2005年06月05日

つまらないのは誰だ?

つまらないのは誰だ?
~正しくは“詰まらない”と書く~

 突然ですが問題です。次に記述されている意味を持つ言葉は何でしょう?なお、--の部分には、答えとなる言葉が入ります。
 
 ヒント1 満足感がなくてさびしい。心が楽しくない。
      「話し相手がなくて--」
 ヒント2 興味がもてない。おもしろくない。
      「--小説」
 ヒント3 とりあげるだけの価値がない。取るに足りない。下らない。
      「--ものですが、召し上がってください」 「--うわさ」
 ヒント4 ばかばかしい。不利益だ。
      「盗まれては--」
 ヒント5 得るところが少ない。するかいがない。
      「--やせ我慢をしたものだ」
                            《参考:大辞林》
 さあ、答えは何でしょう。
 正解は、『つまらない』です。

 なぜこんなネガティブな言葉を挙げたかと言うと、私自身が生徒諸君の口からよく聞く言葉だからです。「学校がつまらん」だとか、「部活がつまんない」だとか、「家ではやることなくってつまらんもん」などなど....。どうも聞き捨てならないなぁと思っていました。じぁ、何をすることが“つまらない”ことでなくなるというのだろう、と。
 私自身、小中学生時分は、勉強に部活に習い事に生徒会活動と、ゆっくりする暇もなく走っていた気がしますが、そんな毎日をつまらないと思ったことはありませんでした。つまらないかどうか考えるほど心に余裕がなかったのかも知れませんが、どれも休まず、真剣に取り組め、結果を得ることに充実感を感じていた気がします。
 一方、大学生の頃はダラダラとした生活を送っていましたので、「つまんねぇなぁ」なんて思っていた時期がありました。でもその時は、どうしてつまらないのか考えることなどありませんでした。ところが、ある時その答えをある人から教わったのです。
 さあ、ここでまた問題です。そのある人の残した言葉を皆さんにご紹介します。いったい誰の言葉でしょう?誰もが知っている有名人ですよ。
 
“僕は毎日、今を楽しくしたいから、無理やり何かイベントしてますよ。そう思うようになったのは高校の時、何もやることねえなぁ、つまんねぇなぁって家でゴロゴロしてた時代があったんですよ。何でこんなにつまんねぇんだよと、自問自答してたら、おまえがつまんねぇからだと返ってきた。
 そのとおりだと思ったね。何もしないで待っていても何もないわけ。とりあえず何でもいいから動かなきゃいけないって。(以下省略)”

 初めてこの言葉と出会った時、なるほど!と心の底から納得した記憶があります。つまらないのは、自分自身がつまらないから-。大学時代の私は、大した目標も持たず毎日を過ごしていたのです。きっと自分がつまらない人間だったことでしょう。
 生徒諸君、まずは目先の課題や目標に向かって真剣に取り組んで欲しいと思います。勉強であれスポーツであれ、それが達成された時、やり甲斐や充実感を得られるはずです。そして身の周りのものがつまらないものに見えることはなくなるでしょう。つまらないと思っている内は、まだまだ余裕があり、努力出来る証拠なのです。
 
 さて、先ほどの言葉の主ですが、答えは『所ジョージさん』です。
(所さんのような魅力的な人間には遠く及ばない中村でした)


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Posted by 立志塾  at 00:01 │中村