2007年12月31日

年の瀬〔塚越〕

2007年が暮れていく・・・

 今年の立志を漢字一言で表すなら

 “節目”  

 開校当初にぼんやりと描いていた3年後。3年後に立志が存在しているのかも分からなかったこの3年後。
 3年間が勝負だ。おほろげにずっと意識していた3年後。
 その3年後が過ぎ去ってしまった。

 この1ヶ月間、いろんなことが頭をよぎった。なぜだろう。今まで考えなかったことが次から次へと頭をよぎった。細かいことを書くつもりはない。
 ただ、心の整理がつかず、ブログを打つ気になかなかなれなかったりした。
 
 牛久保の2階大教室が誕生したこと。
 牛久保、牟呂の中学部全学年で満席を迎えたこと。
 12月の入塾試験では両校合わせて40名以上の新たな立志生が誕生したこと。

 周囲からは、“立志はすごい人気ですね。”などと言われたりもする。

3年前に描いていたおぼろげな目標を、もし数字に置きかえたとすれば、きっと達成できた3年間なんだと思う。

 でも、自分の理想って本当にこれだったのか? 自分の目標って一体何だったのか? 満足は停滞と過信しか生まないことくらいは知っている。じゃあ、これから何を目指す? こんなことが頭の中を堂々巡りしたこの12月。

 私個人を漢字一言で表すなら

 “迷”

 来年はこの“迷”を払拭する。
 そのためには“前進”こそが必要。

 立志も私も前進する2008年にしてみせる。
 今は、ここまで。

 P.S
 30日に中2生牛久保、牟呂合同の年末イベントを行いました。準備不足の割にはとても楽しかったです!!
 



 それでは、良いお年を。  


Posted by 立志塾  at 00:33塚越

2007年12月26日

風物詩〔金田〕

 今年も保育園では「もちつき」が行われました。僕らもおいしいお餅をたくさんいただきました。やっぱりつきたてが一番ですね。今日も中3の講習があったのですが、目ざとく
「先生、何食べとる?」
と聞かれ、お餅とばれてしまいました。授業が終わった後に、園長先生たちのご好意で、全員にお餅を配っていただきました。
「ありがとうございます!」
と元気な声でお礼を言い、その場で全員がおいしそうにほうばっていました。受験勉強で大変ななか、つかの間の癒しになったのではと思います。それにしても、みんなおいしそうな表情をしていました。
「ほんとにいい子たちですね。」
と職員の方たちに言われ、ちょっとうれしかったです。勉強も大事、礼儀も大事、これぞ立志生!今年の授業もあと3日。いっしょにがんばっていこう!

  


Posted by 立志塾  at 17:39金田

2007年12月25日

聖夜 〔中村〕

 昨日はクリスマスイブだった。世界中をサンタクロースのそりがさぞ忙しく駆け巡ったことだろう。幼い子供たちは大きな夢を育んで、心温かくこの年末を過ごす訳だ。
 我が家でも、子供たちの枕元にはポケモンとハローキティのおもちゃが届けられていた。大切に使ってほしいと思う反面、モノだらけの環境に馴染んでほしくはない。家の外で体を動かすこともこれまた大事なこと。年末の休みには自転車、サッカー、縄跳びなど、いろいろと付き合ってやらなければと思う。

 そして、クリスマスの味覚といえばケーキ。今年は妻と息子が協力し、手作りのものを用意してくれた。これも中村家の情操教育の一環。大事なことは見てくれではなく、風味でもない。親子で作る行為にある。

   ~妻と息子の合作~
 今年は舌で味わうのではなく、心で味わうことができた。ありがたいと感じながらモノを口に運んだことなんてこれまでにあっただろうか。既製品でなくてよかったとつくづく思う。



 街中を鮮やかなイルミネーションが彩り、世界中が愛に溢れたこの夜、私は静かに仏教を学んでいた。これまでの人生を見つめ直し、これからの生き方を模索するために.......。聖なる夜はこうして更けていった。
 
~これがなかなかためになる~
  


Posted by 立志塾  at 16:55中村

2007年12月19日

街の名物に 〔中村〕

 子供の頃、自動車の車窓から眺めた景色の中に、特に印象に残っているものが誰にでも1つや2つはあるはずだ。ある場所を通ると必ずその“モノ”が気にかかり、見ないではいられない衝動に駆られる。そして確認すると意味もなく“お~~!!”なんていって盛り上がる。
 私にとってそれは豊橋市の往完町交差点付近の「酒屋もりたや」のゴリラであり、かつて中柴町にあった「かに道楽豊橋店」の動くカニであり、豊川市東名町にある「メロンショップアサクラ」のマスクメロンであった。


