2005年10月11日

教室開放の合間に…


~うれしい差し入れ~
 
 10月9日(日)は立志塾テスト前恒例の「日曜日大開放」の日でした。午後1時から10時までのロングランです。大会等で遅刻した子もいましたが、9割以上の生徒が参加し、黙々とそれぞれの課題に取り組んでいました。教室の都合で2つの部屋を使用することになったので、行ったり来たりの巡視だったのですが、私語もなくしっかりとできていましたね。(ただ、私語はなくても集中できない子にが数人いたので渇を入れにいきましたが…)
 実はこの日の日中は、園庭で保育園の運動会が盛大に行われていました。窓やドアを閉めきってしまえば、外からの音も聞こえることもなかったのですが、教室間を移動するときに聞こえる歓声を耳にするとなんだかワクワクしてついついのぞいてみました。やっぱりひたむきに走る姿はいいもんですね。そしてそれを応援するご父母のみなさんの必死なこと。自分にもこんな時代があったんだなと思うと何だか良くわからないですがジーンとしてしまいました。もちろん子供が成長しても、見守る姿勢は変わらないはずですから、塾に送り出してくれているご父母の方もテスト前には、あの運動会の時と同じような気持ちで我が子を応援しているのでしょう。それを思うと責任の重大さを改めて感じずにはいられません。生徒のみなさんは応援してくれている人の存在を当たり前だと思わず、常に感謝の気持ちを忘れないようにして欲しいと思います。その人たちの支えがあって、今の自分があるのです。
 最後に写真は開放中の休憩時の様子です。みんな手に何かを持っていますね。これは…
「カキ氷」
です。運動会で園長先生が作っていたものを、塾生のみんなにもご好意で差し入れしていただきました。たくさん作ってもらったのもあっという間になくなるほどの大盛況でした。(もちろん僕もいただきました。)ちょうど夕食の時間と重なりうれしいデザートになったと思います。園長先生をはじめ明照保育園の職員のみなさんありがとうございました。(実はその前にきくこ先生からお弁当ももらった金田でした。)  


Posted by 立志塾  at 00:14金田


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