2018年07月13日
人口ピラミッド〔晃詳〕
昨日の中2社会(東中クラス)は、「人口」についての授業でした。
この単元では、「人口ピラミッド」という、
年齢別に男女それぞれの人口割合を示したグラフが出てきます。
教科書的には「富士山型」とか「つりがね型」「つぼ型」といった、
そういうところがテストにも出やすいのでしょうが、
そのこと以上に、
このグラフの年代における人口割合の推移は、
今後の日本の抱える本質的な問題を、表しているように思います。
さらに進む、少子高齢社会。
それに伴う、
社会の支え手不足の問題。
年金問題。
健康保険の問題。
人口減。
エトセトラ。。
これからの日本はどうなっていくのでしょう。
ひとつ言えるのは、
いまのしくみを、変えていく必要があるということだと思います。
そのヒントを自分なりに掴みたくて、
帰りに、
前から気になっていた本を、購入してみました。

いわゆる団塊ジュニア世代として、少しページをめくってみましたが、
あんまり明るいことは書かれていないです。
ですが、
「戦略的に縮むことが必要」だと、
まとめられていました。




【中 3】




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【中 1】


1時間50分×4日間
牛久保校…土曜日の午後6:30~8:20
牟 呂 校…金曜日の午後6:20~8:00
※中3、中1ともに、詳細はお電話にてお問い合わせください。
Posted by 立志塾
at 21:24
│晃詳