2013年08月28日
教科書に書いてないこと〔晃詳〕
奈良時代に、
「天然痘」という伝染病が大流行し、
庶民はもちろんのこと、
いわゆる藤原四子(藤原武智麻呂・藤原房前・藤原宇合・藤原麻呂)ら、当時の為政者たちを多く死に至らしめ、
その結果として、
聖武天皇やその妻である光明皇后によって、
国ごとに国分寺や国分尼寺、都に東大寺、さらには大仏が造られていったことは、
よく知られているところです。
次々と、本当に次々と病に倒れていく、
その時の残された人の恐怖というのは、なかなかに想像し難いのですが、
しかしその恐怖が、
聖武天皇らを突き動かしていった一因であるのは、
おそらく間違いないのではないのかと、推測します。

ところがというか、もちろんというか、
この時期の「天然痘」のことも、
彼らの抱いた感情も、
中学生のみんなの教科書には、書いてありません。
だから、教科書だけでは、
どうも歴史は分かりにくいのであり、
そこを授業で補って伝えていくのが、
私の役割なのだとも、考えています。
「天然痘」という伝染病が大流行し、
庶民はもちろんのこと、
いわゆる藤原四子(藤原武智麻呂・藤原房前・藤原宇合・藤原麻呂)ら、当時の為政者たちを多く死に至らしめ、
その結果として、
聖武天皇やその妻である光明皇后によって、
国ごとに国分寺や国分尼寺、都に東大寺、さらには大仏が造られていったことは、
よく知られているところです。
次々と、本当に次々と病に倒れていく、
その時の残された人の恐怖というのは、なかなかに想像し難いのですが、
しかしその恐怖が、
聖武天皇らを突き動かしていった一因であるのは、
おそらく間違いないのではないのかと、推測します。

ところがというか、もちろんというか、
この時期の「天然痘」のことも、
彼らの抱いた感情も、
中学生のみんなの教科書には、書いてありません。
だから、教科書だけでは、
どうも歴史は分かりにくいのであり、
そこを授業で補って伝えていくのが、
私の役割なのだとも、考えています。
Posted by 立志塾
at 12:39
│晃詳