2019年06月03日

打球の行方 〔中村〕

 日付が変わる午前零時。私が帰宅すると、


 自宅前に、外灯に照らされ浮かぶ人影が。


 野球部の息子が素振りをする姿です。




 今は梅雨入り前で、夏はまだ先のように感じられますが、


 2週間後には、愛知大会の組み合わせ抽選会が行われ、月末には開幕を迎えます。


 高校生になって、親子共々忙しく、会話をすることも少なくなってしまいましたが、


 折に触れて話すのは、勉強のことではなく野球のこと。


 かけがえのない仲間たちとの最後の夏。


 父親としては、結果はどうあれ、悔いの無いように終わってほしいと思います。


 試合日程は、キャプテンのクジ運と天候次第ですが、


 日曜日なら応援に行けるので、スケジュールが合ってくれ、と今から念じています。


 そして、息子の放った打球が、大きな放物線を描いて飛んでいくのを夢に見ています。
  


Posted by 立志塾  at 00:02中村