2017年09月08日
手足口病になる〔晃詳〕
恥ずかしながら、
「手足口病」という名前を知ったのは、
わが子が保育園に行き始めた今年の、つい最近のことでした。
その後、子どもがふたりとも手足口病にかかり、
たださほど苦しんだ様子もなく、スムーズに治ったので、
「ああ、子どもの病気で、この程度のものなんだ」
とそんな認識だったのだと思います。
先週の半ば過ぎ頃に、
急に喉の痛みと、カラダのだるさに襲われ、
その後、発熱があり、
手や足に発疹が出はじめ、
(この時点で、私も手足口病だのだと気づきました。。)
その発疹で、特に両足はポンポンに腫れ、
とにかく何かに触れると痛いので、普通に歩けなくなり、
結果、
手は痒い、足は痛い、喉は痛くて食べられない、頭は痛いと、
結構苦しみました。。(涙)
まさにこちらのサイトのとおりの流れとなりました。
↓
https://conobie.jp/article/9004
でも、不思議なものですね。
週末の土日は、ずっと横になっていて、
でも月曜日になったら、
あんなにも痛かったのが、まるで嘘のようにすーーっと引いて、
とりあえず普通には歩けるようになりました。
当たり前に歩けることが、実はありがたいことなのだと、
そう思いました。
子どもの病気に、大人がかかるとキツイですね。
気をつけつつも、
そういうのも含めて子育てなのかなぁと、
感じているところです。
Posted by 立志塾
at 11:58
│晃詳