2016年08月22日

ミラクル東邦 〔中村〕

 筋書きのないドラマとはこういうことを言うのでしょうか。


 8月14日(日)、午後4時10分、場所は満員の阪神甲子園球場。


 東邦高校(愛知)×八戸学院光星高校(青森)の9回裏、東邦の攻撃。


 その瞬間、間違いなくこの夏一番球場が沸いたことでしょう。


 東邦が5点をあげて逆転サヨナラ勝ち。一時は最大7点差あった劣勢を跳ね返したのです。その日メディアはこぞってこの試合を“ミラクル”と報じました。








 何とその場面を、私は1塁側内野席で目撃したのです。






 その前兆のようなものを、私は試合の序盤から感じていました。


 球場全体に“東邦贔屓(びいき)”と思われるような雰囲気が漂っていたのです。


 東邦の選手がヒットを打つと大歓声。光星が得点をあげると3塁側(光星側)アルプス席以外は静かに。。。。。


 東邦が全国に名の知れた学校であるとはいえ、これほど甲子園で人気があることに驚きました。エースの藤嶋くん(豊橋出身)効果でしょうか。





 そして、、、、、あのドラマが始まります。





 9回表が終了した時点で4点差。敗色濃厚。マウンドには光星のエースピッチャー。


 東邦のブラスバンドが演奏を始めると、どこからともなく観客が手拍子を始めたのです。


 それはどんどん広がり、3点差になったあたりでやがてタオルを回す形へと変化しました。


 そしてあっという間に外野席まで広がり、球場内は異様な光景に。光星のアルプスを除くスタンドの全てが東邦の応援をしているのです。


 2アウトでついに同点。もうテンションマックス!!


 そして、、、、、わたしはその瞬間を携帯で動画に収めました。
  (パソコンからでないと見れないようです。画質が悪く、小さくてすみません)
 

~しばらく観客は総立ちでした~

 感動というか、あまりに驚いてしまって、不意に涙がこみ上げてきました。


 これまで何度も野球観戦をしてきましたが、一番の劇的な幕切れです。


 一緒に観戦した息子は「やばっっ」を連呼していました(笑)。





 甲子園球場を埋め尽くす大観衆、


 真夏の太陽、


 猛烈な暑さ、


 鍛え上げられた最上級のプレー、


 諦めないひた向きさ(選手も応援団も)、


 青春の煌めき、


 目に見えない不思議な力(これが甲子園の魔物?)、


 いろんなものがこの場所で交差して、この結末を迎えたのだと思います。





 忘れられない思い出がひとつできました。


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Posted by 立志塾  at 00:02 │中村