2006年02月13日
初・漢検

~次は君が挑戦だ!!~
去る10日(金)に立志塾初の漢検(日本漢字能力検定)が実施されました。英検のように講習を受け臨む訳ではなく、申し込んだ生徒たちは各自で購入した問題集で学習を積んで挑戦したのです。我々も、結果がどうなることか楽しみです。
出題は一般的な読み書きにとどまらず、四字熟語、二字熟語の構成、部首に総画数を問うものなど多岐にわたっており、なかなか解きごたえがありそうな内容でした。
問題を見ていて感じたこと、それは漢字一字を知っていては駄目で、その漢字を使ってどれほどの言葉(熟語)があるのかを、その意味とともに覚えていくことがいかに重要か、ということです。“こんな言葉、聞いたことがない。どういう意味?”となってしまえば、答えようがありません。これは私が小学生の授業でよく口にしていることです。パソコンや携帯電話の普及による“辞書要らず”社会であっても、漢字変換の前に言葉ありきなのです。
逆に言えば、漢字を勉強することは、より多くの日本語に出会う機会となる訳ですね。それは記憶力の鍛錬にもなりますし、状況に応じて言葉を使い分ける能力が増強されて、含蓄のある表現が可能となるはずです。
検定前、準備をしている私の目の前で、塚越先生が試しに2級の問題に挑戦していました。2級といえば、小中高で学習する常用漢字(1945字)を理解し、文章の中で適切に使え、更に人名漢字も読めるレベルです。「お~っ、結構解けるぞ。こりゃうかるなぁ(^0^)」と、塚越先生は余裕の表情でした。しかし、四字熟語と部首を前にして2人とも脳ミソが息切れしていました(笑)。以下は2級に出題された一部です。
①凹の部首なんて分かりますか?
②鬼の部首なんて分かりますか?
③トムラウってどう書くの?
④シルコってどう書くの?
(正解は①「凵(うけばこ)」 ②「鬼(おに)」 ③「弔う」 ④「汁粉」です。中村でした)
Posted by 立志塾
at 00:00
│中村