2014年04月21日

そしてつながる 〔中村〕

 昨日、弟の結婚式が名古屋で開かれました。




 チャペルをはじめ、可愛らしく、また豪華に装飾された会場は新郎新婦の門出を祝福する幸せな空間を演出していました。


 新郎の誕生から現在までを追ったスライドショー。そこに映し出されたのは、かつて私が可愛がり、一緒に遊んだ弟の姿でした。




 今となっては離ればなれに暮らし、普段彼とは連絡を取り合うことも皆無で、自分にとって「家族」と言えば妻と子供たちのことを指すのだと思い込んでいたのですが、そもそも私は彼を含めた兄弟や両親たちとの「家族」であることを忘れていたことに気付かされました。


 そしてこの日、結婚という儀式によってまた新しい「家族」が誕生した訳です。


 人は独りでは生きていけず、多くの目に見えない糸で他人とつながっています。そのお陰で生活ができ、人生を味わい深いものにできているのですよね。


 そんな当たり前の感謝の気持ちを、私自身忘れていたように思います。弟の結婚式でありながら、自分の生き方の襟を正す機会となりました。


 この日を境に、新婦を含め新婦のご家族とのつながりができました。


 “幸せであるように”この日ばかりは、二人の幸せを願う家族たちの糸が見えた気がしました。


  


Posted by 立志塾  at 00:08中村