2015年10月03日
100年構想[金田]

先日、4ヵ月ぶりにJリーグの試合を見て来ました。
場所はエコパスタジアム。
対戦カードは清水エスパルス対浦和レッズ。
相変わらずアウェーにも関わらず、真っ赤に染まる浦和サポ。
Jリーグが開幕して22年。
完全に国内随一のチームへと成長しました。
思えば、開幕当初は「お荷物チーム」とまで言われJ2への降格の屈辱も味わっています。
しかし、地元の応援熱は冷めやらず、生活の一部としてチームを愛しているのがわかります。
時に行き過ぎてしまうその熱狂ぶりは時にうらやましくも思います。
一方、先日佐賀にある「サガン鳥栖」の特集記事を読みました。
鳥栖という街は大都市というわけではないですがここにもJのチームは地元に根付いています。
鳥栖駅前にある「ベストアメニティスタジアム」はほんとに立派なスタジアムです。
過去にはチーム消滅の危機もあったのですが、
地元の熱心な署名活動の結果、チェアマンの鶴の一声で存続が認められ今に至ります。
(その時のチェアマンは川渕さんでした。さすがの決断です。)
このサガン鳥栖のサポーターの背番号はなぜか17。
通常のチームは12番がサポーターの番号なのに。
これはチームの創設から存続の危機まで熱心に支え志半ばで亡くなった
当時の協会理事の方の命日1月7日を表しているそうです。
肉体は亡くなっても、その志は脈々と地元の人たちに受け継がれているという熱いエピソードでした。
Jリーグ100年構想。
提唱されたときにはサッカー文化が日本に馴染むのかなど懐疑的な見方も多かったと思います。
20年あまりたって地味ではあるけれども確実に各地域に芽吹いているのを感じます。
野球も相撲もいいですが、やっぱり私もサッカーが一番熱くなれるようです。