2012年05月07日
旅行考 〔中村〕
先日、とあるラジオ番組にて、ミュージシャンの森山直太朗さんが旅についてこう語っていた。
――――――旅というのは、単に遠い場所へ行くという物理的なものではなくて、非日常に身を置くことで新鮮な気持ちになれる。普段考えないようなことを思ってみたり、初めての土地に足を踏み入れる自分を客観的に見つめられる。つまり、旅とは新しい自分に出会うことである。――――――
以上のような内容であった。
確かに、旅によって日常から離れ、見慣れぬ風景を前にし、普段とは異なる空気を身に纏(まと)うと、それが一日二日という短い時間であっても、自分が自分でないような感覚になる。
それは決してマイナスな作用ではなく、そこでの判断や行動が新しい自己との対話であるかのように感じられる。
人が旅に出る理由として、“見聞を広めたい”だとか“リフレッシュのため”だと言われるが、その核心には人間の持っている成長願望に似た欲求があるのかもしれない。そういうものが希薄な人は旅に出ないのだと思う。
私自身、旅先では見知らぬ街角で、出会うことのないはずの人々とすれ違っているだけでワクワクする。そこに新しい思考や楽しい思い出がすり込まれていけば言うことはない。
ということで、このGWに一泊の家族旅行に行ってきた。
隣県の、美しいリアス式海岸が有名な場所。



地理に詳しい子、分かりますよね?
――――――旅というのは、単に遠い場所へ行くという物理的なものではなくて、非日常に身を置くことで新鮮な気持ちになれる。普段考えないようなことを思ってみたり、初めての土地に足を踏み入れる自分を客観的に見つめられる。つまり、旅とは新しい自分に出会うことである。――――――
以上のような内容であった。
確かに、旅によって日常から離れ、見慣れぬ風景を前にし、普段とは異なる空気を身に纏(まと)うと、それが一日二日という短い時間であっても、自分が自分でないような感覚になる。
それは決してマイナスな作用ではなく、そこでの判断や行動が新しい自己との対話であるかのように感じられる。
人が旅に出る理由として、“見聞を広めたい”だとか“リフレッシュのため”だと言われるが、その核心には人間の持っている成長願望に似た欲求があるのかもしれない。そういうものが希薄な人は旅に出ないのだと思う。
私自身、旅先では見知らぬ街角で、出会うことのないはずの人々とすれ違っているだけでワクワクする。そこに新しい思考や楽しい思い出がすり込まれていけば言うことはない。
ということで、このGWに一泊の家族旅行に行ってきた。
隣県の、美しいリアス式海岸が有名な場所。



地理に詳しい子、分かりますよね?