~いつも元気だ~


~正直、ちょっぴり怖かった~


~色あせても美味しそう~


 それらは今でも街の名物であり続け、街の活力の証でもあるのだと思う。ただ目立っているだけではない。長年愛されるには、地域住民からの信用と確かな実績があってのこと。


 立志塾もそんな街のシンボルたちの仲間入りができたら......。まだ産声を上げて3年弱ではあるが、そう願いたい。

 この度、牛久保校がお色直しをした。全面、立志カラーであるオレンジである。暖色系とはよく言ったもので、この寒空の下でも立志塾を見ているとその寒さを忘れるほどの存在感!!曇っていても、そこだけは日光に照らされているかのような明るさである。



~どこから見てもオレンジです~

 午後の陽射しを受けるとよりまばゆく輝く校舎。青空とのコントラストはここぞとばかりに目に映える。南大通を走る自動車の車窓から“お~~!!”というどよめきが起こっているのかもしれない。お出かけついでに「あのオレンジの塾を見ていこう」なんて会話があったら最高だ。

 新たな進化を遂げた立志塾は牛久保校区の、いや南中校区の、いや豊川市の名物塾となるべく日々熱い授業を展開していくことをお約束します。


~牛久保校には塚越先生の英検準1級と私の漢検2級の合格証書も設置します~  


Posted by 立志塾  at 17:40中村

2007年12月18日

うまい酒、うまい飯〔金田〕

 今月初旬に「時間があったら、飯でも食いませんか?」というメールが卒業生からきた。さっそく先週の土曜日、授業が終わってから焼肉を食べに連れて行った。
 彼らは6年前の卒業生で、もうすでに21歳。早くも就職活動と教員採用試験の勉強に忙しいようだ。それにしても彼らとその学年との思い出は尽きない。
①彼らが中3の6月に、横浜までサッカーのコンフェデ杯の準決勝「日本vsオーストラリア」を一緒に見に行った
→この試合は豪雨のなかでの試合で、中田英の目の覚めるような弾丸フリーキックが決まり、日本が勝った試合だった。劇的な試合だった。午前中の会議が長引いて、新幹線の試合に間に合うかヒヤヒヤしたのを覚えている。
②休憩中にサッカー
→この学年は冬期講習が午前、午後の6時間という長丁場だったので、昼の休憩中に良く近くの公園でサッカーをした。多くの子がセントラルなどのクラブチームに所属していたのでうまかった。翻弄されまくりだったのを覚えている。でも楽しかった。そして若かった…(一度だけ塚越先生も参加したことがあるのを彼らはバッチリ覚えていた。)
③年末年始に初詣で
→夜10時に集合して、ゲームや年越しそばで盛り上がり、カウントダウンと同時にクラッカーで新しい年を迎えた。その後、牟呂八幡にみんなで初詣で。帰って餅を食べて、午前2時に解散。たしか30人以上が参加したと思う。当時、教えていた先生もほぼ全員が参加してくれた。一番盛り上がったイベントだった。
④深夜まで教室開放
→そのころの教室開放は11時なんて当たり前で、男子の半分くらいは12時までいつも残っていた。学年末テストの最終日前日、たった2人だけいた豊城中のうち、M.Sと技術家庭の勉強をやり始めたのが11時半くらい。最後の難しいプログラムの問題がわからず、やっと結論が出たのが午前1時半。二人で固く握手をしたのが忘れられない。(ちなみに翌日のテストには出題されず…それもまたいい思い出。)
⑤たった一人の応援派遣
→この日は来なかったK.Sが県外(神奈川県)の高校を受験することになったときのこと。不安な気持ちを隠せなかった彼と良く将来のことを話した。そのなかで勢いで「当日不安なら、朝行ってやるよ!」と言ってしまったことがきっかけで本当に神奈川県まで、たった一人の応援派遣。たった5分の応援派遣。でも彼と彼のお母さんは本当に喜んでくれた。行って良かった。(彼は今でも彼女や友達にそのことを自慢してくれているらしい…)

 昔話しにも、今のがんばりのことにも、くだらない話にも、とにかく話に花が咲いた。彼らは一丁前にお酒もすすんでいた。気がついたら、びっくりするくらい肉も食べていた。なんだか、生徒というより、仲の良い後輩と話しているような感覚。こういう日がくるのをお互い楽しみにしていたところもあった。こうやって人と人との輪が広がり、続いていくのはとても心地がいい。また近いうちに行こう。今度はM.Sも誘ってくれ。T.S、A.Wありがとう!

