2022年08月25日
青春って、すごく密[三橋]
夏の全国高校野球大会で、宮城県の仙台育英学園高等学校が優勝を果たした。
優勝旗が初めて白河(福島)を越え東北へ。
私は人生のほとんどを愛知県で過ごしているが、東北の血が流れている。
生まれは、あの“喜多方ラーメン”で有名な福島県喜多方市。
25年間、本籍地は会津若松市であった。
だから東北勢の優勝は本当に嬉しかった。
今年の高校野球もいろんな感動をもらった。
その中でも、仙台育英・須江監督の優勝監督インタビューは凄く心に響いた。
高校三年生。
うちの息子もそうだ。
コロナと共に歩んだ2年半。
学校からの連絡が二転三転し、なんとか保護者が参加できた中学卒業式。
高校入学式。
入学式の最後に、校長先生から「今県から連絡があり、2ヶ月休校となります!!」と言われ、
そのまま休みに入った。
部活動も大会が中止になったり、文化祭や体育祭が中止になったり、修学旅行も延期になり行先も変更となった。
常にマスク生活で、表情を読み取っての友達との本気の会話ができていないかもしれない。
それでも今までの高校生活、子供たちなりに楽しんではいるとは思う。
しかし、確かに私たちが送ってきた密な学生生活が送れていないことは事実だ。
そんな頑張ってきた全国の高校生を労う須江監督の言葉。
そして、優勝候補と言われた大阪桐蔭・近江高校を破り準優勝した山口県下関国際高等学校の坂原監督も、
生徒たちを「かわいい子供たち」と語り、選手と共に涙していた姿がとても印象的だった。
人として魅力的な指導者たち。
指導者に恵まれた選手たちは本当に幸せだと思った。
私も指導者である。
縁あって塾で出会った生徒の皆さん。
一人ひとりのこれからの人生が少しでも豊かになれるようなお手伝いができれば・・・と改めて思った。