2005年04月24日
暗記の極意

~塚コンの問題~
今年度第1回目の塚コンが終了しました。追試も随時行われ合格した子と再度追試の子もいるかもしれませんね。暗記の意義や塚コン実施のコンセプトなどは、先日郵送させていただいた「立志NEWS」に塚越先生が書いてあるのでそちらを読んでもらうとして、今日はタイトルにあるように私金田が”暗記の極意”を伝授したいと思います。(でもあんまり過度な期待はしないようにね。そんな魔法のような極意はありません…)
①書かなくては覚えられない!
→良く暗記する内容をじっと見ている子がいますが、これはあまりお勧めできません。人間はより多くの器官を使うことで、暗記の効果は上がり、かつ持続します。よって、「目で見て」「手で書き」できれば「口に出しながら」「それを聞く」のが理想です。
②経験を積む
→何事もやり始めの頃よりも、慣れてきた時のほうが効率よくできることが多いですよね。これは脳のなかにその経験が蓄積されているからなのです。ですから、やればやるほどその行為が楽に感じられるようになるし、そのためには最初の何回かは苦労しないとだめなのです。なかなか覚えられないと思っている君!まずは最初のきっかけとして苦労はしないとだめですよ。
③習慣化する
→ある心理学者は「行動は30日間で習慣化する。」と言っています。ダイエットなどもいわゆる「三日坊主」に終わってしまうことが多いですよね。これも②と同じように経験を積むことで当たり前のようにできるようになるのです。毎日暗記する勉強を習慣化しておけば、塚コン前にあわてて勉強しなくてもいいですよね。そのためにも自学ノートを充実させましょう。
④気持ちの問題
→最後の最後は根性論です。僕は生徒に常々「この1回書いただけで暗記してやるという気持ちで何回も書け!」と言っています。ダラダラ何回か書けば覚えられるというものではありません。短時間でグッと集中して覚えきってしまう方が効率的です。
僕も学生時代は多くのことを暗記してきました。もちろん忘れてしまったものもたくさんあると思いますが、いつまでたっても頭の片隅に残っている事柄もたくさんあります。(特に社会の年号や理科の原子記号などは、ほとんど覚えています。逆に人名は苦労しました。日本史ではみんな似たような名前ばかりだし、世界史はカタカナの長い名前はとても人名だと思えませんでした。)今の君たちは脳が最も暗記に適している時期と言われています。この時期に多くのことを覚えておかないと、将来苦労することも多くなるだろうし、一度鍛えられた脳は将来の新たな負荷にも耐えられると思います。くじけずに毎日コツコツと努力を重ねて下さい。(理科の塚コン用教材を完成させた金田でした。)
Posted by 立志塾
at 00:08
│金田