を動かし、リフレッシュした。
しかし子供は元気だ。そのパワーに脱帽。
帰宅後は『宝探しゲーム』開催。私が指令の書かれた紙を複数枚用意する。それらには“電子レンジの中”“ママのズボンのポケットの中”などと書かれてあり、指令に従って次の指令書を探して家中を走り回る。そして最後に宝をゲット、という要領である。
今日のお宝は、息子にはポケモンのぬりえ、娘にはアンパンマンのぬりえ、そしてゲゲゲの鬼太郎のDVDであった。
子供たちを風呂に入れるのも、寝かしつけるのも私である。妻は週に1日だけゆっくりと夜を過ごせるのだ。
『家族サービス』とよく言うが、実際のところ、私が家族からパワーや元気を受け取っている。サービスしてもらっているのはこちらではないか、という気持ちとともに、幸福感を味わい眠りについた。
2009年02月05日
変わらぬもの 〔塚越〕
先週、一週間で60件の保護者面談をした。
3月から入塾する生徒達のご父母に対する入塾面談。
そして、内申点が判明した中3生のご父母に対する面談。
立志の説明をしたかと思うと、受験へのアドバイス。
頭のきりかえが大変だったりする。
ただ、私の視点は変わらない。
“この子が自分の子供だったとしたら・・・”
実際には、自分の子供のことはあまり考えていなかったりするが、私の娘も3月から立志生。考えないといけない・・・
面談を通じて感じること、大切にしたい。
保護者の方々が考えていること。すごく知りたい。
知ったからと言って、立志は容易く変わることはないが、でも知りたい。
刻々と変わる“空気みたいな何か”を感じていたい。
私が初めて父母面談をした“あの頃”と“今”。
“変わらぬ何か”“変わった何か”。
生徒諸君を見ていて感じることがある。
“礼節” にこだわりたい。
ここで、細かいことを書くつもりはないが、“変わらぬ何か”であるべきが“変わった何か”になりつつあることを感じる。
立志は学問を身につける場である。
ただ、礼節を伴わない学問など安全装置のない爆弾の如く、危険極まりない。知恵も技術も使う以前の心得があってこそ、社会の役に立つ。
“まず礼節”
ここは、学力以上にこだわる覚悟をする時代に突入しているように感じる今日この頃である。
3月から入塾する生徒達のご父母に対する入塾面談。
そして、内申点が判明した中3生のご父母に対する面談。
立志の説明をしたかと思うと、受験へのアドバイス。
頭のきりかえが大変だったりする。
ただ、私の視点は変わらない。
“この子が自分の子供だったとしたら・・・”
実際には、自分の子供のことはあまり考えていなかったりするが、私の娘も3月から立志生。考えないといけない・・・
面談を通じて感じること、大切にしたい。
保護者の方々が考えていること。すごく知りたい。
知ったからと言って、立志は容易く変わることはないが、でも知りたい。
刻々と変わる“空気みたいな何か”を感じていたい。
私が初めて父母面談をした“あの頃”と“今”。
“変わらぬ何か”“変わった何か”。
生徒諸君を見ていて感じることがある。
“礼節” にこだわりたい。
ここで、細かいことを書くつもりはないが、“変わらぬ何か”であるべきが“変わった何か”になりつつあることを感じる。
立志は学問を身につける場である。
ただ、礼節を伴わない学問など安全装置のない爆弾の如く、危険極まりない。知恵も技術も使う以前の心得があってこそ、社会の役に立つ。
“まず礼節”
ここは、学力以上にこだわる覚悟をする時代に突入しているように感じる今日この頃である。