2013年10月19日
ふるさと[金田]
高松宮殿下記念世界文化賞(Praemium Imperiale)は、
昭和63年に財団法人日本美術協会が前総裁・高松宮宣仁親王の
「世界の文化芸術の普及向上に広く寄与したい」
という遺志を継ぎ、協会設立100周年を記念して創設した賞です。
賞の内容は「絵画」、「彫刻」、「建築」、「音楽」、「演劇・映像」の5部門で優れた人物に授与され、
文化芸術の分野でノーベル賞を補完しようとする目的があるとされています。
先日、第25回を迎える今年の受賞者が発表され、
常陸宮、同妃殿下をお迎えして、その授賞式が行われました。
世界三大テノール歌手として名高いプラシド・ドミンゴ氏は音楽部門での受賞となりました。
彼は、東日本大震災直後の4月に来日し、
『コンサート・イン・ジャパン』を開催するなど復興の支援にも尽力されました。
その時に突然披露されたのがこの曲。
会場にいる観客の多くが涙していることがすべてを表していると思います。
実に素晴らしい歌声です。
昭和63年に財団法人日本美術協会が前総裁・高松宮宣仁親王の
「世界の文化芸術の普及向上に広く寄与したい」
という遺志を継ぎ、協会設立100周年を記念して創設した賞です。
賞の内容は「絵画」、「彫刻」、「建築」、「音楽」、「演劇・映像」の5部門で優れた人物に授与され、
文化芸術の分野でノーベル賞を補完しようとする目的があるとされています。
先日、第25回を迎える今年の受賞者が発表され、
常陸宮、同妃殿下をお迎えして、その授賞式が行われました。
世界三大テノール歌手として名高いプラシド・ドミンゴ氏は音楽部門での受賞となりました。
彼は、東日本大震災直後の4月に来日し、
『コンサート・イン・ジャパン』を開催するなど復興の支援にも尽力されました。
その時に突然披露されたのがこの曲。
会場にいる観客の多くが涙していることがすべてを表していると思います。
実に素晴らしい歌声です。