2007年07月09日

名勝負〔金田〕

現在、牛久保校でも牟呂校でも中3の三者懇談会を実施している。まだ半分以上の生徒の懇談会を残しているので、次の機会に思ったことを書こうと思う。
 さて、昨日懇談会を終え、帰宅してから見たテニスのウィンブルドン男子決勝は素晴らしい試合だった。

世界ランキング1位、5連覇を狙う「芝の王者」フェデラー

世界ランキング2位、初優勝を目指す「赤土の王者」ナダル

これは、5月に行われたフレンチオープンの決勝と同じ組み合わせで、昨年のウィンブルドン決勝とも同じ組み合わせだ。

ランキング1位と2位の戦いにふさわしく、一進一退、互いの技術と気力を如何なく発揮した、手に汗握る攻防が3時間以上続いたゲームだった。僕はフェデラーが好きなのだが、ひいき選手やチームがギリギリの試合をしているときののあの独特の緊張感を味わったのはいつ以来だろうか。(2005年2月のサッカードイツW杯の一次予選のオマーン戦以来か??)おかげで試合終了後、興奮冷めやらず、明け方まで眠れなかった。

二人の天才が同時代に活躍することはよくあることだ。

テニス界なら、サンプラスとアガシ、ボルグとマッケンロー

相撲界なら、北の湖と千代の富士、貴乃花と曙

プロレスなら、長州と藤波、高田と越中

水泳なら、グロスとビオンディ、北島とハンセン

F1なら、プロストとセナ、シューマッハとアロンソ

いずれもお互いを良きライバルと認め合い、切磋琢磨し、己の技術を高めていくことができていた。それぞれの存在がいなければ、その後の彼らの活躍はそれほど華やかなものにならなかったかも知れないだろう。

ライバルは大切である。

名勝負は時に能力以上のものを引き出してくれる。

そして、それは多くの人々に感動を与えてくれる。

次回のテニスの4大大会は8月のUSオープン。今から楽しみだ。(そして今日からサッカーのアジアカップも始まる。こちらはやや不安だ。)  


Posted by 立志塾  at 13:36金田