2005年06月22日
目標設定の重要性

~立志の精神~
いよいよ両教室とも定期テストが近くなってきました。牛久保校では先週末から、牟呂校も今週から、立志塾名物の「教室開放」が始まっています。これを読んでいるみなさんも決意も新たに勉強をしていることだと思います。そこで、今日は目標設定の重要性について書いてみたいと思います。
目標設定の最大の重要性は「具体的」であるという一点につきます。目標を生徒に書かせたりすると、「がんばる」「一生懸命努力する」などと書く子がいます。悪くはないのですが、具体性に欠け効果的な目標にはなっていません。(もちろんテストですからがんばらない生徒はいないでしょうし…)より具体的な目標を設定するには、数字で表すのが一番いいと思います。要は得点や順位などですね。そのためにはまず前回の結果を認識しないといけません。少なくとも前回の結果よりも高いところに目標を設定しないと意味がないですからね。また僕がお勧めするのは目標を複数個設定することです。「最高の目標」と「中間の目標」と「絶対目標」のようにです。目標は1つに設定してしまうと、達成したいがために低く設定してみたり、あまりに無謀な目標のため途中で放棄してしまう子が出ることが良くあります。段階に分けて3つほど目標を設定しておくのはこのことを防ぐ意味でとても効果があります。
では実際に書いた目標を見てみましょう。
「学年で○○番以上!」「全教科90点以上で○○番以内!」「過去最高順位」などの順位にこだわったものもあれば、「○○君と△△君には絶対に勝つ」など自分でライバルを見つけて競い合うものもありました。また「数学だけは絶対に満点!」など自分の得意教科に対するこだわりを見せる子もいます。考えたことがあまりないだけで、考える機会とそれを書く機会を与えれば、ほぼ全員が良い目標を書いてくれます。
また目標を達成するために何か一つ自分を戒める「禁止事項」をつくるのもひとつの手です。もちろんそれを禁止することで、能率が上がるメリットもありますが、自分でつくったルールを最後まで守ることで、自分の目標に対する責任感みたいなものを醸成することもできると思います。
これも実際に書いた例を見てみると…
圧倒的に多いのは携帯関係でした。「勉強中はメールしない」とか「勉強中は電源を切ってお母さんに預ける」といったものまでありました。(これを見たお母様方はいい考えだと思いましたね!?ぜひ実行させて下さい。)後はゲーム、テレビ、マンガ、雑誌など、家に居るとみんなを邪魔するものは本当にたくさんあるんですね。これでは開放に来た方がいいに決まってますね。
といった具合ですが、少しは参考になったでしょうか。ちなみにこういった内容を書き込む用紙も僕はすでに作ってありますので、欲しい人はぜひ申し出て下さい。けっこう細かく書き込めるようになっています。(期末が近くなって気合の入っている金田でした。)
Posted by 立志塾
at 00:00
│金田