2013年07月01日

自立語 〔中村〕

 一昨日、中2国語授業にて文法内容を扱いました。


 主役は自立語の面々です。


 動詞・形容詞・形容動詞の用言たち、名詞(体言)に副詞、連体詞、接続詞、感動詞。


 生徒たちの反応で、“知名度の高い自立語”と“いまひとつ存在感のない自立語”が浮き彫りに………。


 結構面白かったですね。


 動詞、形容詞、名詞はメジャークラス。その他はみんなマイナーで、なかでも副詞と連体詞はなかなか出て来ませんでした。





 区別がつきにくい表現にとっつかまったりするのが、この品詞のやっかいなところですね。


 “速く食べる”の「速く」は形容詞なのに、“ゆっくり食べる”の「ゆっくり」は副詞。


 “大きい木”の「大きい」は形容詞なのに、“大きな木”の「大きな」は連体詞。


 “彼は元気だ(活発な子だ)”の「元気だ」は形容動詞なのに、“彼は元気(という名前)だ”の「元気だ」は名詞+助動詞。





 こんなこと、週1ペースで学校で扱わなけりゃ、なかなか出来るようにならないよ、と思っているのは私だけでしょうか?


 副詞や連体詞など、マイナークラスの連中からの“もっと知って欲しい!!”という心の叫びが聞こえてきそうです。  


Posted by 立志塾  at 00:03中村