 去る12月16日の入塾試験は両校合わせて、約50名の方々が受験してくれました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。ご期待に応えられるよう精進していきます。今後ともよろしくお願いします。なお、次回の入塾試験は1月末を予定しております。(学年によっては早くも満席になっています。ご了承下さい。)  


Posted by 立志塾  at 14:14金田

2007年12月12日

未来予測2007 〔中村〕

 2007年もあとわずか。今年もいろいろなことがありましたが、いろいろあり過ぎたために、かえって何があったのか思い出せないほどです。
 ところで、漢検協会が募集する『今年の漢字』が決定しました。


 下を向いてため息が出てしまうような漢字です。あ~、この国っていったい.....。来年こそはみんなが安全に、そして笑顔で暮らせる年にしていきたいですね。理不尽な悲しみがこの世から消え失せることを心底願っています。

 漢検といえば、先日コレ↓が届きました。

2級ですけどね......


 さて、未来に向けて展望をしていたのは立志塾の小6生も同じ。毎年恒例となった国語授業での『百年前の未来予測』という説明文での学習にちなんで100年後を予測してもらいました。


 その中で主だったものというと......
①ロボットの世
 ヒトと会話できるのは勿論のこと、お手伝いロボ、働きロボ、教育ロボなど、人手をロボットがまかなうことに。
②自動車の発達
 運転手のいらない車、ガソリンを必要としない車、宙に浮き上空を走行する車など、ヒトにも環境にも優しい車が普及していることでしょう。
③携帯電話の進化
 手に持って使用するのは過去の話。小型化・軽量化は果てしなく進み、耳に掛けて相手の名前を呟くだけで発信が可能に。

 その他、アンパンマンやドラえもんが登場したり、エイズの特効薬が完成したり、ヒトは生まれつき学力が高校生並みだったり、魔法が使えるようになったり、平均年齢が100歳を超えていたり、手軽に宇宙旅行ができたり.......。これらが全部実現していたら、何でもありにも程がある、と突っ込まれそうですが、私が投げかけた問いに対して生徒たちが自宅で思案している様子を想像するだけで私はとても嬉しいし、何と微笑ましいものだ、と思うのです。  


Posted by 立志塾  at 17:26中村

2007年12月11日

現状報告〔金田〕

 12月も半ばに差し掛かり、いよいよ慌しい時期になってきました。今日は最近の立志塾の様子をお伝えします。
 まず中学生。先日行われた定期テストの結果も概ね判明し、立志生のがんばりが形となって現れています。(詳細は郵送される「立志ニュース」でご確認下さい。)現在は各学年とも、塚コンに向けての勉強を自学ノートを中心に開始しています。多くの子がテストが終わっても、その手綱を緩めない姿勢には感心します。また、中3生は今週末から冬期講習が開始されます。最後の長期休暇です。みんなの本気を見せて下さい!
 そして小学生。小6はほとんどの子が1月の英検5級受験のための勉強に励んでいます。すでに単語カードは作り終わり、授業前後にペラペラめくりながら、大きな声で発音しているのが聞こえてきます。塚越先生も100%合格目指して気合いが入っています。また、1月から始まる「中学準備講習」に参加し、自分の弱点を克服しようと前向きの姿勢で臨んでくれる子がいるのも頼もしいです。いよいよ中学生になる時期が迫ってきました。これからもいっしょにがんばりましょう。
 そして最後に、16日(日)に行われる来年度に向けての入塾テストの状況です。すでに、両校合わせて40名以上の申し込みをいただいています。来年度から若干定員を増やすことにしたのですが、次回(1月)の入塾テストでは、早くも「満席」となる学年も出てくるのではないかと思います。地域の皆様の期待をひしひしと感じます。まだ見ぬ未来の立志生に会えるのを今から楽しみにしています。

 日に日に寒さがつのってきました。体調に気をつけて、残り少ない2007年をお互い、悔いのないよう全力で駆け抜けましょう。


→個人宅のものとは思えない、派手なイルミネーションを見つけました。見物人も多数いて、ちょっとした名所になっていました。  


Posted by 立志塾  at 13:56金田

2007年12月06日

紅葉狩り 〔中村〕

 師走です。寒いです。空気が冷たいです。ただ、その分様々なもの(風景・場所・人の心)に温かみを求めてしまうのでしょうか。朝、なかなか布団の中から出られないものですが、一歩外に出れば周囲の木々が燃えるように赤く色付いています。枯れる直前に精一杯の彩りを加え、目で温かみを感じさせてくれているようです。

