2018年08月10日
1945年8月〔晃詳〕
最近、今更ながら、「ツイッター」に魅力を感じるようになりました(笑)
自分の気になる発信者をフォローすることで、
次から次へと情報が入ってきますね。
そんななか、
芙蓉録(@Fuyo1945)なるアカウントを目にし、
フォローしてみました。
どうやら先の大戦(第二次世界大戦/太平洋戦争)が終結した1945年(今から73年前)の出来事を、
その日のその時刻に合わせて、ツイートをしているみたいなんです。
折りしもその日は、8月6日。

人類史上初めての原爆が広島に投下され、
その惨状が次々と伝えられるなかで、
身近な言葉が出てきたときには、素に驚きました。

そうなんです。広島の翌日だったんですよね。
そして、8月9日。中立条約を一方的に破棄したソ連の対日参戦。

同日。長崎への原爆投下。。

矢継ぎばやに、本当に次から次へと、
いろいろなことが起こっていきます。
その内容は、悲しい気持ちになることばかりです。
もちろん、当時を生きた人たちが、
これらの情報全てを知り得た訳ではないでしょう。
それでも、私たちの国が日に日に追い詰められていく状況を、
なんとなく感じることが出来ます。
この夏に、戦争で亡くなられた方を慰霊していくのは勿論のこと、
そのうえで、
あのときに私たちはどうすべきだったのか、
思考を止めず考えていかなければ、
ならないのだと思います。
Posted by 立志塾
at 23:58
│晃詳