2008年01月30日

受験校の決定〔塚越〕

 南中では29(火)、30日(水)の2日間で保護者会が行われた。 
 つまり、中3の3学期の内申点が決まった。

 各ご家庭では、志望校ではなく受験校を決めなければならない。

 例年、南中では内申点が判明してから、受験校を記入した用紙を提出するまでの期間が短い。
 今年はその用紙の提出期日が31日(木)。つまり、30日(水)に内申点を告げられた生徒は、次の日までに受験校を決めて提出しなければならない。

 立志では3学期の内申点が出てから受験校の用紙を学校に提出する間に、ご父母の方、生徒本人、そして私(牟呂では金田)の3者で面談をすると決めている。しかし、今年はあまりにもその期間が短く、一部のご家庭ではまだ面談をできていない。それでも面談が済んでいない生徒には個人的に声を掛けて受験校の確認はできた。
 
 私がずっと目標にしていること。 

 受験校を決定する瞬間、頼りにされる塾人であること。

 志望校も大切だが、受験校は超現実の世界である。
 その子の人生にとって大きな選択をする瞬間である。夢を語ることも大切だが、現実を決定することは困難を伴う。

 まだまだ若かった頃、この瞬間に期待されなかった。今思えば、当然だと思う。つまり、未熟だった。

 ありがたいことに、何件ものご家庭の方が空欄のままの用紙を持ってこられた。
 「家族で話し合いました。でも、塚越先生と話をしてから記入しようということになってます。」

 正直、すごく嬉しいです。嬉しいを通り越してガッツポーズしたいくらいです。

 “ご父母の方に信頼して頂ける。”

 生徒諸君には悪いが、生徒諸君からの信頼以上に嬉しい。私も親である。正直、そう簡単には自分の子供の指導者を信頼などしない。自分の子供が信頼しているから・・・それも大事だが、私は私の目で見る。その目は子供の10倍以上は厳しい。そのことが分かるから、その難しさを知っているからこそ、嬉しい。

 立志塾は塾生は当然として、ご保護者の方々からも信頼される塾でありたい。それは地域からの信頼と言い換えても良い。我々は牛久保、牟呂から離れることはない。逃げる場所などどこにもない。

 そして、私は受験校決定において常に心掛けていることが二つある。

 一つ目
 “自分がその生徒の親だったら、どう考えるか?”率直に伝えること。つまり、その生徒にとって最も良い選択は何なのか? 自分の意見を率直に言うこと。それは、意図的に受験校のレベルを上げさせることでなければ、下げさせることでもない。その生徒にとってベストな選択とは? このことしか考えない。これは今までお話させて頂いたことのあるご父母の方々には伝わっているのでは・・・と思います。

 そして、二つ目
 生徒だけの希望ではなく絶対に保護者の方の意見を大切にすること。私は自分本位で決めようとする生徒には厳しい。生徒諸君には伝えてあるが、家族の支えがあってこその自分の存在である。
 自分だけで決めるべきことでは絶対にない。

 受験校の決定。

 もっともっと信頼される存在を目指します。


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