2015年03月25日

私ならこうする〔晃詳〕




塚コンが近づいてきています。



社会科においては、

新中2生からその範囲に含まれる、歴史の「年代」の暗記で、

多くのみんなが苦しんでいる印象を受けました。



年代を覚えていく重要性については、

今までも伝えているとおりなのですが、


http://risshijuku.dosugoi.net/e625196.html




それを知っていたとしても、覚えにくいものであることには変わりありません(苦笑)




でも、私はここが、

みんなに突き付けられた課題なのだと思ってます。



「覚えにくいものを、どのようにして覚えていくか」




それを、自分なりに工夫をして、見つけてほしいのです。


そして、そうして身につけた方法は、

社会の年代だけでなく、いろいろなものに応用が出来るはずです。






ちなみに、私は。。

こと社会の年代ということでいうならば、




1日で覚える数を、5個前後に限定し、


単語カードを書きながら、1個あたり5分かけて集中的に覚える。


そして翌日は、その日までに覚えた年代を、単語カードを使って復習したうえで、

また新たな年代を5個前後覚えていくという、


方法をとりました。




いま思えば、

少し時間をかけ過ぎてたのかもしれませんね。



でも、これが年代を覚えていくうえで、

当時の私が確立した、間違いのないやり方でもあったのです。


(あくまでも、これは私のやり方、ですけどね)










みんなも是非、

追試にならないためだけの勉強ではなく、



今後に繋がる気づきを、


塚コンの勉強の過程で、多く見つけていって欲しいと思います。



  


Posted by 立志塾  at 11:58晃詳