2005年10月24日
「頑張ろう」

~がんばるぞ、がんばるぞ、エイエイオー!!~

~みんなとともに~
22日(土)の午前8時30分、私は豊川市の某保育園にいました。そうです、私の息子の運動会です。私にとって、初めての我が子の運動会、それも雨天で二度も順延されていたので、待ちに待ったものでした。
私の知らないところで覚えた踊り、練習していた鉄棒、そして真剣に駆ける姿。仕舞いには私も園庭に出て一緒に踊りました。全てが新鮮であり、言葉にならないほどの幸福感をいっぱいいっぱいもらいました。そして、正にお金では買えない貴重な時間を過ごすことが出来ました。他の園児と親たちの様子も含め、手作り感と優しさにあふれたとっても心地よい催しでした。思わず目頭が熱くなったほどです。
幼い我が子の無垢な姿を見守るということ。自分の親、更には立志生の保護者の方々も同様な思いをされていたのだろう、と少し保護者の方々の気持ちに近づくことが出来たように思います。
さて、私の内にある親心はこれくらいにしておくとしましょう。実は、この運動会は、ここ(保育園)では運動会とは呼ばないのです。プログラムを見ても、“運動会”という三文字はどこにも記されていません。
写真をご覧いただければお分かりですね。私が参加して来たのは『がんばろうかい(頑張ろう会)』なのです。
がんばろうかい・・・・いい響きだな、と思いました。お友達と一緒に、日々の練習の成果を披露し、かけっこにしても玉入れにしても、みんなと仲良く頑張ることに意義を見出し、その成長を親子ともども共感できるからこの名がついているのでしょう。この言葉には調和と協力の意味が含まれています。そして「これまで出来なかったことも、努力すれば出来るようになるよ」というメッセージが込められているのだ、と私は解釈しました。
もしこれが『がんばれかい(頑張れ会)』だったらどうでしょう。威圧的で、それにより子供たちの萎縮した様子がイメージされますよね。とても和やかな雰囲気は想像出来ません。やっぱり『がんばろうかい』なのです。大人と子供、子供と子供とが手を取り合って“がんばろう”と言い合える環境って素晴らしいですよね。
そう書きながら、私は立志塾で生徒に対してよく「頑張れ」というセリフを口にします。もちろん、上から冷たく突き放すつもりで言っている訳ではなく、激励の意を込め背中を押すつもりで言っています。ただ、今日を境に、生徒のみんなには「頑張ろう」という言葉をかけていきたいな、と思います。
成績向上、志望校合格、そして全うな人間形成に貢献することが我々塾講師の使命です。テストの結果が良ければともに喜びを分かち合いたいです。逆につらいときは一緒に問題を解決していきましょう。
特に中3生においては、入試まであと5ヵ月を切っています。ここからが正念場であり、きつい難所をいくつも越えていかなければなりません。でもそのとき、君のそばには我々講師がいます。そして苦楽を共に出来る仲間が大勢います。つらいときこそ「頑張ろう」、そう励まし合いながら夢の実現に向け走り続けようではありませんか。
PS.塚越先生、運動会への参加を許可していただきありがとうございました。
(保育園で感動しきりの中村でした)
Posted by 立志塾
at 00:01
│中村