2005年09月30日
釣りキチだった頃!?

~福井県の三方五湖です~
今日もまた意外な一面かもしれませんが、大学生の頃のこの時期は、良く釣りに行っていました。とは言うものの実際には、釣りをしに行くというより、おいしい魚介類を食べたり、夏は海水浴をしたり、釣っている間に本を読んだりするのがメインでした。(他の先輩や友人は必死でしたが…何度となく中日スポーツの釣りのページに名前を載せていました。)
僕らの仲間の釣りの場所はもっぱら福井県の若狭地方でした。(生徒のみなさんはリアス式海岸とか多くの原子力発電所があるなどを社会で習ったかも知れませんね。)そこにある三方五湖と呼ばれる穏やかな海がメインの釣り場でした。上の写真を見るとわかるかも知れませんが、海の上に「いかだ」が浮いていて、そこまで船で渡してもらって早朝から夕方まで1日がかりで釣るのです。ただ、僕はこんな性格なので前述のようにほとんど釣りを楽しむようなことはなく、春は目前の山の桜を愛でながら鶯の鳴き声を聞き、先輩が作ってきたおにぎりをほうばっていたり、秋は紅葉の見ながら、読書と睡眠を繰り返すうちに迎えの船が来たものでした。また、船からいかだに渡るときに誰か落ちないかと内心期待していたり、いかだの上には当時、トイレがなかったので、大の方をもよおしたらいったいどうするのかと心配する(汚くてすいません)など、とにかく釣りとは全く関係ないことに興味がいってました。
ここまで書いておきながら、いったい何を釣りに行ったのかが書いていないのが、釣りに興味のない一番の証拠ですね。狙いは「黒鯛」。通称「チヌ」です。先輩たちに言わせると、引いた時の真下に引っ張られる感覚がたまらないとか、えさ(「ボケ」とか「アケミ」とか名前も得体も知れないものばかりでした。)を工夫したりする知恵比べ的なところが楽しいなどと言っていましたが、僕にとっては「食べたらうまい!」の一言に尽きます。いつも他人が釣ったものをおいしくいただいていました。記憶が間違っていなければ、この時期は大物が狙えるらしいです。また、興味がある人はぜひ僕に聞きに来て下さい。きっと参考にならないと思います。失敗談ならいくらでもありますが。
最後に耳寄り情報を一つ。いつも行きは東名⇒名神⇒北陸の各高速道路を使い敦賀インターで降りて現地に向かっていたのですが、帰りは敢えて高速を使わず国道8号線で賎ヶ岳付近の峠道を通って帰ります。その目的は、峠を登りきったところにある「孫兵衛」という自然薯を出す店です。そこの自然薯を使ったとろろは美味の一言。もうかれこれ5年くらい行っていないので、今はあるかどうかわかりませんが、一度行ってみる価値はあると思いますよ。ぜひ北陸に行く際は探してみて下さい。(意外に休日はアクティブに活動する金田です。)
Posted by 立志塾
at 00:26
│金田