2012年10月28日

80にして立つ〔塚越〕

石原慎太郎のことである。



新聞各紙は一斉に“石原たたき”をはじめているようではあるが、



私は敬服している。



任期途中だとか、



息子が自民党の総裁選で敗れたから都知事を譲りたいとか、



もう賞味期限切れだとか、



批判するのは簡単だが、



批判している側がどうなんだ?という考え方もある。



もう、地位も名声も充分であろう。



悠々自適に生活できるであろう。



苦労する必要もないだろう。



それでも、国を憂う気持があるからこそ、80にして立つ。



自分は80まで生きる自信がまったくないですし、



80で現役を貫いている自信もありません。



どれだけ国を憂い、情熱に満ちているのか、



我々は批判することより見習うことの方が多いのではないでしょうか。



このエイジングカントリーの誉れではないでしょうか。



どんな新党をつくったとしても、もう多くの議席を獲得することはないでしょう。



その批判や屈辱もすべてひっくるめて受け入れる覚悟をしているからこそ、



80にして立てるのでしょう。



これが素敵でなく、何が素敵でしょう。



かっこよすぎです。







私は誰が何と言おうと、



志のある人を敬う気持を忘れない。  


Posted by 立志塾  at 00:05塚越