 先週は奈良公園で紅葉を楽しむことができましたが、今週の日曜日、私はまたお寺に詣でていました(ちょっとしつこい??)。

~山門です~
 
 場所は静岡県との県境、豊橋市雲谷町(うのやちょう)にある普門寺。その名は以前から存じ上げてはいたものの、これまで足を運ぶ機会に恵まれなかったのですが、この日“もみじ祭”なるものが催されるという情報を聞きつけて初めて参上したのでした。
 お寺付近は路上駐車の長い列。なかなかの賑わいで子供連れも多く見受けられました。

~“息を飲む”とはこういう美しさに触れた瞬間~

 何と言っても鮮やかな紅葉は見事でした。ひとつ感じたことは、全ての景色が真っ赤に染まっていないところに美しさの秘訣があるのだということ。緑の木々の中にあることで紅葉の赤がより際立って見えるのだな、と感心しました。

 この日は寺宝の仏像が無料公開されるということも、私の楽しみでした。重要文化財に指定されている阿弥陀如来坐像・釈迦如来坐像・四天王立像もしっかり鑑賞させていただきました。

~館内撮影禁止なので外からパチリ~

 こういったものを味わうことに時間を費やすようになるとは、数年前の自分からは想像もつかなかったことですが、随分オッサン臭くなったのでしょうか。



 さて、現在牛久保校の校舎も衣替えしています。まるで寒空を明るく照らす紅葉のように........。詳細は後日(牛久保生は分かるよね)。  


Posted by 立志塾  at 00:00中村

2007年12月04日

心をひとつに〔金田〕


 夏に引き続き、行って来ました。牟呂ジュニア・バレーボール・クラブの試合へ。
 前回は猛暑のなかでの観戦であまり集中できませんでしたが、今回は気候も良く、楽しく見ることができました。見たのは1試合だけでしたが、夏と比べて、素人目から見ても、レベルアップしているのを感じました。細かな技術面はわかりませんが、しっかり声を出して、集中し、ミスはすぐに忘れ、挽回するという、気持ちの部分の充実具合がとても良かったと思います。それは、試合に出れず、応援している子たちにも現れていて、チームとしての一体感を感じました。また、それを支える、コーチの方々や、父兄のみなさんの熱意と愛情も随所に感じられました。



その精神はこの言葉に集約されていると思います。まだ、大会は続くようですが、ぜひがんばって下さい。また時間があれば見に行きます!  


Posted by 立志塾  at 16:28金田

2007年12月01日

3rd Anniversary(塚越)

開校3周年。

 3年前に描いていた3年後ってどうだっんだろう。
 思い出せない。
 そんなこと考えるゆとりもなかった。
 というか、開校の直前まで教室もなかった。

 塾の説明をする場所もなかった。
 お申込み頂いたご家庭を訪問したこと。
 各ご家庭ですごく暖かく迎えて下さったこと。
 鮮烈過ぎるほどに覚えている。

 入塾試験をする場所もなく、公民館を借りたこと。
 チラシは私がコンピューターで打ったもの。
 教室がないということは電話もなかった。
 チラシに載っていたのは私の携帯の番号。

 牛久保校が使えるようになったのは開校の約10日前。
 電話も電気も水道も使えるようになったのは開校の数日前。
 電気がない薄暗い夕方、1人で黒板を取り付けたこと。忘れろと言われても忘れられない。

 改装の業者の方の手伝いを依頼主の私がしていたこと。
 机といすが届いた時の喜び。
 教材を徹夜して完成させた時の意地。

 全部が全部昨日のことの出来事のよう。

 そして迎えた3年前の12月1日。
 塾生は67名だった。
 雨だった。
 軒がなく雨が降りこんできた3号教室。
 隣の教室の声が丸聞こえですぐに壁を厚くしたこと。
 トイレに行列ができ、すぐに増やしたこと。

 私の心配をよそに、ものすごく活気に溢れていた生徒達。
 その空気が私を、我々をどれだけ勇気づけてくれたか。
 はっきり覚えている。
 この子達に“立志を選んで絶対に良かった。”こう思われることが目標そのものだった。

 あれから3年・・・

 金田が生徒諸君の前で少し話しをしたのかな。
 中3では書きかけの黒板ありがとう。

~もう少し遅く教室に行くべきだったようです・・・~

 まだまだ思い浮かぶことがたくさん・・・・

 今日はもう少しの間、一人で思い出に浸ります。

P.S
 AとY、写真撮ってくれてありがとう。 

~とても思い出に浸っている姿ではないですね・・・~  


Posted by 立志塾  at 23:58塚越