2012年10月08日
judgement 〔中村〕
先週をもって、豊橋市では前期が終了しました。
牟呂校の生徒諸君は内申点が判明しましたね。
“すごく上がった!!”と目を丸くしていた子もいれば、“う~ん…”と伏し目がちになってしまった子もいました。
授業態度、提出物の状況、テストの得点など、みんなの学習に対する意欲や習熟度に対して、担当の先生方の目を通した判定が下された訳です。
通知表をただ一喜一憂するだけの道具にせず、この時間を総合的かつ客観的に自分を見つめ、省みるきっかけとしてください。
“どんだけ頑張っても(評定が)5になら~ん”という嘆きをよく聞きますが、頑張れていない項目があるはずです。
得てして、自分が頑張っていると感じているレベルは、他人の目には同等に映っていないものです。
自我を捨てるのは難しいでしょうから、親御さんや学校の先生、塾の先生たちのアドバイスを素直に聞き入れることが、自分を変えるための最善策であると言えるでしょう。
我が家の子供たちも通知表をもらってきました。
小5の息子は、“(自分が思っていたよりも)良くなかった”そうです。全体的には「上の下」という感じです。全ての項目に◎がついていたのは算数でした。将来的には理系に進むのでしょうかね~。
小1の娘は初めての通知表。しかも、〇と△だけの2段階評定なので何とも言えませんが、一応23項目全てが〇だったので一安心。本人は“何のこっちゃ”とサバサバしてます。
実は、通知表を見て一喜一憂しているのは生徒本人ではなく、親たちなのかもしれませんね。
牟呂校の生徒諸君は内申点が判明しましたね。
“すごく上がった!!”と目を丸くしていた子もいれば、“う~ん…”と伏し目がちになってしまった子もいました。
授業態度、提出物の状況、テストの得点など、みんなの学習に対する意欲や習熟度に対して、担当の先生方の目を通した判定が下された訳です。
通知表をただ一喜一憂するだけの道具にせず、この時間を総合的かつ客観的に自分を見つめ、省みるきっかけとしてください。
“どんだけ頑張っても(評定が)5になら~ん”という嘆きをよく聞きますが、頑張れていない項目があるはずです。
得てして、自分が頑張っていると感じているレベルは、他人の目には同等に映っていないものです。
自我を捨てるのは難しいでしょうから、親御さんや学校の先生、塾の先生たちのアドバイスを素直に聞き入れることが、自分を変えるための最善策であると言えるでしょう。
我が家の子供たちも通知表をもらってきました。
小5の息子は、“(自分が思っていたよりも)良くなかった”そうです。全体的には「上の下」という感じです。全ての項目に◎がついていたのは算数でした。将来的には理系に進むのでしょうかね~。
小1の娘は初めての通知表。しかも、〇と△だけの2段階評定なので何とも言えませんが、一応23項目全てが〇だったので一安心。本人は“何のこっちゃ”とサバサバしてます。
実は、通知表を見て一喜一憂しているのは生徒本人ではなく、親たちなのかもしれませんね。
Posted by 立志塾
at 00:01
│中村