2010年11月29日

山伏と妖怪 〔中村〕

 私は“端っこ”が好きな人間である。

 飲食店に入ると、まず店内の隅のテーブルが空いていないか確認する。

 大人数が押し詰められたエレベーターの中では角に抜け出たくて仕方がない。

 映画館では、見やすさ優先でスクリーンの正面に陣取るのだが、内心落ち着かないままエンドロールを見届ける。



 
 自意識過剰と言えばそれまでのことだが、周囲の目というものが気になる。どうも中央に立つということが苦手なのである。こんな仕事をしていながら、注目されることに不得手な性分なのだ。

 そんな性分ゆえ、子供の時分から集団の中心でみんなをグイグイ引っ張るということはあまりなかった。小中高と続けていた野球でもキャプテンを務めたことは一度もなく、中学校の生徒会での副会長が限界であった。

 学芸会でもそうだ。小6時に歌舞伎で有名な『勧進帳(かんじんちょう)』をやったが、私の役柄は源義経につき従う山伏であった。






 27日(土)に、息子の小学校で学芸会の劇を観覧した。3年生の演目は『西遊記』。






 そこで息子が扮したのは、


 三蔵法師ではなく、


 孫悟空でもなく、


 猪八戒、


 そして沙悟浄でもなく、、、、、、






 三蔵法師一行を邪魔する“妖怪”であった。





 どうやら、主役を引き立てる役回りが中村家の血筋のようである。


 kaeruムムム、蛙の子は蛙なのか……。kaeru


 そう思いながらも、息子が自分に似ているポイントを発見し、何だか嬉しくもある父親であった。
  


Posted by 立志塾  at 02:03Comments(5)中村

2010年11月29日

そうゆうこと [塚越]

“3学期制の2学期後期テスト”と“2学期制の2学期中間テスト”は同じ時期になります。

この業界の関係者でなければ何のこっちゃですよね(笑)

とにかく、明日(今日)牛久保校の生徒も牟呂校の生徒もテストがあります。





テストって直前まで“悪あがき”をするタイプとそうでないタイプに分かれますよね。

私は前者でした。





通学途中は頭の中で復習、学校に着いたらノート出してテスト直前まで確認、テストとテストの間の

時間も次の教科のテキスト出して・・・みたいな。




私はそうゆう生徒でした。




先生によっては「家で勉強してくれば・・・」みたいに言うんだけど

「家でもずっーーとやっとったわ!!」って心の中で反論してるですよ(笑)

つまりサボってた生徒の“悪あがき”とは違うんですね。

“最初から最後までやる子”でした。





目の前にあることが重大であればあるほど直前までやるんですよ。




そんなん当たり前。




オリンピックだってワールドカップだって試合の直前までアスリートはアップしてますよね。




あれと同じ。




問題は定期テストを自分にとってのオリンピックやワールドカップにできるかどうか。





本気さの違い。






そうゆうことです。







あなたがどんな記録を出してくれるのか、楽しみです。
  


Posted by 立志塾  at 00:03Comments(10)塚越