2005年09月29日
THE COCKROACH

~世の中には、こんなサイトもあるのです(オェーッ)~
ある日のこと、中学部の授業の合い間の牛久保校の職員室で突然、金田先生が「あっ、出た。そこにおるっっ!!うわぁっ....」と声を震わせたのです。本棚周辺に殺虫剤を散布すると、二つの小さな黒い影が....。そうです。ゴキブリの登場だったのです。二匹同時出現という珍しいケースに、金田先生の怯えようは半端じゃありませんでした。長身をひるがえすと、一目散で出口へ。その時、私の肩に金田先生の手が触れましたが、完全に震えていました。瞳孔は開いちゃってます。その逃げる姿は“ゴキブリ嫌い”を公言しているだけのことはありました。間違いなく、牟呂校の生徒には見せられません。
その直後に私が、棒状に丸めた新聞紙で二匹を“撃破”し、ティッシュに包んで“始末”したのですが、私だってゴキブリは好きではありません。ただ、“カブトムシのような、茶色の昆虫にすぎない”と自分に言い聞かせ、意識的に気味悪さを軽減するよう努めていますので、何とか冷静でいられます。
なぜ、ゴキブリを始めとする小動物たち(クモ・ミミズなど)は多くの人間に忌み嫌われるのでしょうか?この問いに対する私なりの解答はこうです。「体が小さいわりに、その動くスピードが異様にすばやい。見た目と動く様子とのギャップが嫌悪感を増大させる要因である。」いかがでしょうか?事実、カブトムシはゴキブリのようなスピードで歩き(走り)ません。カブトムシがゴキブリと同じスピードで動いているのを想像してみてください(あー、寒気がする....)。間違いなくその人気は一気に消滅するでしょう。ムシキングなんてこの世に登場することはなかったはずです。子供たちはそんなカブトムシを見た瞬間にパニック状態に・・・。
他の要因としては、人間の住居スペースに平然と侵入し、好き勝手に歩き回る傍若無人ぶりに、こちらが無意識的に怒りと恐れを抱いているのかも知れませんね。「お前、呼んでもないのに何でここにおんねんっ。あっち行け!!」みたいな....。
生徒たちからは、「あの独特な光沢がダメなんじゃないの」とか、「飛んでる姿がキモイよねぇ」などと意見がでましたが、それにしても、みんながみんな嫌っているのも不思議なものです。まるで先祖から受け継いだ我々の遺伝子に、ゴキブリに対する嫌悪感がインプットされているかのようです。
金田「もう嫌。俺、日曜日に出てきてバルサン焚くわ....」
PS.しかしゴキブリは、3億年ほど前に登場して以来、ほとんど姿を変えずに現在まで生き残って来た“スリッパで叩き潰される生きた化石”なのです。
(小動物よりもお化け屋敷が大嫌いな中村でした)
Posted by 立志塾
at 00:02
│中村